窪田 勝弘(くぼた かつひろ、1944年9月22日 - )は日本大蔵官僚衆議院法制局次長衆議院法制局長血液型はA型[1]

来歴

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鹿児島県加世田市(現在の南さつま市)出身(父母も鹿児島県)[1]東京大学法学部卒業。東大法学部在学中に国家公務員上級甲種試験(法律)に合格[2]1967年4月 大蔵省入省(主計局総務課[3]1970年7月 厚生省大臣官房国立公園部管理課法規係長[4]1971年7月 厚生省児童家庭局児童手当課企画法令係長[5]1972年7月 弘前税務署長1973年3月 関税局輸出課長補佐。1975年7月 大阪国税局総務部総務課長。その後は4年間、銀行局の課長補佐を務める。1983年6月 大臣官房文書課広報室長。その後は徳島県総務部長、国税庁長官官房会計課長札幌国税局長、国税庁長官官房国税審議官(酒類等担当)を経て、1994年6月に衆議院法制局第二部長。2000年7月 衆議院法制局第一部長。2001年7月 衆議院法制次長2002年7月23日 衆議院法制局長2006年6月13日 退官。

職歴

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脚注

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  1. ^ a b 『日本の官庁,その人と組織:大蔵省,経済企画庁』政策時報社、1989年発行、403頁
  2. ^ 国家試験 昭和41年度国家公務員採用上級(甲種・乙種)試験合格者官報 第11934号』
  3. ^ a b 『大蔵省名鑑 1994年版』時評社、1994年1月発行、208頁
  4. ^ a b 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1971年発行、910頁
  5. ^ a b 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1972年発行、934頁
  6. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1974年発行、492頁
  7. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1980年発行、491頁
先代
鳴海勗
国税庁弘前税務署長
1972年 - 1973年
次代
斎藤徹郎
先代
西方俊平
国税庁福岡国税局直税部長
1981年 - 1983年
次代
船橋晴雄
先代
高橋厚男
徳島県総務部長
1984年 - 1986年
次代
山本晃
先代
細田浩司
国税庁札幌国税局長
1991年 - 1992年
次代
邊見敬三郎
先代
浅見敏彦
国税庁国税審議官(酒類担当)
1992年 - 1994年
次代
中川隆進