管長

神道、仏教で一宗一派を管理する主宰者

管長(かんちょう、英字:Head priest)は、1宗教団体における最高位の宗教指導者の役職。

沿革

編集
  • 1872年明治5年)、明治新政府より、各宗教に対し、統括者として管長を置く命令が出される
  • 1874年(明治7年)2月22日、各宗ごとではなく、各宗派ごとに置くよう変更される[1]


脚注

編集
  1. ^ つまり、それまでは曹洞宗管長、臨済宗管長ではなく、禅宗管長や真言宗管長などの統一管長だった

関連項目

編集

参考文献

編集

外部リンク

編集