石堂山 (徳島県)
石堂山(いしどうやま)は、徳島県三好市と美馬郡つるぎ町にまたがり、剣山地の祖谷山系に属する標高1,636mの山である。
石堂山 | |
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山頂間近の登山道より | |
標高 | 1,636 m |
所在地 | 徳島県三好市・美馬郡つるぎ町 |
位置 | 北緯33度56分19.52秒 東経133度57分58.83秒 / 北緯33.9387556度 東経133.9663417度座標: 北緯33度56分19.52秒 東経133度57分58.83秒 / 北緯33.9387556度 東経133.9663417度 |
山系 | 四国山地 |
プロジェクト 山 |
地理
編集山中にある石堂神社まで車道があり、そこから1時間40分で山頂に立てる。山頂は丸くて平らなことから、地元では石堂丸ともよばれる。山頂近くには、御塔石と呼ばれる8mほどの岩柱や、山名の由来にもなった、内部が石室になっている大工小屋石がある[1]。展望はよく、矢筈山や津志嶽など、徳島の山々を臨める。
ギャラリー
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石堂神社
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巨石群
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御塔石
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大工小屋石
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頂上
脚注
編集- ^ 山と渓谷社「四国百名山」2000年9月10日発行 107ページ