白金台駅
白金台駅(しろかねだいえき)は、東京都港区白金台四丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
白金台駅 | |
---|---|
1番出入口(2019年5月) | |
しろかねだい Shirokanedai | |
所在地 | 東京都港区白金台四丁目5-10 |
所属事業者 |
東京地下鉄(東京メトロ) 東京都交通局(都営地下鉄) |
電報略号 |
カネ(東京メトロ) 金(東京都交通局、駅名略称) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線(共用) |
乗降人員 -統計年度- |
(東京メトロ)-2023年- [メトロ 1]16,112*人/日 (東京都交通局)-2022年- [都交 1]8,727人/日 |
開業年月日 | 2000年(平成12年)9月26日[1][2] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ●[3]東京メトロ南北線** |
駅番号 | N02[3] |
キロ程 | 1.3 km(目黒起点) |
◄N 01 目黒 (1.3 km) (1.0 km) 白金高輪 N 03► | |
所属路線 | ●[3]都営地下鉄三田線** |
駅番号 | I02[3] |
キロ程 | 1.3 km(目黒起点) |
◄I 01 目黒 (1.3 km) (1.0 km) 白金高輪 I 03► | |
備考 |
共同使用駅(東京メトロの管轄駅)[4] 直営駅 |
* 直通連絡人員含む。 ** 目黒駅 - 白金高輪駅間は東京都交通局と東京メトロの共用区間(東京都交通局は第二種鉄道事業)[2]。 |
東京メトロの南北線と、都営地下鉄の三田線の重複区間に位置する駅で、両路線の列車が乗り入れている。両社局の共同使用駅であり、駅業務は東京メトロが行っている[4]。駅番号は南北線がN 02、三田線がI 02である。
歴史
編集- 2000年(平成12年)9月26日:開業[1][2]。
- 2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、南北線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[5]。
- 2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[6]。
- 2015年(平成27年)3月12日:発車メロディを変更[7]。
駅名の由来
編集「しろがねだいえき」と読まれる場合がある。しかし、当駅の正しい読み方は「しろかねだいえき」であり、濁音は付かない。
駅名そのものは普通に所在地に由来するが、当地区ではシロガネーゼの存在などもあり、もともと濁音を付けて読まれやすい傾向にはある。ただし、地名としての読みのほうも、正式には駅名と同じく濁音のないものとされている。
その経緯等に関して、詳しくは「白金 (東京都港区)」の項目も参照。
駅構造
編集相対式ホーム2面2線を有する地下駅。南北線においてこの形態のホームを有するのは、当駅と王子神谷駅のみである。当駅は東京メトロ南北線・都営三田線の2路線が駅設備・線路を共用しているが、施設の保有は東京メトロとなっている[4]。隣の目黒駅は東急電鉄管轄駅のため、東京メトロ管轄駅としては当駅が最南端となる。
当駅のホーム中間部は世界初の着脱式泥水三連型駅シールド工法という特殊な工法で施工され[8][9]、ホーム両端部のみ立坑を掘削して地上とホームを繋げた[10]。これは地上を走る道路(目黒通り)の幅員が狭い上に、民家や商店が近接していることや隣接する国立科学博物館附属自然教育園へ流れる地下水への影響を最小限に抑えるために採用された工法である[11]。着工前は元々開削工法で建設する予定であったが[12]、自然教育園への影響を懸念した一部住民らが路線変更などを求める建設反対運動を展開していたため工法を変更した[13]。
当駅両端部の立坑は、終端側(白金高輪寄り)は複線シールド機から三連型駅シールド機への改造基地として、始端側(目黒寄り)は三連型駅シールド機から複線シールド機への改造基地として使用した(シールド機は白金高輪方面→目黒方面へ進行)[14]。立坑は延長約43 m、平均掘削幅25 m、平均掘削深さ34 mで、地下4層構造である[10]。シールド機の改造基地として使用後は、駅施設や駅部および駅間のトンネル換気塔として使用している[10]。
両端部の改札口への階段・エスカレーターは開放感を感じさせるため天井を高くとり、壁面はベージュ色を基調とし、一定間隔で中世ヨーロッパ風の竹を表現したデザインタイルを配置した[15]。ホーム部の壁面は曲面加工の白色結晶化ガラスを使用し、天井部にはリブ付きクロスヴォールトをイメージした装飾を施した[15]。2番出口側改札内の壁面にはパブリックアート「白金春秋」(原画・監修:大津英敏・協賛:八芳園)が、各ホームの壁面(7か所ずつ)には「窓/白金台の四季・光・風」(協賛:八芳園)が設置されている[16][17]。
自動券売機は東京メトロ線用と都営地下鉄線用の2種類のものが設置されている。ただし、白金高輪駅・目黒駅への乗車券購入は東京メトロ線用と都営地下鉄線用の双方とも利用できる。東京メトロのみ領収書が発行可能である。また、都営地下鉄線用自動券売機ではPASMOまたはSuicaへのチャージができる。
早朝夜間の間の2番出口改札係員は不在で、インターホンを使用しての駅事務室係員対応となっている。
出口は外苑西通り(プラチナ通り)方面の1番出口と日吉坂・八芳園方面の2番出口があり、それぞれ独立している[18]。23時から翌朝6時までの間は1番出口は閉鎖され、2番出口のみの営業となる。
当駅は合計22台のエスカレーターが設置されている[19]。ホームは地下4階にあり、駅中心部における地表からレール面までの深さは28.3 mで[20]、地表からホーム面までの深さは27.2 mである[19]。南北線全駅では後楽園駅(深さ37.5 m)、白金高輪駅(レール面まで 29.8 m・ホーム面まで 28.7 m)に次いで3番目に深い。東京地下鉄全駅では10番目に深く、偶然だが都営地下鉄全駅でも10番目に深い(都営地下鉄大江戸線#駅の深さも参照)。
のりば
編集番線 | 路線 | 行先[21] |
---|---|---|
1 | 南北線 | 赤羽岩淵・浦和美園方面 |
都営三田線 | 西高島平方面 | |
2 | 南北線 都営三田線 |
目黒方面 |
(出典:東京メトロ:駅構内図・都営地下鉄:駅構内図)
発車メロディ
編集開業時から吉村弘作曲の南北線・三田線全駅共通の発車メロディ(発車サイン音)を使用していたが、2015年3月12日にスイッチ制作の当駅オリジナルのメロディに変更されている[7]。
曲は1番線が「銀のしずく」、2番線が「テラコッタ」(いずれも福嶋尚哉作曲)である[22]。
-
2番出入口(2017年3月)
-
日吉坂方面改札(2022年5月)
-
1番線ホーム(2022年5月)
-
2番線ホーム(2022年5月)
利用状況
編集- 東京メトロ - 2023年度の1日平均乗降人員は16,112人である[メトロ 1]。
- 目黒駅、東急目黒線方面の乗降人員を含む値である。
- 都営地下鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員は8,727人(乗車人員:4,074人、降車人員:4,653人)である[都交 1]。
年度別1日平均乗降人員
編集開業以来の1日平均乗降人員は下表の通り。
年度 | 営団 / 東京メトロ | 都営地下鉄 | ||
---|---|---|---|---|
1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
2002年(平成14年) | [23]9,016 | |||
2003年(平成15年) | [23]10,300 | 14.2% | 7,838 | 7.7% |
2004年(平成16年) | 11,241 | 9.1% | 8,138 | 3.8% |
2005年(平成17年) | 12,308 | 9.5% | 8,585 | 5.5% |
2006年(平成18年) | 12,649 | 2.8% | 9,200 | 7.2% |
2007年(平成19年) | 14,535 | 14.9% | 9,082 | −1.3% |
2008年(平成20年) | 15,174 | 4.4% | 9,161 | 0.9% |
2009年(平成21年) | 15,372 | 1.3% | 9,426 | 2.9% |
2010年(平成22年) | 15,518 | 0.9% | 9,499 | 0.8% |
2011年(平成23年) | 15,245 | −1.8% | 9,262 | −2.5% |
2012年(平成24年) | 15,543 | 2.0% | 9,544 | 3.0% |
2013年(平成25年) | 16,426 | 5.7% | 9,965 | 4.4% |
2014年(平成26年) | 16,730 | 1.9% | 10,129 | 1.6% |
2015年(平成27年) | 17,405 | 4.0% | 10,415 | 2.8% |
2016年(平成28年) | 17,969 | 3.2% | 10,668 | 2.4% |
2017年(平成29年) | 18,193 | 1.2% | 10,819 | 1.4% |
2018年(平成30年) | 18,086 | −0.6% | 10,875 | 0.5% |
2019年(令和元年) | 17,677 | −2.3% | 10,663 | −1.9% |
2020年(令和 | 2年)[メトロ 2]11,311 | −36.0% | [都交 2]6,895 | −35.3% |
2021年(令和 | 3年)[メトロ 3]12,946 | 14.5% | [都交 3]7,707 | 11.8% |
2022年(令和 | 4年)[メトロ 4]14,772 | 14.1% | [都交 1]8,727 | 13.2% |
2022年(令和 | 4年)[メトロ 1]16,112 | 9.1% |
年度別1日平均乗車人員
編集開業以来の1日平均乗車人員推移は下表の通り。
年度 | 営団 / 東京メトロ |
都営地下鉄 | 出典 |
---|---|---|---|
2000年(平成12年) | [備考 1]3,551 | [備考 1]2,449 | [東京都統計 1] |
2001年(平成13年) | 4,238 | 3,195 | [東京都統計 2] |
2002年(平成14年) | 4,622 | 3,523 | [東京都統計 3] |
2003年(平成15年) | 5,298 | 3,784 | [東京都統計 4] |
2004年(平成16年) | 5,458 | 3,937 | [東京都統計 5] |
2005年(平成17年) | 6,104 | 4,153 | [東京都統計 6] |
2006年(平成18年) | 6,326 | 4,447 | [東京都統計 7] |
2007年(平成19年) | 7,429 | 4,243 | [東京都統計 8] |
2008年(平成20年) | 7,863 | 4,192 | [東京都統計 9] |
2009年(平成21年) | 7,962 | 4,268 | [東京都統計 10] |
2010年(平成22年) | 8,036 | 4,299 | [東京都統計 11] |
2011年(平成23年) | 7,858 | 4,197 | [東京都統計 12] |
2012年(平成24年) | 8,058 | 4,318 | [東京都統計 13] |
2013年(平成25年) | 8,501 | 4,533 | [東京都統計 14] |
2014年(平成26年) | 8,611 | 4,636 | [東京都統計 15] |
2015年(平成27年) | 8,948 | 4,784 | [東京都統計 16] |
2016年(平成28年) | 9,219 | 4,913 | [東京都統計 17] |
2017年(平成29年) | 9,329 | 5,011 | [東京都統計 18] |
2018年(平成30年) | 9,271 | 5,057 | [東京都統計 19] |
2019年(令和元年) | 9,041 | 4,980 | [東京都統計 20] |
2020年(令和 | 2年)[都交 2]3,243 | ||
2021年(令和 | 3年)[都交 3]3,609 | ||
2021年(令和 | 4年)[都交 1]4,074 |
- 備考
駅周辺
編集- 明治学院大学 白金キャンパス
- 明治学院高等学校
- 東京大学医科学研究所
- 八芳園
- 目黒通り(東京都道312号白金台町等々力線)
- プラチナ通り(外苑西通り)(東京都道418号北品川四谷線)
- プラチナドン・キホーテ 白金台店
- いなげや白金台店
- 国立科学博物館附属自然教育園
- 東京都庭園美術館
- 港区白金台児童館・港区白金台いきいきプラザ
- 駐日エリトリア大使館
- 駐日エチオピア大使館
- 台北駐日経済文化代表処
- 港白金台郵便局
- シェラトン都ホテル東京
- 松岡美術館
- 最正山覚林寺(清正公)
- 旧国立公衆衛生院・港区立郷土資料館
バス路線
編集隣の駅
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b 『平成12年9月26日 営団南北線 溜池山王・目黒間、都営三田線 三田・目黒間開業 東急目黒線との相互直通運転開始 開業区間の運賃及び相互直通運転に伴う運行形態を決定』(プレスリリース)帝都高速度交通営団/東京急行電鉄/東京都交通局、2000年8月30日。オリジナルの2004年2月5日時点におけるアーカイブ 。2020年5月2日閲覧。
- ^ a b c “営団南北線 都営三田線 9月26日に目黒延伸開業/都心の新動脈完成”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年2月9日)
- ^ a b c d 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年05月26日閲覧)
- ^ a b c 東京地下鉄道南北線建設史、p.287。
- ^ 『「営団地下鉄」から「東京メトロ」へ』(プレスリリース)営団地下鉄、2004年1月27日。オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブ 。2020年3月25日閲覧。
- ^ 『PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ 。2020年5月5日閲覧。
- ^ a b 『南北線の発車メロディをリニューアル! 各駅に新しい発車メロディを導入します。』(PDF)(プレスリリース)東京地下鉄、2015年3月2日。オリジナルの2019年5月10日時点におけるアーカイブ 。2020年3月25日閲覧。
- ^ 久多羅木吉治(帝都高速度交通営団建設本部設計部計画課)「東京圏の鉄道網整備 各線の概要 帝都高速度交通営団南北線/半蔵門線延伸・13号線」『鉄道ピクトリアル』第50巻第4号(通巻第683号)、電気車研究会、2000年4月1日、55頁、ISSN 0040-4047。
- ^ 助川禎(帝都高速度交通営団建設本部)「駅間シールド機を使用した着脱式泥水三連型駅シールド工法の開発」(PDF)『土木学会論文集』第498巻、土木学会、1994年9月、49 - 55頁、 オリジナルの2021年9月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c 東京地下鉄道南北線建設史、p.328。
- ^ 東京地下鉄道南北線建設史、p.28。
- ^ 東京地下鉄道南北線建設史、p.656。
- ^ 東京地下鉄道南北線建設史、p.653。
- ^ 東京地下鉄道南北線建設史、pp.437 - 441・774 - 776。
- ^ a b 東京地下鉄道南北線建設史、p.728。
- ^ “東京メトロ 白金台駅「白金春秋」”. 日本交通文化協会. 2021年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月23日閲覧。
- ^ “東京メトロ 白金台駅「白金春秋」”. 日本交通文化協会. 2021年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月23日閲覧。
- ^ “白金台駅 出入口情報”. 東京都交通局. 2014年7月26日閲覧。
- ^ a b “都営交通のあらまし2019” (PDF). 東京都交通局. p. 10 (2019年9月). 2020年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月13日閲覧。
- ^ 『トラベルMOOK 新しい東京メトロの世界』交通新聞社、2021年5月17日、114 - 130頁。ISBN 9784330021218。
- ^ “白金台駅 時刻表”. 東京メトロ. 2024年4月23日閲覧。
- ^ “「南北線」曲目リスト” (PDF). 東京メトロ「南北線」が新駅メロディ採用 制作:株式会社スイッチ. スイッチ (2015年3月2日). 2019年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月28日閲覧。
- ^ a b 瀬ノ上清二(東京地下鉄鉄道本部運輸営業部運転課)「輸送と運転 近年の動向」『鉄道ピクトリアル』第55巻第3号(通巻759号)、電気車研究会、2005年3月10日、31頁、ISSN 0040-4047。
- ^ a b “バスのりば>白金台駅”. 東京都交通局. 2014年7月26日閲覧。
利用状況に関する出典
編集- 地下鉄の統計データ
- 東京地下鉄の1日平均利用客数
- ^ a b c “各駅の乗降人員ランキング”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2020年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2021年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2022年度)”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
- 東京都交通局 各駅乗降人員
- ^ a b c d 令和4年度 運輸統計年報 (PDF) (Report). 東京都交通局. 2023年11月3日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2023年11月3日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2021年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
参考文献
編集- 『東京地下鉄道南北線建設史』帝都高速度交通営団、2002年3月31日 。