第15回フェニックス映画批評家協会賞
第15回フェニックス映画批評家協会賞は2014年の映画を対象としており、2014年12月9日にノミネーションが発表された[1]。
ノミネート一覧
編集作品賞
編集- 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 『ゴーン・ガール』
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
- 『セッション』
- 『博士と彼女のセオリー』
- 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
- 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 『LEGO ムービー』
監督賞
編集- リチャード・リンクレイター - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- デミアン・チャゼル - 『セッション』
- ウェス・アンダーソン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- デヴィッド・フィンチャー - 『ゴーン・ガール』
主演男優賞
編集- マイケル・キートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- ブレンダン・グリーソン - 『ある神父の希望と絶望の7日間』
- エディ・レッドメイン - 『博士と彼女のセオリー』
- ブラッドリー・クーパー - 『アメリカン・スナイパー』
- ベネディクト・カンバーバッチ - 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
- トミー・リー・ジョーンズ - 『ミッション・ワイルド』
主演女優賞
編集- ヒラリー・スワンク - 『ミッション・ワイルド』
- フェリシティ・ジョーンズ - 『博士と彼女のセオリー』
- エイミー・アダムス - 『ビッグ・アイズ』
- ロザムンド・パイク - 『ゴーン・ガール』
- リース・ウィザースプーン - 『わたしに会うまでの1600キロ』
助演男優賞
編集- J・K・シモンズ - 『セッション』
- イーサン・ホーク - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- ローガン・ラーマン - 『フューリー』
- マーク・ラファロ - 『フォックスキャッチャー』
- エドワード・ノートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
助演女優賞
編集- パトリシア・アークエット - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- キーラ・ナイトレイ - 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
- ジェシカ・チャステイン - 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- エマ・ストーン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- キャリー・クーン - 『ゴーン・ガール』
アンサンブル演技賞
編集脚本賞
編集- リチャード・リンクレイター - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- J・C・チャンダー - 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- ウェス・アンダーソン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、アーマンド・ボー、ニコラス・ジャコボーン、アレクサンダー・ディネラリス・ジュニア - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- デミアン・チャゼル - 『セッション』
脚色賞
編集- ギリアン・フリン - 『ゴーン・ガール』
- ニック・ホーンビー - 『わたしに会うまでの1600キロ』
- アンソニー・マッカーテン - 『博士と彼女のセオリー』
- ジェイソン・ホール - 『アメリカン・スナイパー』
- グラハム・ムーア - 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
ブレイクスルー演技賞
編集- エラー・コルトレーン - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- ロザムンド・パイク - 『ゴーン・ガール』
- ジェニー・スレイト - 『Obvious Child』
ブレイクスルー監督賞
編集- デミアン・チャゼル - 『セッション』
- ジョン・スチュワート - 『Rosewater』
- ジリアン・ロベスピエール - 『Obvious Child』
- ダン・ギルロイ - 『ナイトクローラー』
若手男優賞
編集- エラー・コルトレーン - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- エド・オクセンボールド - 『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』
- ジェイデン・リーベラー - 『ヴィンセントが教えてくれたこと』
- トニー・レヴォロリ - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- ダニエル・ハットルストーン - 『イントゥ・ザ・ウッズ』
若手女優賞
編集- リラ・クロフォード - 『イントゥ・ザ・ウッズ』
- マッケンジー・フォイ - 『インターステラー』
- スターリング・ジェリンズ - 『最高の人生のつくり方』
撮影賞
編集- エマニュエル・ルベツキ - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- ブラッドフォード・ヤング - 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- ブノワ・ドゥローム - 『博士と彼女のセオリー』
- ディオン・ビーブ - 『イントゥ・ザ・ウッズ』
- ロジャー・ディーキンス - 『不屈の男 アンブロークン』
- ホイテ・ヴァン・ホイテマ - 『インターステラー』
編集賞
編集今年、見落とされた映画賞
編集- 『Obvious Child』
- 『スノーピアサー』
- 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
- 『スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方』
- 『ある神父の希望と絶望の7日間』
ファミリー映画賞
編集外国語映画賞
編集- 『ザ・レイド GOKUDO』 インドネシア
- 『ムード・インディゴ うたかたの日々』 フランス
- 『イーダ』 ポーランド
- 『ツーリスト』 スウェーデン
アニメ映画賞
編集ドキュメンタリー映画賞
編集- 『Life Itself』
- 『ホドロフスキーのDUNE』
- 『シチズンフォー スノーデンの暴露』
- 『Glen Campbell: I'll Be Me』
- 『Supermensch: The Legend of Shep Gordon』
作曲賞
編集主題歌賞
編集- 「Everything Is Awesome」 - 『LEGO ムービー』
- 「Lost Stars」 - 『はじまりのうた』
- 「Miracles」 - 『不屈の男 アンブロークン』
- 「Immortals」 - 『ベイマックス』
美術賞
編集衣装デザイン賞
編集- 『博士と彼女のセオリー』
- 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 『インヒアレント・ヴァイス』
- 『マレフィセント』
- 『イントゥ・ザ・ウッズ』
スタント賞
編集視覚効果賞
編集出典
編集- ^ “Phoenix Film Critics Society 2014 Award Nominations”. 2014年12月10日閲覧。