竜美西
竜美西(たつみにし)は、愛知県岡崎市の町名である。現行行政地名は竜美西一丁目及び竜美西二丁目。
竜美西 | |
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岡崎市医師会 公衆衛生センター | |
北緯34度56分26.76秒 東経137度10分2.23秒 / 北緯34.9407667度 東経137.1672861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
町名制定[1] | 1988年(昭和63年)5月21日 |
面積 | |
• 合計 | 0.139090105 km2 |
人口 | |
• 合計 | 592人 |
• 密度 | 4,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0875[4] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
編集世帯数と人口
編集2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
竜美西一丁目 | 172世帯 | 347人 |
竜美西二丁目 | 114世帯 | 245人 |
計 | 286世帯 | 592人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 708人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 723人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 665人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 642人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 607人 | [10] |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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竜美西一丁目 | 全域 | 岡崎市立三島小学校 | 岡崎市立竜海中学校 |
竜美西二丁目 | 全域 |
歴史
編集みょうだいじむら 明大寺村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 上六名村、下六名村、久後崎村 明大寺村、福島新田 → 三島村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
明大寺村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡明大寺村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡明大寺村の一部を前身とする。合併や編入により、1916年には岡崎市明大寺町の一部となったが、1965年から始まる宅地開発以前は山林だった。
- 1965年 - 岡崎城(別名龍城)の巽(南東)の方角にある丘陵地帯であったことにちなみ、一帯が竜美ヶ丘と命名され、竜美ヶ丘土地区画整理組合が設立された。以後、域内の約8割が山林だった一帯が整備され、道路、学校、医師会館、宅地などが設置、開発された[12]。
- 1988年(昭和63年)5月21日 - 明大寺町の一部が独立し竜美西1丁目に、明大寺町及び上六名町の一部が独立して竜美西2丁目にそれぞれなった[13]。明大寺町字道城ヶ入の地名が道城ヶ入公園に残る。1989年、竜美ヶ丘土地区画整理組合解散[1]。
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史跡
編集- 道城ヶ入古墳
施設
編集- 一丁目
- 二丁目
- スターバックスコーヒー 岡崎竜美店
- 餃子の王将 岡崎南店
- izumoden岡崎(出雲殿)
- ヤナセブランドスクエア岡崎
- 出雲殿聖クローチェ教会
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交通
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b “「4 新旧町名対照一覧表」” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 昭和63年11月吉日岡崎市竜美ヶ丘土地区画整理組合「昇竜」記念碑(岡崎市東明大寺町)
- ^ “市政だより おかざき No.616” (PDF). 岡崎市役所. p. 12 (1988年5月15日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。