登米コミュニティエフエム
株式会社登米コミュニティエフエム(とめコミュニティエフエム)は、宮城県登米市の一部地域を放送区域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。 H@!FM(はっとエフエム)の愛称でコミュニティ放送をしている。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字錦1-2 |
設立 | 2008年9月12日 |
法人番号 | 2370401000717 |
代表者 | 代表取締役兼局長 斉藤 惠一 |
資本金 | 2200万円 |
主要株主 |
阿部 賢悟(取締役) 42.73% 斉藤 惠一(代表取締役)12.27% |
外部リンク | http://hat-fm.net |
株式会社登米コミュニティエフエム | |
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コールサイン | JOZZ2AZ-FM |
周波数/送信出力 | 76.7 MHz/20 W |
本社・所在地 |
〒987-0511 |
設立日 | 2008年9月12日 |
開局日 | 2010年4月4日 |
演奏所 | 本社と同じ |
送信所 | 宮城県登米市迫町北方字大洞114-2(友愛団地付近) |
中継局 |
なし 登米市がギャップフィラー中継局を6局保有 |
放送区域 | 登米市の一部 |
公式サイト | http://hat-fm.net |
概要
編集愛称のH@!FM(はっとエフエム)は、登米地方の郷土料理「はっと」などから命名された[1]。
放送エリアは、登米市[2]。
- 沿革
- 2008年(平成20年)9月12日 - 株式会社登米コミュニティエフエム設立
- 2009年(平成21年)7月22日 - スタッフブログ開始
- 2010年(平成22年)
- 2016年(平成28年)
- 3月14日 - 登米市が受信障害対策中継放送の制度による東和・津山ギャップフィラー中継局の予備免許取得
- 3月31日 - 登米市が津山ギャップフィラー中継局の免許取得
- 8月22日 - 新田・登米中継局の予備免許取得
- 9月9日 - 登米市が東和ギャップフィラー中継局の免許を取得
- 9月15日 - 登米市が石越・豊里ギャップフィラー中継局の予備免許取得
- 10月31日 - 新田・登米中継局の免許取得および登米市が石越・豊里ギャップフィラー中継局の免許取得[4]
- 11月30日 - 登米市は新田・登米中継局をギャップフィラー中継局として免許取得[5]
- 2021年(令和3年)
- 2月8日 - 迫町佐沼字西佐沼20から迫町佐沼字錦1-2に本社・演奏所を移転。
- 11月30日 - 開局時から放送してきたJ-WAVEの番組の同時放送を終了。
脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- H@!FM(はっとエフエム)
- H@!FM スタッフブログ
- H@!FM (はっとエフエム)Twitter 『hat_fm』
- 宮城県登米市のコミュニティ放送局に予備免許を付与 - 宮城県内で7局目のコミュニティ放送局 - 東北総合通信局 報道資料 平成22年2月23日(国立国会図書館のアーカイブ:2010年2月25日収集)
- 宮城県登米市のコミュニティ放送局に免許を付与 - 宮城県内で7局目のコミュニティ放送局 - 同上 平成22年4月2日(同上:2010年5月7日収集)
- 登米市の受信障害対策中継放送を行う放送局に予備免許 同上 平成28年3月14日(同上:2016年4月2日収集)
- 登米市の受信障害対策中継放送を行う放送局に免許 同上 平成28年3月31日(同上:2016年4月2日収集)
- 株式会社登米コミュニティエフエムの中継局に予備免許 - 宮城県登米(とめ)市内でコミュニティ放送がエリア拡大 - 同上 平成28年8月22日(同上:2016年9月2日収集)
- 登米市の受信障害対策中継放送を行う放送局に免許 - 宮城県登米市東和(とうわ)地区において受信状況が改善 - 同上 平成28年9月9日(同上:2016年10月2日収集)
- 登米市の受信障害対策中継放送を行う放送局に予備免許 - 宮城県登米市石越(いしこし)及び豊里(とよさと)地区において受信状況が改善 - 同上 平成28年9月15日(同上:2016年10月2日収集)