種田文子
日本の女性声優
種田 文子(たねだ あやこ、1964年[4]12月19日[2] - )は日本の女性声優。北海道出身[2][3]。マウスプロモーション所属[2]。
たねだ あやこ 種田 文子 | |
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プロフィール | |
本名 | 種田 文子[1] |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・北海道[2][3] |
生年月日 | 1964年12月19日(59歳) |
職業 | 声優 |
事務所 | マウスプロモーション[2] |
公式サイト | 種田文子|マウスプロモーション |
活動 | |
活動期間 | 1988年 - |
略歴
編集1988年にテアトル・エコー付属養成所卒業[2]。同年江崎プロダクション付属養成所入所[2]。1990年に江崎プロダクション(現:マウスプロモーション)所属となる[2]。
人物
編集男の子から中年女性まで演じる[6]。
出演
編集テレビアニメ
編集- らんま1/2 熱闘編(1989年)
- サラダ十勇士トマトマン(1992年、みょうがおばさん)
- サッカーフィーバー(1994年、ティム)
- ヤマトタケル(1994年、ウガイツキト)
- 十二戦支 爆烈エトレンジャー(1995年、ブタママ、魔女)
- NINKU -忍空-(1995年、老婆)
- 男はつらいよ〜寅次郎忘れな草〜(1998年、栗原・妻)
- MASTERキートン(1998年、女性作業員)
OVA
編集- 世界名作童話全集(うさぎ)
- 堕靡泥の星(1989年)
- 難波金融伝・ミナミの帝王(1993年、ホステスB)
- ワイルド7(1994年、シェルビィ)
- KEY THE METAL IDOL(1995年、アナウンサー)
- 真奈美&ナミ スプライト(1997年、真奈美の母)
劇場アニメ
編集- 紅の豚(1992年)
Webアニメ
編集- マウスどうぶつえん(2017年、カラカルのあやこ)
ゲーム
編集- Heart of Darkness(1998年、サポート)
- ロストチルドレン(1998年、Lune)
- バトルオブサンライズ(2008年、アグナー)
ドラマCD
編集- MARS(2005年、キラの母)
吹き替え
編集映画
編集- アニー2(ハニガン〈キャロル・クリーヴランド〉)
- IT ※テレビ東京版
- インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険
- ウェドロック
- うっかり博士の大発明 フラバァ
- シー・オブ・ラブ(サーシャ)※テレビ朝日版
- 地獄の殺人救急車/狙われた金髪の美女(パティ)※テレビ東京版(ソフト収録)
- スリーメン&ベビー(空港案内係)※フジテレビ版
- ダイ・ハード(オペレーター主任)※フジテレビ版
- ダイ・ハード2(スチュワーデス2)※フジテレビ版
- 007 リビング・デイライツ(リンダ)※TBS版
- 超音速ヒーロー ザ・フラッシュ(ショーナ・デューク)※日本テレビ版
- ドロップ・ゾーン ※ソフト版
- 陪審員(オリヴァー〈ジョセフ・ゴードン=レヴィット〉)
- ビバリーヒルズ・コップ3(ジャニス)※ソフト版
- 不機嫌な赤いバラ(カルロの秘書)
- ラングーンを越えて
- ローラーボール (2002年の映画) ※テレビ東京版
ドラマ
編集- ER緊急救命室
- シーズンI #17(パメラ〈ニコレット・スコセッシ〉)
- シーズンII #11(マイケル〈クレイグ・ラマー・トレイラー〉)、#16(デビッド〈ダンテ・リッツォ〉)
- シーズンIII(ザック〈ジョシュア・パターソン、ジョナサン・パターソン〉)
- シーズンIV #14(インターン〈ジュリー・シルヴァーストーン〉)
- シーズンV #8(プライス〈チェラル・ダンカン〉)、#21(アンドレア・ブロドフ〈モイラ・ウォリー〉)
- シーズンVIII #8(シャロン)
- シーズンXI #10(アレナ〈ナターシャ・ペレス〉)
- ザ・ケープ 漆黒のヒーロー
- CSI:マイアミ9
- HAWAII FIVE-0
- フレンズ(スーザン・バンチ)
- 名探偵ポワロ マギンティ夫人は死んだ(イヴ・カーペンター)
- 恋愛兵法(馬麗)
アニメ
編集- きよしこの夜 バスターとチョーンシーの素敵なクリスマス(テレジア女王)
- タンタンの冒険
- バットマン
脚注
編集- ^ 『芸能手帳タレント名簿録Vol.51('16〜'17)』連合通信社・音楽専科社、2016年5月26日、458頁。
- ^ a b c d e f g h i “種田 文子 | 所属タレント”. マウスプロモーション. 2020年1月10日閲覧。
- ^ a b c “種田 文子”. タレントデータバンク. 2022年3月18日閲覧。
- ^ 『タレントデータバンク2010』、794頁、株式会社タレントデータバンク、2010年、ISBN 978-4990457112
- ^ “現場で活躍中の卒業生たち”. 勝田声優学院. 2012年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月14日閲覧。
- ^ 『日本音声製作者名鑑2007』、小学館、2007年3月、203頁、ISBN 978-4-09-526302-1。