石川県道196号上安原昭和町線
日本の石川県の道路
石川県道196号上安原昭和町線(いしかわけんどう196ごう かみやすはらしょうわまちせん)は、石川県金沢市上安原地区と、同市昭和町を結ぶ一般県道(石川県道)である。
一般県道(石川県道) | |
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石川県道196号 | |
上安原昭和町線 | |
路線延長 | 7.639km(実延長) |
陸上区間 | 7.017km(現道部分) 0.622km(新道部分) |
制定年 | 1972年(昭和47年) |
起点 | 上安原町交差点 (石川県金沢市上安原町) |
主な 経由都市 |
金沢市 |
終点 | 六枚町交差点 (金沢市昭和町) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道8号 |
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路線概要
編集- 起点:石川県金沢市上安原町539番1地先(=上安原町交差点・石川県道195号倉部金沢線交点)
- 終点:石川県金沢市昭和町142番地先(=六枚町交差点・石川県道17号金沢港線(石川県道60号金沢田鶴浜線と重複)、石川県道146号金沢停車場南線交点)
起点は、金沢市西部。現道の起点は、上安原町交差点で、ここより北上し、上安原中央交差点に至る。上安原中央交差点より東に進み、神野2丁目の須天八幡神社前付近で、新道と現道が分かれ東に進む。国道8号と交差し、さらに東へ進み、伏見川橋詰交差点で石川県道197号寺中西金沢線と接続する。石川県道197号寺中西金沢線と重複して、北陸自動車道金沢西IC第2料金所の富山方面出入口付近、国道8号の下をくぐり、古府西交差点を北に折れて進み袋畠交差点に至る。同交差点で石川県道197号寺中西金沢線から東に折れて離れ、示野交差点で再び国道8号と交わる。国道8号と重複して北上し、次の示野中町交差点で東に折れて離れる。その後、出雲町交差点で北に折れた後、出雲町北交差点で再び東に折れ、金沢市立戸板小学校前を通り、木曳川に沿って東に進み、JR北陸本線の高架をくぐり、終点の六枚町交差点に至る。
なお、新道部分として、前述の金沢市神野2丁目の須天八幡神社前付近で北上し、同市北塚町の二塚交番前交差点(石川県道25号金沢美川小松線交点)に至るルートもある。
歴史
編集通過する自治体
編集接続道路
編集- 石川県道195号倉部金沢線(上安原交差点・金沢市上安原町:起点)
- 国道8号(松島町交差点・金沢市松島町)
- 石川県道25号金沢美川小松線(松島東交差点[現道]・金沢市松島町、二塚交番前交差点[新道]・同市北塚町)
- 石川県道197号寺中西金沢線(伏見川橋詰交差点・金沢市古府2丁目)
- 石川県道197号寺中西金沢線(袋畠交差点・金沢市袋畠町)
- 国道8号(示野町交差点・金沢市示野町、示野中町交差点・同市示野中町)
- 石川県道17号金沢港線(石川県道60号金沢田鶴浜線と重複)、石川県道146号金沢停車場南線(六枚町交差点・金沢市昭和町:終点)
重複区間
編集- 石川県道197号寺中西金沢線(伏見川橋詰交差点・金沢市古府2丁目 - 袋畠交差点・同市袋畠町)
- 国道8号(示野町交差点・金沢市示野町 - 示野中町交差点・同市示野中町)
参考文献
編集- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年