稲葉 侯通(いなば これみち)は、江戸時代中期の豊後国臼杵藩の世嗣。
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 安永元年(1772年) |
死没 | 寛政元年7月8日(1789年8月28日) |
藩 | 豊後臼杵藩世嗣 |
氏族 | 稲葉氏 |
父母 | 稲葉弘通 |
兄弟 |
侯通、雍通、通臧、通度、伊東祐鐘正室、新庄直計正室、堀直庸正室、 一柳末昭正室、細川利国正室 |
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10代藩主・稲葉弘通の長男として誕生。
嫡子として生まれ育つが、家督を継ぐことなく寛政元年(1789年)に18歳で早世した。
代わって弟・雍通が嫡子となった。
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