特発性心筋症(とくはつせいしんきんしょう、英:idiopathic cardiomyopathy)または原発性心筋症(げんぱつせいしんきんしょう)は、全身疾患との関係性がはっきりしていない、原因不明で起こる心筋症の総称である。
肥大型心筋症、拡張型心筋症、拘束型心筋症、不整脈原性右室心筋症、分類不能型心筋症のうち、特発性拡張型心筋症は指定難病に指定されている。
検査・診断方法として以下のものが挙げられる。
特発性心筋症には特別な治療法は存在せず、一般的には薬物治療が選択される。
根治的療法としては心移植のほかにない。
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