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立川志のぽん

立川 志のぽん（たてかわ しのぽん、1976年12月23日 - ）は、茨城県石岡市出身の落語家。本名∶広瀬 敦[1]。出囃子は『証城寺の狸囃子』。

立川（たてかわ） 志（し）のぽん
立川（たてかわ） 志（し）のぽん
丸に左三蓋松は、立川流の定紋である。
本名 広瀬（ひろせ） 敦（あつし）
生年月日 (1976-12-23) 1976年12月23日（47歳）
出身地 日本の旗 日本・茨城県石岡市
師匠 立川志の輔
出囃子 證誠寺の狸囃子
活動期間 2005年 -
活動内容 落語家
配偶者 あり（2023年～ )
所属 落語立川流
公式サイト 立川志のぽん メガネ野郎Blog

来歴

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茨城県立土浦第一高等学校を経て、筑波大学芸術専門学群[2]に入学。大学在学中は落語研究会に所属。「麗久舎 小砲棒」（れいきゅうしゃ こつつぼ）を名乗り、数多くのネタに挑戦する。また、学生時代に専攻していた美術分野において、大学院在籍時には『たけしの誰でもピカソ』の美術大学アートバトル大会に出場し高い評価を得る。

2002年3月に大学院を修了後、約2年半のサラリーマン生活を経て、2005年1月より立川志の輔に入門し、立川志の吉（現：立川晴の輔）、立川志の八、立川志の春、立川メンソーレに続く5番目の弟子となる。2013年4月、二つ目昇進。

持ちネタ

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学生時代

など

入門後

出演

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脚注

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  1. ^ “立川志のぽん｜落語立川流”. 2015年5月22日閲覧。
  2. ^ “筑波大学｜お知らせ・情報｜ニュース｜「T∞ -TSUKUBA EIGHT- 」を開催”. 2015年5月22日閲覧。
  3. ^ “立川志の輔、新婚の愛弟子に“ブチ切れ”！毎晩催す秘密の儀式に…「俺を女房と呼べよ」”. テレ朝POST. テレビ朝日 (2024年9月15日). 2024年9月15日閲覧。

外部リンク

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