第17回英国インディペンデント映画賞
第17回英国インディペンデント映画賞は2014年のイギリスのインディペンデント映画を対象としたもので、2014年11月3日にノミネーションが発表された[1]。なお、受賞者は同年12月7日に発表された[2]。
受賞・ノミネート
編集太字が受賞
作品賞
編集監督賞
編集- ヤン・ドマンジュ - 『ベルファスト71』
- レニー・アブラハムソン - 『FRANK -フランク-』
- マシュー・ワーカス - 『パレードへようこそ』
- ジョン・マイケル・マクドナー - 『ある神父の希望と絶望の7日間』
- マイク・リー - 『ターナー、光に愛を求めて』
主演男優賞
編集主演女優賞
編集- ググ・バサ=ロー - 『ベル ある伯爵令嬢の恋』
- チェン・ペイペイ - 『追憶と、踊りながら』
- キーラ・ナイトレイ - 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
- サミーナ・ジャビーン・アーメド - 『Catch Me Daddy』
- アリシア・ヴィキャンデル - 『戦場からのラブレター』
助演男優賞
編集- アンドリュー・スコット - 『パレードへようこそ』
- マイケル・ファスベンダー - 『FRANK -フランク-』
- ベン・シュネッツァー - 『パレードへようこそ』
- レイフ・スポール - 『僕と世界の方程式』
- ショーン・ハリス - 『ベルファスト71』
助演女優賞
編集- イメルダ・スタウントン - 『パレードへようこそ』
- シエンナ・ギロリー - 『The Goob』
- サリー・ホーキンス - 『僕と世界の方程式』
- マギー・ジレンホール - 『FRANK -フランク-』
- ドロシー・アトキンソン - 『ターナー、光に愛を求めて』
新人監督賞
編集有望新人賞
編集- サミーナ・ジャビーン・アーメド - 『Catch Me Daddy』
- ベン・シュネッツァー - 『パレードへようこそ』
- ググ・バサ=ロー - 『ベル ある伯爵令嬢の恋』
- カーラ・デルヴィーニュ - 『天使が消えた街』
- リアム・ウォルポール - 『The Goob』
脚本賞
編集外国映画賞
編集芸術業績賞
編集- 『The Goob』
- 『ニック・ケイヴ 20,000デイズ・オン・アース』
- 『追憶と、踊りながら』
- 『ベルファスト71』
- 『Catch Me Daddy』
技術賞
編集- 『FRANK -フランク-』
- 『ターナー、光に愛を求めて』 - 撮影
- 『ベルファスト71』 - 撮影
- 『Catch Me Daddy』 - 撮影
- 『ベルファスト71』 - 編集
ドキュメンタリー映画賞
編集- 『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』
- 『ニック・ケイヴ 20,000デイズ・オン・アース』
- 『ヴィルンガ』
- 『The Possibilities Are Endless』
- 『Night Will Fall』
英国短編映画賞
編集- 『The Karman Line』
- 『Emotional Fusebox』
- 『Slap』
- 『Crocodile』
- 『Keeping Up with the Joneses』
レインダンス賞
編集- 『Luna』
- 『Flim: The Movie』
- 『Gregor』
- 『Keeping Rosy』
- 『The Beat Beneath My Feet』
審査員賞
編集リチャード・ハリス賞
編集ヴァラエティ賞
編集参考文献
編集- ^ “Press Release”. 2014年12月12日閲覧。
- ^ “Pride wins best film at British Independent Film Awards”. 2014年12月12日閲覧。