神木駅

神木駅
	神木 ; シェンムー; Sacred Tree;
所在地	台湾嘉義県阿里山郷香林村西阿里山44号北緯23度31分8.5秒東経120度48分26秒 / 北緯23.519028度東経120.80722度
所属事業者	阿里山森林鉄路
駅構造	地上駅
ホーム	島式 1面2線
開業年月日	1914年
乗入路線
所属路線	■阿里山線（神木線）
キロ程	69.6 km（嘉義起点）
	◄二万坪 (2.8 km) (1.8 km) 阿里山►
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神木駅（しんぼくえき）は、台湾嘉義県阿里山郷にある阿里山森林鉄路阿里山線の駅。標高は2,138メートル。スイッチバック構造となっている。かつては付近に樹齢3,000年のベニヒの大木があったが、落雷により衰弱し、その後の倒木により運行上の危険があるため切除された。

1930年の阿里山神木

1998年に倒木された初代阿里山神木

駅構造

島式の仮設ホーム1面2線の地上駅。線路両側に待合スペースがある。

阿里山線の本線は奮起湖駅 - 神木駅間が八八水害により寸断されており、阿里山駅と当駅間は本線の区間運転列車が神木線として運転されている。

阿里山神木（中国語版）
- 初代（発見時で樹齢約3,000年、高さ52.7m/直径約4.6m^[1]）は前述のとおり、切り倒されて「阿里山神木遺跡」としてその場に残っている。
- 現在は慈雲寺（中国語版）近辺の「香林神木」（樹齢約2,300年、直径4.68m/高さ45m、旧称光武檜^[2]）が2代目となっている。
慈雲寺
琴山河合博士旌功碑（嘉義県指定古蹟） - 阿里山線の独立山駅前後の3連スパイラルループを考案したとされ、「阿里山開発の父」といわれる日本人林学者河合鈰太郎の功績を称える石碑^[3]。
神木紀念亭
阿里山樹霊塔 - 阿里山開発時期に殉職した日本人技師を慰霊するために建立された。
巨木群桟道 - 当駅と阿里山駅を結ぶ桟道
三代木
嘉義県阿里山郷香林国民小学

阿里山森林鉄路

■阿里山線（神木線）

神木駅

神木シェンムー Sacred Tree
所在地	台湾嘉義県阿里山郷香林村西阿里山44号北緯23度31分8.5秒東経120度48分26秒 / 北緯23.519028度東経120.80722度 / 23.519028; 120.80722
所属事業者	阿里山森林鉄路
駅構造	地上駅
ホーム	島式 1面2線
開業年月日	1914年
乗入路線
所属路線	■阿里山線（神木線）
キロ程	69.6 km（嘉義起点）
◄二万坪 (2.8 km) (1.8 km) 阿里山►
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