大網白里市立白里小学校
千葉県大網白里市にある小学校
(白里小学校から転送)
大網白里市立白里小学校(おおあみしらさとしりつ しらさとしょうがっこう)は、千葉県大網白里市南今泉の九十九里浜から2㎞ほどのところにある公立小学校で、創立110年以上に及ぶ歴史がある。
大網白里市立白里小学校 | |
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北緯35度29分36.88秒 東経140度23分58.52秒 / 北緯35.4935778度 東経140.3995889度座標: 北緯35度29分36.88秒 東経140度23分58.52秒 / 北緯35.4935778度 東経140.3995889度 | |
過去の名称 |
白里尋常小学校 大網白里町立白里小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大網白里市 |
設立年月日 | 1903年11月9日 |
創立記念日 | 11月9日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B112210006858 |
所在地 | 〒299-3202 |
大網白里市南今泉3349 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集- 1873年(明治6年) 四天木村尋常小学校開設
- 1874年(明治7年) 北今泉村尋常小学校開設
- 1874年(明治7年) 南今泉村尋常小学校開設
- 1874年(明治7年) 細草村尋常小学校開設
- 1888年(明治21年) 4村が合併し白里村となる。
- 1903年(明治36年)11月9日 4小学校を合併し白里尋常小学校と改称、この日を開校記念日に制定
- 1905年(明治38年) 高等科を併設し、白里尋常高等小学校と改称
- 1906年(明治39年) 新築校舎の一部完成
- 1935年(昭和10年) 白里町となり白里町立尋常高等小学校と改称
- 1941年(昭和16年) 国民学校令交付で、白里町立白里国民学校と改称
- 1947年(昭和22年) 6・3制教育の施行で白里町立白里小学校と改称
- 1954年(昭和29年) 近隣合併で大網白里町となり大網白里町立白里小学校と改称
- 1956年(昭和31年) 桂山分校設立
- 1957年(昭和32年) 本納町(現茂原市)・清水地区の一部が大網白里町に合併
- 1958年(昭和33年) 校歌制定 2階建木造校舎完成
- 1960年(昭和35年) 木造校舎5教室、会議室、教具室完成
- 1965年(昭和40年) 鉄筋3階建て6教室完成(体育館側南6教室)
- 1966年(昭和41年) 鉄筋3階建て管理・特別教室完成(体育館北側部分)
- 1968年(昭和43年) 桂山分校廃止
- 1969年(昭和44年) 体育館完成
- 1970年(昭和45年) 本泰寺移転運動場拡張
- 1971年(昭和46年) 交通指導模擬道路完成
- 1974年(昭和49年) プール完成 学校体育優良校表彰(県表彰)
- 1978年(昭和53年) 鉄筋3階建15教室完成(グラウンド側校舎)
- 1988年(昭和63年) ブロック塀改修(千葉県東方沖地震による倒壊部分)
- 1989年(平成1年) 校地拡張(プール南側)及び運動場改修
- 1992年(平成4年) 体育館全面改修
- 1993年(平成5年) 校舎大規模改修
- 1996年(平成8年) 大型遊具(コンビネーション)設置
- 2003年(平成15年) 木造校舎解体 郡市体操競技会 男子総合優勝
- 2006年(平成18年) 鉄棒、校内放送施設、閲覧用椅子、テーブル新設
- 2007年(平成19年) 給食室新築、下水道接続、理科室椅子新設
- 2011年(平成23年) 新校舎耐震工事及び外壁塗装
- 2013年(平成25年) 市制施行に伴い、大網白里市立白里小学校に改称[1]
教育目標
編集- よく学びよく遊ぶ子の育成[2]
学区
編集四天木、四天木甲、四天木乙、南今泉、北今泉、細草、九十根、下ケ傍示、清水、二之袋[3]
著名な出身者
編集所在地
編集- 〒299-3202 大網白里市南今泉3349[5]