私の何がイケないの?』(わたしのなにがイケないの?)は、TBSテレビ2011年10月20日から2016年3月14日まで放送された日本バラエティ番組。全170回。

私の何がイケないの?
ジャンル バラエティ番組/情報番組
構成 桜井慎一、尾首大樹
杉山奈緒子、利光宏治
アリエシュンスケ
林田晋一、小林のん
総監督 川平秀二(総合演出)
演出 坂下勝己、横山健一
平野彰子、冨田雅也
松原裕、林博史
出演者 有田哲平くりぃむしちゅー
江角マキコ
友利新
西川史子
ナレーター 大塚芳忠太田真一郎
製作
プロデューサー 三島圭太
有田武史、木内美歩
寺田淳史、森田篤
小沢英治、山崎文菜
今井真木子、関原奈津子
編集 大北恵美
製作 TBS
放送
音声形式モノラル放送→モノステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
パイロット版
放送期間2011年5月4日
放送時間13:55 - 14:55
放送枠スパニチ!!
放送分60分
回数1
深夜時代
放送期間2011年10月20日 - 2012年3月22日
放送時間木曜日 23:50 - 翌0:20
放送分30分
回数21
ゴールデンタイム時代(第1期)
(2014年度まで)
放送期間2012年10月8日 - 2015年3月23日
放送時間月曜日 19:00 - 19:55[1]
放送分55分
回数113
ゴールデンタイム時代(第2期)
放送期間2015年4月6日 - 2016年3月14日
放送時間月曜日 19:00 - 20:00
放送分60分
回数30
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2011年10月からの半年間は深夜に放送されたが、2012年10月からゴールデンタイムで放送された。

概要

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番組開始当初から深夜放送(第1期)までは恋愛バラエティ番組としてスタートし、「幸せになれない」衝撃生態を「恋愛コンサルタント軍団」が強烈ダメ出しをし、ゲストを幸せに導くという形式をとっていた。

初回(事実上のパイロット版)は、2011年5月4日(関東地区)に1時間番組として放送。同年10月20日から2012年3月22日までは、一部系列局の深夜帯でレギュラー放送されていた。2012年3月22日でレギュラー番組としては終了。

一方、2012年1月12日には、一部系列局を除いた『スパモク!!』内で2時間スペシャルとして放送。続いて、同年3月22日の21:00 - 22:48、同年7月3日の19:00 - 20:54には、全国ネットによる2時間スペシャルが放送された。

ゴールデンタイムにおける本番組の扱い

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2012年10月8日より、月曜19時台のレギュラー番組として放送されることになったが、ローカルセールス枠での放送になる[2]

このゴールデンタイム進出後は恋愛だけでなく、健康・美容や経済、夫婦・親子といった家族の仲などの話題にも踏み込んでいる。

ゴールデンタイム進出当初は特に健康・美容関係に力を入れて、美容整形や誤った健康法・食事法などについての警告・警鐘を促すテーマも数多く放送されており、中でも、ヴァニラなる人物はこの番組で自ら「フランス人形のような体になりたい」と、美容整形に通う「整形サイボーグ」としてたびたび取り上げられ、番組外でも話題になった[3]。また再三医師の危険勧告を顧みずして整形を繰り返すことに、江角マキコ友利新西川史子をはじめとする各パネラーからも非難の声が上がっている。その反面、視聴者の反響も多く、2013年8月25日放送の番組では、ヴァニラに憧れて、同じような願望や悩みを抱える整形希望の女性、通称「ヴァニラ女子」を取り上げた特集も行われた。

その後2013年6月から、日曜日の20時台に健康情報番組『駆け込みドクター!運命を変える健康診断[4]が開始されてから、美容・整形を除いた健康関連のテーマの放送頻度は前述の番組と内容が重複するため大幅に減った代わりに、主に「有名人のワケあり家族(夫婦・親子など)」をテーマにすることが多く、出場した夫婦・親子らに対してパネラー陣が批判することも増えている。

この他に、ドケチ節約術や、芸能人のお宝鑑定企画[5]、飲食店でのクレーム企画、さらには宝塚歌劇団タカラジェンヌOG(2014年8月4日放送)、同じく元タカラジェンヌOGのレズビアン夫妻(2014年6月30日・7月14日・2015年5月25日〈一部地域を除き2時間SP〉)、ミス日本[6](同8月18日放送)、ダウン症児を抱える家族[7](2014年10月7日放送)など、女性の今を取材テーマにした社会派特集が組まれることもある。

2013年4月29日に放送された女性社長の高額な買い物を紹介する企画で、高級外車の販売価格や売買の事実に誤りがあり、12月16日放送分の中で訂正し謝罪した。広報部は「制作側が確認を怠ったことが原因で、やらせではない」と説明している[8]

2015年4月からは、「来週の私の何がイケないの?」(事後のミニ番組、関東ローカル)が廃止され、通常編成時には20:00まで放送(5分拡大)に変更(改編後初回は20:54までの2時間SP)。そして直後の『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』との接続はステブレレスに変更。これによりTBS20時台番組との接続が全てステブレレスになった。

またこれまでは、直後の月曜20時番組がドラマ枠『パナソニック ドラマシアター』→『月曜ミステリーシアター』である関係上、拡大SPはドラマ作品が終了した春秋改編期・年末年始・6 - 7月に放送する程度だったが、2015年春より20時番組がドラマ枠から先述のバラエティ『なんで?なんで?なんで?』に代わったため、5月11日以降非改編期での2時間SPを行うことがしばしばある。この場合、主に通常時の本番組を同時ネットとはしない局[9]では、ネットセールスの対象となる20時 - 20時54分にTBSからの裏送りで54分間に編集したものを放送する場合がある(改編期であればローカルセールス番組を休止して臨時に2時間フルネットにする放送局がある)。特に2016年に入ってからは、『なんで?なんで?なんで?』が2015年末で突然打ち切りになった影響により、その埋め合わせとして全ての回が2時間SPとして放送された。

2016年3月14日の最終回2時間スペシャルで放送終了したが[10]、番組出演者による放送終了の挨拶は無かった。なお、有田は後番組『ご対面バラエティー 7時にあいましょう』にも引き続き出演した[11]。また、『ご対面バラエティー 7時にあいましょう』以降のTBSの月曜19時台はネットワークセールス枠に転換されるため、結局月曜19時台がローカルセールス枠で放送されたのは当番組限りとなった。

出演

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司会

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代理司会

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アシスタント

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  • 高野貴裕TBSアナウンサー) ※レギュラー放送版のみ出演

コメンテーター

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パイロット版、及びレギュラー第1期はコメンテーター陣を「最強恋愛コンサルタント軍団」と称していたが、ゴールデンタイム進出当初は「専門家」という肩書で登場し、レギュラー化されてからは基本3人体制にしながら、友利と西川がレギュラー専門家、残り1名(スペシャル版の時はさらに若干名増える場合あり)を週替わりでゲスト専門家として招くというのが一応の基本となっている。

また専門家とは別に芸能人・文化人のゲストコメンテーター(毎回6-8人程度。うち1-2名程度男性が入る場合もある)を迎え入れているが、2013年4月以後は、健康・美容以外のテーマを取り上げる場合、レギュラー専門家である友利・西川はゲストコメンテーターと同じ席[12]に座ることが多くなっており、その分ゲストの専門家が2-3名[13]登場したり、まれにゲスト専門家の出演がない場合もある。

レギュラーコメンテーター
主なゲスト専門家
その他よく登場するコメンテーター・ゲスト
※特にIZAM・吉岡夫妻は「飲食店でのクレーム企画」、松本は「ドケチ節約術」をテーマにしたミニコーナーがあるときに出演することが多く、松本は専門家として出演したこともあった。

ネット局

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パイロット版

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放送対象地域 放送局名 系列 放送日時 遅れ
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 2011年5月4日 13時55分 - 14時55分 制作局
新潟県 新潟放送(BSN) 2011年5月25日 0時20分 - 1時20分 21日遅れ
熊本県 熊本放送(RKK) 2011年6月11日 15時00分 - 16時00分 38日遅れ
愛媛県 あいテレビ(itv) 2011年6月27日 23時50分 - 翌0時50分 54日遅れ
岡山県
香川県
山陽放送(RSK) 2011年7月3日 15時00分 - 16時00分 60日遅れ
静岡県 静岡放送(SBS) 2011年7月27日 23時50分 - 翌0時50分 84日遅れ
石川県 北陸放送(MRO)
鹿児島県 南日本放送(MBC) 2011年8月6日 14時00分 - 15時00分 94日遅れ
福島県 テレビユー福島(TUF) 2011年9月4日 15時00分 - 16時00分 123日遅れ
中京広域圏 中部日本放送(CBC) 2011年9月15日 23時50分 - 翌0時50分 134日遅れ
山形県 テレビユー山形(TUY) 2011年9月25日 14時00分 - 15時00分 144日遅れ
福岡県 RKB毎日放送(RKB) 2011年10月2日 14時00分 - 15時00分 151日遅れ
長崎県 長崎放送(NBC) 2011年10月22日 13時00分 - 13時54分 171日遅れ

レギュラー版(第1シリーズ)

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放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時 遅れ
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 2011年10月20日 - 2012年3月22日 木曜 23時50分 - 翌0時20分 制作局
北海道 北海道放送(HBC) 同時ネット
宮城県 東北放送(TBC)
静岡県 静岡放送(SBS)
石川県 北陸放送(MRO)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
岡山県
香川県
山陽放送(RSK) 2011年10月26日 - 2012年4月14日 土曜 1時25分 - 1時55分(金曜深夜)[14] 16日遅れ
中京広域圏 中部日本放送(CBC) 2011年10月27日 - 2012年4月27日 金曜 0時20分 - 0時50分(木曜深夜) 8日遅れ
青森県 青森テレビ(ATV) 2011年11月1日 - 2012年4月10日 火曜 23時50分 - 翌0時20分 12日遅れ
新潟県 新潟放送(BSN) 2011年11月1日 - 2012年4月3日
長野県 信越放送(SBC) 2011年11月1日 - 2012年3月20日[15]
近畿広域圏 毎日放送(MBS) 2011年11月1日 - 2012年4月18日 火曜 23時55分 - 翌0時25分 19日遅れ
鹿児島県 南日本放送(MBC) 2011年11月3日 - 2012年4月5日 木曜 0時10分 - 0時40分(水曜深夜) 14日遅れ
長崎県 長崎放送(NBC) 2011年11月3日 - 2012年4月5日 木曜 23時50分 - 翌0時25分 14日遅れ
富山県 チューリップテレビ(TUT) 2011年11月14日 - 2012年5月3日 木曜 0時00分 - 0時30分(水曜深夜)[16] 35日遅れ
宮崎県 宮崎放送(MRT) 2011年11月23日 - 2012年5月10日 木曜 0時50分 - 1時20分(水曜深夜)[17] 49日遅れ

スペシャル版

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放送対象地域 放送局名 系列 放送日時 遅れ
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 2012年1月12日 19時00分 - 20時54分 制作局
北海道 北海道放送(HBC) 同時ネット
青森県 青森テレビ(ATV)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
新潟県 新潟放送(BSN)
長野県 信越放送(SBC)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
近畿広域圏 毎日放送(MBS)
岡山県
香川県
山陽放送(RSK)
広島県 中国放送(RCC)
愛媛県 あいテレビ(itv)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
山梨県 テレビ山梨(UTY) 2012年1月19日 19時00分 - 20時54分 7日遅れ
福岡県 RKB毎日放送(RKB) 2012年1月29日 14時00分 - 16時00分 17日遅れ
岩手県 IBC岩手放送(IBC) 2012年2月10日 13時55分 - 15時50分 29日遅れ
鳥取県
島根県
山陰放送(BSS) 2012年2月16日 19時00分 - 20時54分 35日遅れ
大分県 大分放送(OBS) 2012年3月10日 14時00分 - 15時54分 58日遅れ
鹿児島県 南日本放送(MBC) 2012年3月17日 14時00分 - 15時54分 65日遅れ
宮崎県 宮崎放送(MRT) 2012年3月24日 14時00分 - 16時00分 72日遅れ
秋田県 秋田放送(ABS) 日本テレビ系列 2012年4月14日 12時00分 - 13時55分 93日遅れ
中京広域圏 中部日本放送(CBC) TBS系列 2012年4月15日 15時00分 - 17時00分 94日遅れ

スペシャル版2・3

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放送対象地域 放送局名 系列 放送日時 遅れ
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 2012年3月22日 21時00分 - 22時48分
2012年7月3日 19時00分 - 20時54分
制作局
北海道 北海道放送(HBC) 同時ネット
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
新潟県 新潟放送(BSN)
長野県 信越放送(SBC)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
中京広域圏 中部日本放送(CBC)
近畿広域圏 毎日放送(MBS)
鳥取県
島根県
山陰放送(BSS)
岡山県
香川県
山陽放送(RSK)
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
愛媛県 あいテレビ(itv)
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
沖縄県 琉球放送(RBC)
秋田県 秋田放送(ABS) 日本テレビ系列 2012年9月8日 14時00分 - 15時50分
(スペシャル版2)
170日遅れ

レギュラー版(第2シリーズ)

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  • あくまでローカルセールス枠の番組のため、通常時同時ネット局でも特別番組などで休止・他日振り替えとなる場合がある一方で、通常時同時ネットしない局であっても臨時同時ネットとすることがあった。また、ネットワークセールス枠となる20時台にまたがるスペシャル版については、改編期に放送されるものはTBS系列全局で全編同時ネットであるが[18]、改編期以外に放送されるものは一部地域(主に通常時同時ネットしない局)において20:00 - 20:54にTBSからの裏送りで54分短縮版を放送した。
放送対象地域 放送局名 放送開始日[19] 放送時間 遅れ日数 後日放送の有無
関東広域圏 TBSテレビ(TBS)[1] 2012年10月8日 月曜 19時00分 - 20時00分 制作局
北海道 北海道放送(HBC)[20] 同時ネット
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)[21]
山梨県 テレビ山梨(UTY) 2015年4月6日[22]
新潟県 新潟放送(BSN)[23] 2012年10月8日
長野県 信越放送(SBC)[23]
富山県 チューリップテレビ(TUT)[24]
石川県 北陸放送(MRO)[23][25]
中京広域圏 CBCテレビ(CBC)[26] 2012年10月27日[27]
鳥取県
島根県
山陰放送(BSS)[28] 2012年10月8日
岡山県
香川県
山陽放送(RSK)
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB) 2012年10月31日[29][30]
長崎県 長崎放送(NBC) 2012年10月8日
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
沖縄県 琉球放送(RBC)
鹿児島県 南日本放送(MBC) 2012年10月20日 土曜 14時00分 - 14時55分 12日遅れ[31]
近畿広域圏 毎日放送(MBS) 2013年7月3日[32] 水曜 23時53分 - 翌0時57分 [33][34]
宮城県 東北放送(TBC) 2012年10月8日[35] 水曜 14時55分 - 15時51分 不明
スペシャル回のみのネット局
  • 静岡放送(SBS)… 従来から通常放送版については非ネット[36]
  • 宮崎放送(mrt)… 開始から2014年6月まで同時ネット。[37]
  • あいテレビ(itv)… 開始から2015年6月まで同時ネット。[38]

ミニ番組

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来週(次回)の私の何がイケないの?

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月曜に移行後、TBSに限り本番組終了後の19:57 - 19:59(番組表上は、19:55 - 20:00)に放送。

『炎の体育会TV』の直後に放送されていた『週刊!炎の体育会TV』の枠をそのまま引き継いだもの。スポンサーも引き続きFJネクストの一社提供であったが、2015年4月6日放送分の本番組の放送時間を5分拡大を機に終了した。

スタッフ

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•=2012年10月8日放送分から加入した者、○=2013年10月以降に加入した者、□=2014年10月以降に加入した者、▽=2015年3月23日放送分時点以降に加入した者をそれぞれ示す
  • 構成:桜井慎一、尾首大樹、杉山奈緒子、アリエシュンスケ、利光宏治、林田晋一、小林のん(アリエ以降、•)
  • ナレーター:大塚芳忠太田真一郎
  • リサーチ:リベラス、ライターズオフィス(共に、•)
  • TM:丹野至之▽
  • TD:寺尾昭彦
  • カメラ:江浦友樹
  • VE:木野内洋、宮本民雄□、青木孝憲▽
  • 音声:宇野仁美•
  • 照明:夏井茂之•、渋谷康治▽
  • CG:大森清一郎(スタジオグーニーズ)
  • 編集:大北恵美▽
  • MA:右田安昌、山本宗太(共に、▽)
  • 音効:高取謙、岡沢秀二(Thee BLUEBEAT、•)
  • 美術プロデューサー:中西忠司
  • 美術デザイン:木村真梨子
  • 美術制作:芳賀基広
  • 装置:相良比佐夫、今野貴司(今野は、•)
  • アクリル装飾:渡邊卓也•
  • 衣装:渥美智恵•
  • 持ち道具:小澤友香•
  • ヘアメイク:西尾さゆり▽
  • 電飾:森田光俊□
  • 装飾:野呂利勝•
  • 花装飾:菊池起矢
  • 技術協力:スウィッシュ・ジャパンキャミックス(共に、•以前は、ロケ技術)、東京オフラインセンター
  • 編成:辻有一•、今井夏木
  • 宣伝:安倍由美(途中から)、河野裕之▽
  • TK:岸田純子(途中から)
  • デスク:渡辺香織
  • マネージメントプロデューサー:豊田壮一▽
  • AD:横田裕昌、阪本知哉、滝航、深海真吾、太田直登、小谷拓也、大塚朋之、吉原崇弥、岩本紗季、吉原沙弥香、藤田大樹、藤本太郎、土田浩之、竹本翔、前田晋平、小泉竜、辻村真純、大野道子、和田悟、伴在亮太、清原悠、伊集院涼、栗原未紗、阿部佑哉、泉愛実、上野浩幸
  • AP:中野加奈子•、大谷真弓•(大谷→以前は、ディレクター→制作進行)、松田つばさ▽、林貴恵□、好田康智▽、下條有紀※□、田澤春菜▽、山本千穂□、全眩伶▽、勝又郁乃▽
  • ディレクター:藤井敏嗣•、亀崎裕介、溝田和史、篠原輝成□、小林恵美□、岩永紗代美□、林浩平○、小澤博之•、光用さやか•、佐藤秀樹□、近藤創•、伊豫直哉•、森山史崇□、落合圭太、尾越功□、大内優介○、橋本佑季(橋本→以前は、AD)、佐藤賢二□、照井有□、井筒栄志(井筒→2012年10月8日 - 2014年2月中旬頃までは制作進行、それ以前は、ディレクター)、東海林明、筏津英一▽、鈴木恵介▽、早田翔(早田→以前は、AD)、高橋謙▽
  • 演出:坂下勝己▽、横山健一、平野彰子•、林博史(2014年2月中旬頃 - 以前は、ディレクター)、冨田雅也•、松原裕
  • 総合演出:川平秀二
  • プロデューサー:三島圭太/寺田淳史(寺田→以前は、ディレクター)、木内美歩、関原奈津子•(以前は、AP)、有田武史•(以前は、演出)、森田篤•(森田→以前は、ディレクター)、山崎文菜、小沢英治▽、今井真木子•(今井→以前は、AP)
  • 制作協力:スクイズD:COMPLEX、FOOLEN LARGE、てっぱん、THE WORKS
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ

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※=スペシャル版2のみ携わった者、•=2012年10月8日放送分から加入した者、○=2013年10月以降に加入した者をそれぞれ示す
  • ナレーター:TBSアナウンサー(吉田明世水野真裕美堀井美香杉山真也)、山田みほ(全員※)
  • TM:高松央、山下直○
  • 音声:山田健吾、北村玲奈
  • PA:井上忠紀、葉桐慶次(共に※)
  • 照明:伊倉邦夫
  • 音効:幾代学、吉田紗和子(SPOT、吉田のみ※)
  • 編集:藤田信・木戸利彦•(オムニバス・ジャパン
  • MA:水野貴浩・水落洋一郎•・轉石裕治○(オムニバス・ジャパン)
  • 美術プロデューサー:山口智広
  • 電飾:斉藤貴之
  • アクリル装置:鈴木正樹
  • メイク:アートメイク・トキ
  • ヘアメイク:高梨祐子•
  • リサーチ:大森智仁(リベラス)、金田佑馬(フォーミュレーション
  • 編成:坂田栄治
  • TK:野村佳乃子
  • マネージメントプロデューサー:西川永哲•、稲見亜矢▽
  • AP:松本定子•、遠藤恵子•、中村恵、小澤慧里子、中垣佐知子、竹内まり子○
  • AP補:前田杏紗
  • ディレクター:八島崇行•、松田こずえ•、藤原将人•、小林弘典•、岩本啓助•、佐藤正子、柳瀬寿明、小林圭子•、田崎貴裕、松延由子•、佐藤真吾、馬場良仁、田中義巳○
  • 演出:武田治、渡辺資、川俣和也、井手比佐士、神尾祐輔•、藤井健太郎•、萩森豪、高橋智大□
  • プロデューサー:御法川隼斗、薊眞•(以前は、AP)、石岡茂雄※(以前は、キャスティングプロデューサー)、岡本計•、飛戸亜紀□、大村和史□
  • チーフプロデューサー:合田隆信
  • 制作協力:タノシナル

その他

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  • 2013年3月11日は東北放送を除くTBS系列全局で『3・11報道特別番組 大震災2年 復興と現実〜被災地の「今」あなたは知っていますか〜・第2部』(18:15 - 19:55)放送のため、当番組は休止された[39](東北放送に限り、自社制作の報道特別番組放送のため、当番組を休止[40])。
  • 2013年7月8日・10月7日・2014年1月13日は、通常19:55から放送される次回予告番組『来週の(次回の)私の何がイケないの?』が、この日から開始する『月曜ミステリーシアター』の新作の予告番組『もうすぐ名もなき毒』・『もうすぐ刑事のまなざし』・『もうすぐ隠蔽捜査』にそれぞれ差し替えられる。
  • 2014年1月6日放送分の新春SPはTBSおよび当時スペシャル回のみのネット局であった北陸放送のみ、第1部(18:45 - 19:00)から放送したが、他の系列局全局では第2部(19:00 - 20:49)のみ放送。
  • 2014年1月13日放送分はTBSのみ第1部(18:45 - 19:00)から放送し、他の当日のネット局全局では第2部(19:00 - 19:55)のみ放送。

脚注・出典

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  1. ^ a b TBSに限り、19:55 - 20:00に『来週の私の何がイケないの?』(特番などで間が開く時は『次回の私の何がイケないの?』と改題)も別途放送。特番での休止週の翌週に本番組を放送する場合は、その特番の終了直後5分間に放送することもあった。
  2. ^ “V6長野とモモコ長女が魔法のレストラン”. 日刊スポーツ. (2012年9月19日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120919-1019875.html 
  3. ^ 2013年7月1日放送のスペシャルより
  4. ^ 友利がこの番組にもレギュラーコメンテーターとして出演
  5. ^ 特に2015年前期はこのシリーズが比較的多かった
  6. ^ 番組レギュラー専門家の友利(2004年準ミス日本)、西川(1996年ミスフォトジェニック)2人ともがこの賞受賞者である
  7. ^ 奥山佳恵松野明美を中心に、ダウン症を子に持つ家族について取材したもの
  8. ^ “TBSが事実誤認で謝罪 高額買い物誤り”. スポーツニッポン. (2013年12月18日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/12/18/kiji/K20131218007223540.html 
  9. ^ 当該日の19時台を自主編成とする局。
  10. ^ 江角マキコ 仕事ゼロに!『私の何がイケないの』が3月終了(女性自身)
  11. ^ TBS、4月からくりぃむ有田一人で新番組 ORICON STYLE
  12. ^ この場合は白衣ではなく私服で出演する。2013年1月23日に放送された「ワケあって結婚しない女性7人」をテーマにした放送では、西川は専門家席、友利はバツイチの代表としてパネラー席と別々に座ったことがあった(この時は西川は白衣、友利は私服での参加だった)。 また2013年度後半以後は一部の健康・医療関係の特集(例として2014年3月24日放送の整形をテーマにした特集、および同8月11日の最新医療技術をテーマにした特集)でも、友利(8月11日は産休で欠席)、西川ともに本来の専門家として登場する時の白衣ではなく私服で出演することがある
  13. ^ 「有名人のワケあり家族」特集である場合は専門家が1人だけ、これとは別に「ワケあり夫婦」関係である場合、独身女性タレントが「判定ゲスト」という肩書で出演するという場合も多々ある。
  14. ^ 2011年12月までは水曜 23時50分 - 翌0時20分。
  15. ^ TBSでの、2012年3月1日放送分を以って打ち切り。
  16. ^ 2012年1月9日までは月曜 0時50分 - 1時20分(日曜深夜)。同年1月12日から現在の日時。
  17. ^ 2012年3月までは水曜 0時55分 - 1時25分(火曜深夜)。
  18. ^ 2014年1月6日放送の「新春拡大スペシャル」に限り、第1部(18:45 - 19:00)はTBS・北陸放送の2局のみの放送とし、第2部(19:00 - 20:49)をTBS系列全局で全編同時ネットとした。
  19. ^ スペシャル回のみ放送していた局に関しては、レギュラー放送開始日を記載(特定のスペシャル回以降通常時レギュラー放送継続している局については、そのスペシャル回の放送日を記載)。
  20. ^ 2013年3月までは毎月最終週のみ『北のフード熱血応援団 ケッパレ!ごはん』放送のため休止。休止分は土曜 16:00 - 17:00に放送されていた。
  21. ^ 毎月1回(原則最終月曜)は『キラリ☆ふくしま』放送のため休止。休止分は後日不定期放送。
  22. ^ 2015年3月まではスペシャル版のみ同時ネットで放送され、通常回については非ネットであった。
  23. ^ a b c 不定期に一度JNN中部地区ブロックネット番組『ニッポンど真ん中!』や自社制作の単発番組が放送される場合は休止する場合がある。休止分は後日放送はされない。
  24. ^ 自社制作番組(『チューリップテレビ NEWS6』の拡大版も含む)が放送される場合は休止。休止分は日曜 14:00 - 14:55または月曜 15:30 - 16:25のいずれかに放送される。
  25. ^ 開始から2013年4月1日までは同時ネット。同年4月15日から2015年3月23日までは自社制作番組『いしかわポジティブ宣言 月曜から絶好調!!』(2015年4月より『絶好調W』に改題)に差し替えていたため、通常回に関しては、2014年2月3日から遅れネット(月曜 14:50 - 15:45〈ただし、休止となる場合があったり、未放送となっている回がある〉)での放送再開まで非ネットであった。なお、スペシャル回については、その間も含め一貫して同時ネット。2015年4月改編で上記の自社制作番組が水曜 19:00 - 19:56に枠移動したため、再度同時ネットに移行。
  26. ^ 2014年3月24日(2013年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、中部日本放送。
  27. ^ 開始から2013年1月12日までは土曜 16:30 - 17:30(19日遅れ)に放送されていたが、月曜19時台のCBCローカル差し替え番組「そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」が2012年末にメインキャスト板東英二の経営する事務所の申告漏れ騒動を受けて当面放送見合わせとなり、同枠を埋め合わせする形で2013年1月14日からTBSと同時ネット放送となっている。更に同年2月1日に同局より板東の出演する2番組全てを正式に打ち切ると発表、事実上の後枠となった(参考:レギュラー放送見合わせについて 中部日本放送 2013年1月10日テレビレギュラー番組放送終了についてのお知らせ 中部日本放送 2013年2月1日)。
  28. ^ 開始から2015年4月6日までは同時ネット。その後は、通常放送版については不定期時差ネットとなっていた。なお、スペシャル回については、その間も含め一貫して同時ネット。2015年10月改編で、再度同時ネットに移行。
  29. ^ 本来なら10月24日に放送予定だったが、その日はパ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージの中継が入ったため、翌週にずれ込む形でスタートになった。
  30. ^ 開始から2015年3月までは自社制作番組『みんなの青春のぞき見TV TEEN!TEEN!』放送のため、水曜 19:00 - 19:56(51日遅れ)に遅れネットで放送していた。同年4月改編で上記の自社制作番組が月曜 23:53 - 翌0:35に枠移動したため、同時ネットに移行。
  31. ^ 自社制作番組『てゲてゲ』放送のため、遅れネット。
  32. ^ レギュラー放送後も、随時週末の日中(これはこの日以前からも実施)を中心として不定期での放送を行っているが、必ずしも放送された話数順ではなく、レギュラー化前は未放送の回も多数あった。
  33. ^ 自社制作番組『水野真紀の魔法のレストランR』放送のため、遅れネット。本編は55分番組であるが、ローカルセールスのCM枠が多く取られているため、9分余分に時間がとられている。2013年9月までは木曜 0時59分 - 1時59分、同年10月から2014年3月までは水曜 23時58分 - 翌0時58分。
  34. ^ レギュラー化以後、当初は73日(約2か月)遅れだったが、引き続き週末の放送も随時行っており、遅れ日数は更に縮まっている(2013年末でおよそ1か月→その後、TBSの特番による休止<当番組SPは同時放送が基本>があるなどして、2014年4月以後はほぼ17日(約2週間)遅れになっていた。基本的に放送話数順であるが、まれにストック調整の関係<特に期首・期末改編前後>で放送順序を入れ替えたり、同じ放送時間で過去のアンコール放送となる場合もある。
    2014年5月7・14日放送分は本来の順序であればTBSで同4月21・28日に放送された、マツコ代行出演回のものを流すところだが、マツコがこの時間帯に他局裏番組朝日放送(ABC)はナイトinナイトの後に放送)に出演していることへの配慮として放送せず、過去のアンコールに充てていた。なお、マツコ代行出演回は週末の日中<4月21日分は6月1日、28日分は6月28日>に放送された)。
    2015年1月・2月はストック調整を利用して単発の実験番組を放送するため、水曜日の定時放送は1月14日-2月25日まで行われなかったが、その間、TBSで2014年12月に放送された3回分を週末日中のローカル枠で放送したこともあった。
    2015年4月以後は不定期で期首・期末以外にも2時間SP(MBSでは1時間に再編集した内容の裏送り、ないしは後半1時間のみのネット受け)が頻発した影響で、さらにストック調整をするため、自社制作の単発番組、もしくは過去のアンコールを放送しており、遅れ日数は一定ではなくなっている
  35. ^ 2015年4月6日より自社番組『地元スポーツ応援団スポッち!』が水曜より移動となり遅れネットに降格した。ただし2時間SP放送時は20時より短縮版をTBSテレビから裏送りで同時ネットで放送した。遅れ日数調整のため、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)が放送することがあった。
  36. ^ 自社制作番組『静岡発そこ知り』放送のため。ごくまれに、同番組休止のうえ、通常放送版を臨時同時ネットすることがある。
  37. ^ 開始から2014年7月より自社制作番組(開局60周年記念番組)『あるあるセブン』を開始するため、同月31日(30日深夜)から木曜 0:05 - 1:00に変更された。しかし、変更後の枠にて放送されていた『死神くん』(テレビ朝日)の遅れネット終了した時期が7月24日未明(23日深夜)だったため、遅れ日数を短縮するためか、初回は7月14日放送分を飛ばして、翌週の7月21日放送分より放送した。同年10月から水曜 14:00 - 14:55に変更され、同年12月24日の放送を以って定期放送を終了。その後、2015年4月3日の放送を最後に、通常放送版については非ネットとなっている。
  38. ^ 2015年7月より自社制作番組『よるマチ!』を開始するため、通常放送版は不定期放送となっていた。
  39. ^ TBSテレビ「3・11報道特別番組 大震災2年 復興と現実〜被災地の『今』あなたは知っていますか〜」番組公式 Web ページ 2013年3月4日閲覧。
  40. ^ 東北放送 震災の記憶〜復興の羅針盤〜 番組公式 Web ページ 2013年3月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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【5分延長して継続】