第三エロチカ
第三エロチカ(だいさん-)は、かつて存在した日本の劇団。1980年11月、明治大学演劇研究会のメンバーを中心に川村毅を主宰者として結成。出身者に深浦加奈子、有薗芳記ら。2010年解散[1]
主な公演
編集- 『爆弾横町の人々』(1981年)
- 『ラディカル パーティー』(1983年)
- 『ニッポン・ウォーズ』(1984年)
- 『ジェノサイド』(1984年)
- 『新宿八犬伝』(1985年)
- 『野外劇ニッポン・ウォーズ』(1986年)
- 『ラスト・フランケンシュタイン』(1986年)
- 『ボディ・ウォーズ』(1986年)
- 『フリークス』(1986年)
- 『コックサッカー・ブルース』(1988年)
- 『ジョーの物語-BOXING・PLAY-』(1989年)
- 『ボディ・ウォーズ2』(1989年)
- 『近代能楽集』(1989年)
- 『新宿八犬伝-第一巻犬の誕生-第二巻ベルリンの秋-』(1990年、岸田國士戯曲賞受賞作)
- 『マクベス』(1990年)
出典
編集- ^ 早大演劇博物館・第三エロチカの時代 1980~2010 解散記念展
外部リンク
編集- 第三エロチカ(川村毅新作戯曲プロデュースカンパニー「ティーファクトリー」ウェブサイト内)