白子郵便局
三重県鈴鹿市にある郵便局
白子郵便局
白子郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 白子郵便局 |
前身 | 白子郵便取扱所 |
局番号 | 22010 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒510-0299 三重県鈴鹿市白子町2796-1 |
位置 |
北緯34度50分21.1秒 東経136度35分03.4秒 / 北緯34.839194度 東経136.584278度座標: 北緯34度50分21.1秒 東経136度35分03.4秒 / 北緯34.839194度 東経136.584278度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
概要
編集分室
編集分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
編集- 1872年5月8日(明治5年4月2日) - 白子郵便取扱所として開設[2]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 白子郵便局(五等)となる。
- 1880年(明治13年)12月25日 - 為替取扱を開始[3]。
- 1881年(明治14年)6月 - 貯金取扱を開始。
- 1897年(明治30年)2月21日 - 白子郵便電信局となる[4]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い白子郵便局となる。
- 1912年(明治45年)
- 1950年(昭和25年)
- 1956年(昭和31年)
- 9月1日 - 鈴鹿学園内分室において和文電報受付事務の取扱を開始。
- 10月1日 - 天名郵便局[9]から集配業務を移管。
- 1957年(昭和32年)11月5日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1962年(昭和37年)5月21日 - 旧局舎の横に新築した鉄筋コンクリート造2階建ての局舎に移転。落成式は同年5月17日に挙行[10]。
- 1964年(昭和39年)8月2日 - 電話交換、和文電報配達、欧文電報受付・配達、国際電報受付・配達の各業務を、鈴鹿電報電話局に移管。
- 1987年(昭和62年)8月10日 - 鈴鹿市江島本町1-3から同市白子町2796-1に新築した鉄筋コンクリート造2階建ての局舎に移転。完成式は同年8月6日に挙行[11][12][13]。
- 1988年(昭和63年)7月31日 - 鈴鹿学園内分室を廃止。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2001年(平成13年)4月1日 - NTT鈴鹿研修センター内簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[14]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業白子支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業白子支店を白子郵便局に統合。
取扱内容
編集周辺
編集- 鈴鹿市役所 白子地区市民センター
- 鈴鹿市体育館
- 鈴鹿市消防本部南消防署
- 三重県立白子高等学校
- 鈴鹿市立白子中学校
- 国道23号
アクセス
編集脚注
編集- ^ 1991年(平成3年)7月1日にNTT鈴鹿研修センタ内簡易郵便局に改称された後、2001年(平成13年)4月1日に廃止。
- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 『三重縣令達全書 後集甲號』百二十六頁 明治十三年十二月廿八日 甲第百八拾八號
- ^ 『法令全書』明治三十年 告示 五八頁 明治三十年二月十五日 遞信省告示第四十三號
- ^ 『法令全書』明治四十五年 告示 一八三頁 明治四十五年二月八日 遞信省告示第九十七號
- ^ 『法令全書』明治四十五年 告示 四九二頁 明治四十五年三月三十日 遞信省告示第三百四十四號
- ^ 昭和25年4月10日付官報(第6972号) 郵政省告示第百十二号
- ^ 昭和25年8月30日付官報(第7091号) 電気通信省告示第二百号
- ^ 1981年(昭和56年)9月21日に、鈴鹿天名郵便局に改称された。
- ^ 「ふるさとだより =鈴鹿市= 白子郵便局の局舎が建つ」伊勢新聞 1962年(昭和37年)5月4日付 4面
- ^ 昭和62年6月26日付官報(第?号)郵政省告示第四百七十二号
- ^ 「ゆったり、モダン 白子郵便局 新局舎が完成」伊勢新聞 1987年(昭和62年)8月5日付 2面
- ^ 詳細住所は『ゼンリンの住宅地図 鈴鹿市 '88』(1987年11月発行、ゼンリン)245、255ページによる
- ^ 平成13年4月9日付官報(第3091号)郵政事業庁告示第百四十九号