白石正明
白石 正明(しらいし まさあき、1876年6月1日[1] - 1954年6月14日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
白石正明 しらいし まさあき | |
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生年月日 | 1876年6月1日 |
出生地 | 日本 東京都 |
没年月日 | 1954年6月14日(78歳没) |
出身校 |
東京法学院卒業 (現・中央大学) |
前職 | 実業家 |
所属政党 |
(民主党→) (民主自由党→) 自由党 |
選挙区 | 旧福島2区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1952年10月1日 - 1953年3月14日 |
経歴
編集東京都出身[2]。1901年東京法学院卒[2]。東北鉱業会理事、福島県地下資源開発研究所所長、武蔵野食品科学研究所、白石鉱業各(株)社長、福島自家用自動車協会会長となる[2]。
1947年の第23回衆議院議員総選挙において福島2区から日本民主党公認で立候補して落選[3]。1949年の第24回衆議院議員総選挙でも落選[3]。1952年の第25回衆議院議員総選挙では自由党公認で立候補して当選した[3]。衆議院議員は1期務め、1953年の第26回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。
脚注
編集参考文献
編集- 『大衆人事録』第19版、東京篇、帝国秘密探偵社、1956年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。