熊野順祥
日本の地方公務員
熊野 順祥(くまの よしなが)は、日本の地方公務員。東京都主税局長、建設資源広域利用センター代表取締役社長、総務省地方財政審議会委員などを歴任した。
人物・経歴
編集1974年一橋大学法学部卒業。東京都財務局主計部財政課長、東京都財務局主計部公債課長(統括課長)、東京都立保健科学大学事務局長等を経て、2001年東京都知事本部参事(国政広域連携担当)。2002年東京都知事本部国政広域連携担当部長。2003年東京都財務局主計部長。2005年東京都知事本局次長。2006年東京都東京オリンピック招致本部長、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会理事。2007年東京都主税局長[1][2]。2010年建設資源広域利用センター代表取締役社長[3]。2012年総務省地方財政審議会委員[4]。全国地方税務協議会会長、地方税電子化協議会参与[5]、練馬区区政改革推進会議委員等も歴任した[6]。2022年瑞宝小綬章受章[7]。
脚注
編集- ^ 【オリンピック招致】東京オリンピック招致委員会発足」日本オリンピック委員会2006/11/22
- ^ 第40 回日本公認会計士協会研究大会千葉大会2019 パンフレット」日本公認会計士協会
- ^ 地方財政審議会委員の任命総務省平成24年11月30日
- ^ 地方財政審委員を任命 総務相日本経済新聞 2012年11月30日
- ^ 社団法人地方税電子化協議会の概要地方税電子化協議会
- ^ 令和元年度第1回練馬区区政改革推進会議練馬区
- ^ 令和4年春の叙勲勲章受章者名簿総務省
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