犬童美乃梨
日本の女性グラビアアイドル、レースクイーン
犬童 美乃梨(いぬどう みのり、1994年5月6日[3] - )は、日本の元タレント、元グラビアアイドル[4]、元レースクイーン、元YouTuber。女性アイドルグループ「sherbet」の元リーダー[5][6][7]。「みのりん」の愛称で親しまれた。愛知県西尾市出身[8]。元リップ所属。キャッチフレーズは「グラドル界No.1美BODY」であった[9]。夫はキックボクサーの松倉信太郎[10]。2021年12月31日をもって芸能界を引退した[11]。
sherbetchannel(2019年) | |
プロフィール | |
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別名義 | 犬童梨乃(旧芸名) |
愛称 | みのりん、みのり、ワンちゃん |
生年月日 | 1994年5月6日 |
現年齢 | 30歳 |
出身地 | 日本・愛知県[1]西尾市 |
血液型 | B型 |
公称サイズ(2021年[2]時点) | |
身長 | 158 cm |
スリーサイズ | 88 - 59 - 84 cm |
カップサイズ | G |
備考 | 靴サイズ:23.0 cm |
活動 | |
デビュー | 2011年 |
ジャンル | グラビアアイドル |
活動期間 | 2011年 - 2021年 |
備考 | 元OS☆U→Sweet Surrender→sherbetメンバー |
他の活動 | 歌手、タレント |
受賞歴 | 「ヤングマガジン黒BUTA GIRL 2014」グランプリ |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
犬童美乃梨 | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2019年 - 2021年 | |||||||
ジャンル | 筋トレ、バラエティ | |||||||
登録者数 | 18.4万人 | |||||||
総再生回数 | 約2879万回 | |||||||
事務所(MCN) | リップ | |||||||
関連人物 | sherbet | |||||||
挨拶 | 『動けるGカップ』 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年12月29日時点。 |
経歴
編集- 2011年から2012年まで名古屋市のローカルアイドル「OS☆U」のメンバーとして活動(犬童梨乃名義)[3]。
- OS☆U脱退後の2013年、Sweet Surrender(delaも所属している名古屋美少女ファクトリー)に加入[3]。同時に犬童美乃梨へ改名[3]。同年、SUPER GT300クラス「TOMEI SPORTS Digi Nozze RQ Unit」としてレースクイーン活動を行う(他メンバー:原奈津子、小河結香)[12]。
- 2014年4月、「ヤングマガジン黒BUTA GIRL 2014」グランプリ受賞[13][14]。名古屋美少女ファクトリーとの業務提携でリップに所属し、グラビアアイドルとしての活動を本格化させる。
- 2015年4月、名古屋美少女ファクトリーを退所すると同時にSweet Surrenderを脱退。前年から業務提携で所属していたリップに完全移籍するとともに地元を離れ上京する。
- 2015年8月、青山ひかる、当時同じ事務所所属だった橋本梨菜らとアイドルユニット「sherbet」を結成、リーダーとなる[7]。
- 2015年10月にドラマ「チア☆ドル」に出演[15]。
- 2019年7月6日のサマー・スタイル・アワード新人類(『夏が一番似合う男性・女性を決める大会』[16])に初出場、カップルモデル部門およびビューティーフィットネスモデル部門でそれぞれ優勝した[17]。
- 2021年10月13日、同年11月13日をもってsherbetから卒業することを発表するとともに、年内限りでグラビアアイドルからも卒業することを発表した[18]。同年11月13日、sherbet初の公式写真集「sherbet official photobook」発売記念イベントをもってsherbetを卒業した[19]。同年12月25日のラスト写真集イベントをもってグラビアアイドルを卒業し[20]、仕事における水着姿を永久封印した。
- 2021年12月31日、所属事務所を退所して芸能界を引退することを自身のSNSで報告した[21][22][11]。
- 2022年1月1日、キックボクサーの松倉信太郎が犬童と結婚したことをSNSで報告した[10]。
- 2022年5月25日、第1子となる男児を出産したことを自身のInstagramで報告した[23][24]。
人物
編集出演
編集→sherbetとしての出演(イベント含む)については「sherbet (アイドルグループ)」を参照
テレビ
編集- 女神降臨(2015年1月2日、MONDO TV)
- チア☆ドル(2015年10月17日、ABCテレビ)[15]
- 鎧美女 #30「明智光春」(2017年7月30日、フジテレビONE)
- スポテイナーJAPAN(2020年10月27日 - 2021年3月23日、テレビ朝日)
ラジオ
編集- sherbet flavor(2016年10月2日 - 2017年3月26日、FM-FUJI)
ウェブドラマ
編集舞台
編集映画
編集作品
編集イメージDVD
編集- みのりん(2014年7月24日、イーネット・フロンティア)[32]
- みのりん2(2015年1月16日、イーネット・フロンティア)[33]
- ミルキー・グラマー(2015年5月22日、竹書房)[3]
- Next Sweet 〜level up〜(2015年8月21日、イーネット・フロンティア)[6]
- 僕のみのりん(2015年11月20日、ラインコミュニケーションズ)[34]
- Minolium(2016年2月26日、エスデジタル)[35]
- キニナルみのり(2016年7月22日、イーネット・フロンティア)
- ワンちゃん(2017年1月20日、ラインコミュニケーションズ)
- ハートにずっきゅん(2017年5月24日、イーネット・フロンティア)
- ご要望はみのりですか?(2017年11月20日、ラインコミュニケーションズ)
- フルフル〜fruitful〜(2018年8月20日、ラインコミュニケーションズ)
- みのリズム(2019年3月17日、双葉社)
- 教えて、みのりん!(2019年7月20日、ラインコミュニケーションズ)[36]
- 僕だけのトレーナー(2020年2月28日、スパイスビジュアル)
- My secret(2020年6月24日、イーネット・フロンティア)
- WM 〜二人の美乃梨〜(2020年10月20日、ラインコミュニケーションズ)
- 好きです、みのり先輩(2021年2月26日、竹書房)
- 褐色の美神、降臨(2021年7月25日、エアーコントロール)
VR
編集- フィットネストレーナーの犬童美乃梨はキミの時だけ距離が近い、そういう世界。(2019年11月15日、ファンタスティカ)
- 薄着の犬童美乃梨がベッドにいたら何かを期待しちゃうよね、そんな世界。(2019年11月22日、ファンタスティカ)
写真集
編集- リップガールズ G乳乱舞 SPECIAL EDITION(2018年8月31日、講談社、撮影:西條彰仁、佐藤裕之、LUCKMAN、佐藤佑一)ISBN 978-4-06-513401-6[37] - ※共演:森咲智美、橋本梨菜、犬童美乃梨、葉月あや、☆HOSHINO。
- One da Full(2019年11月11日、ワニブックス、撮影:藤本和典)ISBN 978-4-8470-8247-4
脚注
編集出典
編集- ^ “取材イベント年間500超! アイドルウォッチャー・北川のグラビアアイドルイベントレポート【4月編】”. 週プレNEWS (2019年5月10日). 2020年12月17日閲覧。
- ^ a b “犬童美乃梨”. リップ. 2021年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月29日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨のインカメに映る橋本梨菜のダンス 「めっちゃ揺れてる!」”. エキサイトニュース (2019年9月25日). 2020年1月9日閲覧。
- ^ モリソウイチロウ (2016年5月9日). “"動けるGカップ"犬童美乃梨、はいているのに安心できないビキニ写真をInstagramに投稿” (日本語). ねとらぼエンタ. ITmedia. 2016年7月9日閲覧。
- ^ a b “犬童美乃梨の実ったG乳♪極小ビキニじゃ隠しきれない!?” (日本語). サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2015年8月6日) 2016年7月9日閲覧。
- ^ a b “最年少は2000年生まれ! 新アイドルグループ“シャーベット”がお披露目ライブ” (日本語). リアルライブ (フェイツ). (2015年8月10日) 2016年7月15日閲覧。
- ^ “魅せたGカップ 犬童美乃梨がDVD” (日本語). 中日スポーツ (中日新聞社). (2015年1月4日). オリジナルの2015年1月27日時点におけるアーカイブ。 2016年7月15日閲覧。
- ^ ““グラドル界No.1美BODY”犬童美乃梨、最新DVDはグアムで撮影「初心に返った気持ちに」”. オリコンニュース (2020年8月17日). 2020年8月18日閲覧。
- ^ a b “キックボクサー・松倉信太郎 元グラドル犬童美乃梨さんと結婚 「みのりがいるから強くいれる」”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2022年1月1日) 2022年1月1日閲覧。
- ^ a b “タレント犬童美乃梨が芸能界引退を発表「違った形で頑張っていきます」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年12月31日) 2021年12月31日閲覧。
- ^ 「Digi Nozze RQ Unit(TOMEI SPORTS/GT300)」『ギャルズ・パラダイス「2013スーパーGTレースクイーン オフィシャルガイドブック」』、三栄書房、2013年5月、80-81頁、2017年6月15日閲覧。
- ^ 高木啓 (2015年11月17日). “"動けるGカップ"犬童美乃梨の水着ツイート写真にファンざわつき” (日本語). RBB TODAY. イード. 2016年7月15日閲覧。
- ^ “マシェリバラエティ×ヤングマガジン黒BUTA GIRL 2014” (日本語). マシェリバラエティ. アイエヌネットワーク (2014年). 2016年7月15日閲覧。
- ^ a b “キャスト・スタッフ” (日本語). チア☆ドル. 朝日放送 (2015年). 2016年7月9日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨が「サマー・スタイル・アワード2019」出場へ”. サンスポ・コム(SANSPO.COM). 産経デジタル (2019年7月5日). 2019年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月6日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨、劇的ボディチェンジ 「サマー・スタイル・アワード」2部門で1位”. モデルプレス. 株式会社ネットネイティブ (2019年7月6日). 2019年7月6日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨、今年限りでグラドルとアイドルグループ「sherbet」卒業”. 報知新聞社 (スポーツ報知). (2021年10月14日) 2021年10月23日閲覧。
- ^ “sherbet・犬童美乃梨がサプライズ卒業証書に涙「全て楽しい思い出です」”. 東スポWeb. (2021年11月13日) 2021年11月13日閲覧。
- ^ @minorin656の2021年12月25日のツイート、2022年5月29日閲覧。
- ^ 犬童美乃梨 [@minorin656] (2021年12月31日). "お知らせです。". X(旧Twitter)より2021年12月31日閲覧。
- ^ “お知らせです。”. Minori Inudo. Instagram (2021年12月31日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ “この度 3078gの男の子を出産致しました”. Minori(@minudo). Instagram (2022年5月25日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “元グラドルの犬童美乃梨さん、第1子男児出産 夫はキックボクシング王者の松倉信太郎”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年5月26日) 2022年5月26日閲覧。
- ^ 犬童美乃梨 (2014年11月17日). “鹿児島料理♪”. オフィシャルブログ「みのりある人生に」. CyberAgent. 2016年9月12日閲覧。
- ^ 犬童美乃梨 (2013年11月5日). “えい。”. オフィシャルブログ「みのりある人生に」. CyberAgent. 2016年9月12日閲覧。
- ^ “「動けるGカップ」グラドル・犬童美乃梨 大事なところが見えないかソワソワ”. しらべぇ. (2017年6月5日) 2020年2月25日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨”. プロフィール. リップ. 2017年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月29日閲覧。
- ^ “忍野さら&天木じゅん&犬童美乃梨&鈴木ふみ奈&藤木由貴『ALL Selfie from SWEET HOME!』”. 週プレNEWS (集英社). (2020年6月21日) 2020年12月28日閲覧。
- ^ 犬童美乃梨 (2016年6月17日). “シズ☆ゲキ『ストライド』出演”. オフィシャルブログ「みのりある人生に」. CyberAgent. 2016年9月12日閲覧。
- ^ “阪元裕吾×福士誠治×芋生悠のアクション「ある用務員」公開、舞台は戦場と化した学校”. 映画ナタリー. (2020年12月11日) 2020年12月15日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨 初のイメージDVDに"自分で見てニヤニヤしてます!"” (日本語). GirlsNews. レゾリューション/つくばテレビ. (2014年8月24日) 2016年7月9日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨「注目して」Gカップボディーでしっとりダンス” (日本語). スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2015年1月4日) 2016年7月9日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨 来年の目標はカレンダーを出すこと!!” (日本語). GirlsNews. レゾリューション/つくばテレビ. (2015年11月29日) 2016年7月9日閲覧。
- ^ “犬童美乃梨「自分が男なら絶対キュン」彼に服投げるシーンに自信” (日本語). スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2016年3月22日) 2016年7月9日閲覧。
- ^ “Gカップ犬童美乃梨、セクシーな家庭教師を熱演して年下の男子を誘惑!”. マイナビニュース (2019年8月2日). 2020年1月14日閲覧。
- ^ “『リップガールズ G乳乱舞 SPECIAL EDITION』”. 講談社BOOK倶楽部. 講談社. 2024年7月27日閲覧。
外部リンク
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