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白子本町(しろこほんまち)は三重県鈴鹿市地名近鉄名古屋線 白子駅の東口に当たる。

白子本町
白子本町の位置(三重県内)
白子本町
白子本町
白子本町の位置
北緯0度0分0.00秒 東経0度0分0.0秒 / 北緯0.0000000度 東経0.000000度 / 0.0000000; 0.000000
日本の旗 日本
都道府県 三重県
市町村 鈴鹿市
地区 白子地区
町名制定[1] 1978年(昭和53年)11月1日
面積
 • 合計 0.179437366 km2
標高
5 m
人口
2019年(令和元年)6月30日現在)[3]
 • 合計 767人
 • 密度 4,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
510-0242[4]
市外局番 059(四日市MA[5]
ナンバープレート 鈴鹿

地理

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鈴鹿市南東部に位置する。北は江島本町、南は白子一丁目、西は白子駅前に接する。

歴史

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白子本町の成立以前の歴史については白子 (鈴鹿市)#歴史を参照。

1978年昭和53年)11月1日にそれまでの白子町が分割された際に、白子本町として誕生した[1]

地名の由来

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白子駅前にあり、白子の中心に当たることから命名された。「白子」の名は白貝・白魚が訛ったという説が有力視されている[6]

沿革

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町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前[1]
白子本町 1978年(昭和53年)11月1日 白子町(字 境・栗真・長オサ・境後・寺地の一部)
江島町(字 江島・後端の一部)

世帯数と人口

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2019年令和元年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
白子本町 343世帯 767人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 940人 [7]
2000年(平成12年) 866人 [8]
2005年(平成17年) 809人 [9]
2010年(平成22年) 839人 [10]
2015年(平成27年) 737人 [11]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 311世帯 [7]
2000年(平成12年) 308世帯 [8]
2005年(平成17年) 309世帯 [9]
2010年(平成22年) 334世帯 [10]
2015年(平成27年) 317世帯 [11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]

番・番地等 小学校 中学校
全域 鈴鹿市立白子小学校 鈴鹿市立鼓ケ浦中学校

交通

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鉄道
近鉄名古屋線 白子駅が最寄り駅。同駅の東口が白子本町、駅舎及び西口が白子駅前である。
バス
白子本町を通過する路線バスはない。最寄りのバス停は、隣接する白子駅前にある白子駅西。
道路

施設

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主な施設

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寺社

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その他

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日本郵便

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c 昭和53年10月13日三重県告示第490号
  2. ^ 三重県鈴鹿市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年9月14日閲覧。
  3. ^ a b 統計 - 町別人口” (XLS). 志摩市 (2019年6月30日). 2019年9月14日閲覧。
  4. ^ a b 白子本町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 596.
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ 学区一覧表・就学指定校変更制度”. 鈴鹿市. 2019年9月14日閲覧。
  13. ^ a b c “つ・すずかめ名所探訪 (2) 勝速日神社(鈴鹿市白子本町) 必勝祈願の参拝者増”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 鈴鹿亀山版 14. (2016年9月15日) 
  14. ^ 三重県観光連盟『春季大祭「屋台行事」(勝速日神社) 鈴鹿市のイベント情報|観光三重』2009年12月12日(2010年5月1日閲覧。)
  15. ^ a b 山本克也 (2016年11月29日). “匠地技 鈴鹿サーキット 三重(2) 勝利を招く地域の氏神”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 夕刊 1 
  16. ^ a b 悟真寺』(2010年5月1日閲覧。)
  17. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 24 三重県』角川書店、1983年6月8日。ISBN 4-04-001240-2 

外部リンク

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