石附 周行(いしづき しゅうこう、1937年昭和12年)5月21日 - )は、日本僧侶曹洞宗管長群馬県安中市出身。  

石附 周行
1937年昭和12年)5月21日
生地 群馬県安中市
宗派 曹洞宗
寺院 總持寺
最乗寺
雙林寺
宗泉寺
テンプレートを表示

経歴

編集

群馬県安中市生まれ。1966年昭和41年)に宗泉寺に晋住し、その後、雙林寺の住職に就任した。また1989年平成元年)に宗議会議員に当選し1993年平成5年)には伝道部長職に就任した[1]

1996年(平成8年)に宗議会議員を退任し、同年に最乗寺の住職と同専門僧堂の堂長・師家に就任。2011年(平成23年)に總持寺の副貫首に就任[2]

2022年令和4年)1月21日より曹洞宗の管長に就任する[3]

著書

編集

脚注

編集
  1. ^ 曹洞宗 北信越管区教化センター”. 石附周行 老師. 2023年12月6日閲覧。
  2. ^ 曹洞宗 北信越管区教化センター”. 石附周行 老師. 2023年12月6日閲覧。
  3. ^ 曹洞宗管長に大本山總持寺 貫首 石附周行 禅師が就任します”. 曹洞宗. 2023年12月6日閲覧。
先代
南澤道人
曹洞宗管長
2022年 - 現在
次代