熊田裕通
熊田 裕通(くまだ ひろみち、1964年8月28日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員(4期)。
熊田 裕通 くまだ ひろみち | |
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公式肖像写真(2020年公表) | |
生年月日 | 1964年8月28日(60歳) |
出生地 | 日本 愛知県名古屋市西区 |
出身校 | 神奈川大学法学部卒業 |
前職 | 海部俊樹議員秘書 |
所属政党 |
(新進党→) 自由民主党(山東派→菅義偉G) |
称号 | 法学士(神奈川大学・1988年) |
公式サイト | くまだ裕通 公式サイト 自民党 衆議院 愛知第一区支部長(名古屋市東区、北区、西区、中区) |
選挙区 | 愛知県第1区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2012年12月18日[1] - 2024年10月9日 |
愛知県議会議員 | |
選挙区 | 名古屋市西区選挙区 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1995年4月30日 - 2012年11月 |
総務副大臣(菅義偉内閣)、防衛大臣政務官(第3次安倍第1次改造内閣)、愛知県議会議員(5期)、衆議院法務委員長、自由民主党国会対策委員会副委員長などを歴任した[2][3][4]。
来歴
編集生い立ち
編集愛知県名古屋市西区生まれ[5]。名古屋市立庄内小学校を経て、名古屋市立名塚中学校を卒業した[6]。小学4年生のとき、ロッキード事件にからんで国会の様子をテレビで観たことをきっかけに、国会議員を志す[7]。父が衆議院議員の海部俊樹の熱心な支持者であったこともあり、このころ海部と面識を持つ[7]。
愛知高等学校卒業後、神奈川大学法学部法律学科に進学した[6]。キャンパス内の学生運動が「時代遅れ」「上滑り」だとして、運動家に議論を吹っかけたり、卵を投げつけたりした[8]。
1988年3月、神奈川大学を卒業[6]。同年4月、海部の秘書となる[9]。
1989年7月24日、宇野宗佑首相が参院選惨敗の責任をとり辞意を表明。自民党最大派閥の竹下派は自派候補の擁立を見送り、河本派の海部俊樹を担ぐ道を選ぶ[10]。同年8月8日に行われた自民党総裁選挙で海部が新総裁に当選し、第1次海部内閣が発足したことに伴い、熊田は総理大臣公邸に常駐することになった[11]。
地元の名古屋市西区選出の愛知県議会議員は吉岡よしき(社会党)、古橋利夫(自民党)、山内清(自民党)の3人で議席が占められていたが[12]、古橋が任期中の1991年12月6日に死去。すぐさま、熊田を古橋の後継に推す嘆願書が海部のもとへ届けられた。そこから署名運動まで起こり、約5千人の署名が集まった[13][14]。当該署名者を対象に戸別訪問を始めるが、当初の反応は冷たいものだったという[14]。
愛知県議会議員
編集1994年6月の首班指名に際して、海部は自民党を離党。同年12月10日には新進党を結党した。これに追随し、1995年4月の愛知県議会議員選挙・名古屋市西区選挙区には新進党公認・公明党推薦で立候補した。同選挙区は定数が3から2に削減されたため激戦が予想されたが、熊田は初出馬ながら1位当選。吉岡よしきは2位で当選し、自民党現職の山内清は落選した[15][9][14]。
1999年4月の愛知県議会議員選挙から自民党の公認を受けた。愛知県議会議員団の政務調査会長、副団長、副幹事長などを歴任した[16]。また、議会運営委員長や警察委員長などを務めるとともに、一部事務組合である名古屋競輪組合が設置する議会においては議長を務めた[17]。2011年、5期目の当選を果たす。
衆議院議員
編集2012年11月、愛知県議会議員を辞職[9]。同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に愛知1区から立候補し初当選した[1]。民主党から日本未来の党に移った佐藤夕子、比例東海ブロックから国替えした民主党の吉田統彦の両候補は票を食い合い、比例復活もかなわなかった。小選挙区制度への移行後、愛知1区では自由民主党初の選挙区当選だった[18]。
2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙では、民主党の吉田、減税日本の新人ら5名の候補者を破り再選[19]。
2015年10月、防衛大臣政務官に就任。2017年7月、所属していた山東派が麻生派と合流し、新派閥志公会(麻生派)となったが参加を見合わせた[20]。
2017年10月22日の第48回衆議院議員総選挙では、旧立憲民主党公認の吉田、希望の党公認の佐藤夕子らを破り、3選。吉田は比例復活により2期目の当選を果たした[21]。
2020年9月に発足した菅義偉内閣で総務副大臣に就任[22]。
2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で立憲民主党公認の吉田、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で公認の門田節代を破り、4選(吉田は比例復活で当選)[23][24]。
2024年9月27日に行われた自民党総裁選挙において小林鷹之の推薦人に名を連ねた[25]。1回目の投票では小林に投じ[26]、得票数1位の高市早苗と2位の石破茂が進んだ決選投票については、中日新聞の取材に対し、投票先を公表しなかった[26]。同年10月4日、衆議院法務委員長に就任[27]。
同年10月27日に行われた第50回衆議院議員総選挙では、名古屋市長を長く務めた河村たかしが日本保守党から出馬した影響もあり3位となり、比例復活もならず落選した[28]。
政策・主張
編集憲法
編集- 改正すべき項目として「自衛隊の保持を明記する」「環境権に関する条項を新設する」「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「各都道府県から必ず1人は参議院議員を選出するよう明記する」「憲法裁判所を設置する」「憲法改正の発議要件を各院の過半数にする」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[30]。
外交・安全保障
編集- 「他国からの攻撃が予想される場合には敵基地攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答[30]。
ジェンダー
編集- 選択的夫婦別姓制度の導入について、2012年のアンケートでは「反対」と回答[35]。2017年のアンケートで「反対」と回答[29]。2021年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答し[33]、同年の朝日新聞社のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[30]。
- 同性婚を可能とする法改正について、2021年のNHKのアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[32]。「同性婚を制度として認めるべきだと考るか」との2021年の毎日新聞社のアンケートに対し「認めるべきでない」と回答[33]。
消費税
編集- 「消費税0%の検討」を掲げた『国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言』に賛同している[38]。
その他
編集- 森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、2021年5月6日、国は「赤木ファイル」の存在を初めて認めた[39]。しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した[40]。9月の自民党総裁選挙で総裁に選出された岸田文雄も10月11日、衆議院本会議の代表質問で再調査の実施を否定した[41]。国の対応をどう考えるかとの同年の毎日新聞社のアンケートに対し「これ以上、調査や説明は必要ない」と回答[33]。
- 日本の環太平洋パートナーシップ協定参加について、2012年のアンケートで「反対」と回答[34]。
人物
編集不祥事・騒動
編集学生時代に女性教師を閉じ込め、爆竹を投下
編集2015年8月、自身のwebサイトの一部に掲載した内容に批判が相次いだ[43]。熊田は記述を削除した上、謝罪文を掲載した[43][44]。投稿した内容は以下のとおり。
謝罪文は以下のとおり。
このたび私のHP上に記載した、若い頃にやってしまった度を過ぎた悪戯について、各方面より多くのご批判を頂きました。ご不快な思いをされたすべての皆様と、関係各位に心よりお詫び申しあげます。なお当該記事は削除させて頂きました。ご理解頂きますようお願い申しあげます。 — くまだ裕通、「議員への道」『くまだ裕通 議員への道』くまだ裕通事務所
秘書時代にアパートの壁を故意に破壊
編集海部俊樹の秘書になったころは、激務であるにもかかわらず、支払われる給与はアパートの家賃よりも安かったため、強い不満を抱いていた[45]。熊田はアパートの壁を破壊することで、一日の鬱憤を晴らした[45]。そしてアパートの壁が穴だらけとなり、管理人から叱責されるという騒動を起こした[45]。
アメリカ合衆国大統領からの電話を切る
編集秘書として仕えた海部俊樹が内閣総理大臣に就任したため、熊田は総理大臣公邸に詰めることになった。そのころ、アメリカ合衆国大統領のジョージ・ブッシュが、湾岸戦争について海部と協議するため、自ら直接電話をかけてきた。海部は既に就寝していたため、警護官らと寛いでいた熊田が電話をとることになった。しかし、熊田はブッシュの話が理解できなかったため、悪戯電話と判断し電話を切った。その後、ブッシュは自ら何度も総理大臣公邸に電話をかけたが、熊田はそのたびに電話を切った。何度電話しても海部に取り次がずに切られてしまうため、業を煮やしたブッシュは、やむを得ず外務省経由で海部に連絡を取ることになった[45]。
事務所ボランティアスタッフが持続化給付金詐取の疑いで逮捕
編集2019年10月、熊田は、知人から若手経営者としてAを紹介される。Aが政治家志望で秘書になることを望んだため、熊田は雇用関係が発生しないボランティアスタッフとしてAを事務所に受け入れた[46]。Aは新規党員の勧誘や街頭演説の手伝いをするほか、熊田の代理として支援団体との懇談会に出席した。Aは秘書でも事務局員でもなかったが、「自由民主党愛知県第一選挙区支部 衆議院議員 熊田裕通 事務局 A」と書かれた名刺を持って活動を続けた[47][48]。
2020年5月上旬、Aは事務所に無断で、持続化給付金の説明会を、受給資格のない大学生らを対象に開いた。説明会で自身を「衆院議員秘書選挙区事務局」と紹介し、「グレーゾーンのところをグレーゾーンにしない方法が経済産業省のホームページには書いていない。しかし私は自民党という立場を使って、抜け道を知っている」などと述べ、不正受給を持ち掛けた[49]。説明会はほかにも複数回開かれた[50]。
同年10月、熊田は、持続化給付金説明会の無断開催の事実を知り、Aを事務所出入禁止とした[50]。
2021年3月9日、中日新聞が、上記の説明会に出席していた大学生二人が持続化給付金をだまし取った詐欺容疑で逮捕され、「愛知県内選出の自民党衆院議員の男性スタッフ」が当該詐欺事件に関与していたと報じた。この時点ではまだ熊田の名前は伏せられていた[47]。3月21日、事件に関わったAのほか、行政書士、会社役員、アルバイトの4人が持続化給付金を不正受給した詐欺容疑で逮捕され、同日の報道でAが熊田のスタッフであることが明かされた。逮捕容疑では、Aらは2020年7月、アルバイト男性の名義でうその確定申告書類などを添付して電子申請し、持続化給付金100万円をだまし取ったとされる[50]。3月22日、熊田は記者会見し、「逮捕容疑が事実であるとするならば許しがたい行為。国民の皆様に心よりおわびを申し上げたいと思います」と謝罪した[51]。
統一教会との関係
編集- 2021年11月5日、世界平和連合の中部地区常任講師や国際勝共連合愛知県本部の代表を務めるS[52]は、5日前に実施された衆院選「第3地区」を総括する33ページにわたる内部資料を作成した。教団は日本を5地区に分けており、第3地区は東海北陸信越近県に及ぶ中部地区一帯を指す。同資料には、本部から「勝共推進国会議員の全員当選」の要請があったこと、電話作戦は昼間は教団婦人部が行い夜間は青年学生が行うこと、党の機関紙『自由民主』を壮年が朝晩に配布すること、小選挙区の当落予想などが明記された[53]。
所属団体・議員連盟等
編集選挙歴
編集当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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当 | 1995年愛知県議会議員選挙 | 1995年4月9日 | 30 | 名古屋市西区選挙区 | 新進党 | 1万6464票 | ーー | 2 | 1/4 | / |
当 | 1999年愛知県議会議員選挙 | 1999年4月11日 | 34 | 名古屋市西区選挙区 | 自由民主党 | 1万8662票 | ーー | 2 | 2/3 | / |
当 | 2003年愛知県議会議員選挙 | 2003年4月13日 | 38 | 名古屋市西区選挙区 | 自由民主党 | 2万2567票 | ーー | 2 | 1/3 | / |
当 | 2007年愛知県議会議員選挙 | 2007年4月8日 | 42 | 名古屋市西区選挙区 | 自由民主党 | ーー票 | ーー | 2 | /2 | / |
当 | 2011年愛知県議会議員選挙 | 2011年4月10日 | 46 | 名古屋市西区選挙区 | 自由民主党 | 1万5205票 | ーー | 2 | 1/3 | / |
当 | 第46回衆議院議員総選挙 | 2012年12月16日 | 48 | 愛知県第1区 | 自由民主党 | 7万7215票 | 40.73% | 1 | 1/4 | / |
当 | 第47回衆議院議員総選挙 | 2014年12月14日 | 50 | 愛知県第1区 | 自由民主党 | 7万3003票 | 42.39% | 1 | 1/6 | / |
当 | 第48回衆議院議員総選挙 | 2017年10月22日 | 53 | 愛知県第1区 | 自由民主党 | 7万4298票 | 41.11% | 1 | 1/3 | / |
当 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 57 | 愛知県第1区 | 自由民主党 | 9万4107票 | 48.81% | 1 | 1/3 | / |
落 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 60 | 愛知県第1区 | 自由民主党 | 4万3381票 | 21.15% | 1 | 3/4 | 13/7 |
脚注
編集- ^ a b 平成24年(2012年)12月18日愛知県選挙管理委員会告示第111号(衆議院小選挙区選出議員選挙の当選者)
- ^ “国会議員情報 熊田 裕通(くまだ ひろみち)”. 時事ドットコム (時事通信社) 2024年10月1日閲覧。
- ^ “プロフィール”. 熊田裕通公式サイト. 2024年10月1日閲覧。
- ^ “熊田 裕通(くまだ ひろみち)- 菅内閣 副大臣名簿”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2024年10月1日閲覧。
- ^ 「くまだ裕通プロフィール」『くまだ裕通 くまだ裕通プロフィール』くまだ裕通事務所。
- ^ a b c 「学歴」『くまだ裕通 くまだ裕通プロフィール』くまだ裕通事務所。
- ^ a b 「『僕は政治家になりたい』小学生の一途な夢」『くまだ裕通 議員への道』くまだ裕通事務所。(アーカイブ)
- ^ 「少年の憧れが『決意』に成長」『くまだ裕通 議員への道』くまだ裕通事務所。(アーカイブ)
- ^ a b c d 「職歴」『くまだ裕通 くまだ裕通プロフィール』くまだ裕通事務所。
- ^ 奥島貞雄『自民党幹事長室の30年』中公文庫、2005年9月25日、233頁。
- ^ 「一大転機、海部代議士が首相になった!」『くまだ裕通 議員への道』くまだ裕通事務所。(アーカイブ)
- ^ 『愛知県議会史 第十四巻』愛知県議会、2010年12月10日、265頁。
- ^ 「『くまだを県議に』5000人が署名」『くまだ裕通 議員への道』くまだ裕通事務所。(アーカイブ)
- ^ a b c 「つらくて、悔しくて、そして嬉しくて」『くまだ裕通 議員への道』くまだ裕通事務所。(アーカイブ)
- ^ “愛知県議選 平成7年 - 選挙マニア 選挙資料室”. goo blog. 2024年11月20日閲覧。
- ^ 「主な自由民主党職歴」『くまだ裕通 くまだ裕通プロフィール』くまだ裕通事務所。
- ^ 「主な県議会職歴」『くまだ裕通 くまだ裕通プロフィール』くまだ裕通事務所。
- ^ “衆院選 喜びの当選者 決意新たに街へ”. 読売新聞・中部朝刊・名古屋市内: p. 33. (2012年12月18日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ Company, The Asahi Shimbun. “愛知 - 開票速報 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月20日閲覧。
- ^ “新・麻生派、59人で発足 自民党第2派閥に”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社) 2017年7月3日閲覧。
- ^ “愛知-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月20日閲覧。
- ^ “菅内閣 副大臣名簿”. 首相官邸ホームページ. 2020年9月18日閲覧。
- ^ “衆議院選挙2021 愛知(名古屋・豊橋など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
- ^ “【2021年 衆院選】東海ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
- ^ “小林鷹之氏の推薦人一覧 自民党総裁選”. 産経ニュース. (2024年9月12日) 2024年9月12日閲覧。
- ^ a b “自民総裁選、中部議員の投票先は… 「明かせない動きはある」垣間見えた派閥の影”. 中日新聞 (2024年9月28日). 2024年9月30日閲覧。
- ^ “衆院予算委員長に伊藤氏”. 時事通信. (2024年10月4日) 2024年10月6日閲覧。
- ^ “衆院選2024 愛知 開票速報”. 衆議院選挙2024特設サイト. NHK. 2024年11月4日閲覧。
- ^ a b c d e “熊田裕通”. 2017衆院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査). 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g “熊田裕通”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2021衆議院選挙. 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
- ^ a b “<中部6県 立候補者アンケート> 県内46人の回答、おおむね3極化”. 中日新聞. (2017年10月17日) 2022年5月25日閲覧。
- ^ a b c d “愛知1区”. NHK 衆議院選挙2021 候補者アンケート. 2021年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “自民 愛知1区 熊田裕通”. 第49回衆院選. 毎日新聞社. 2022年6月7日閲覧。
- ^ a b c d e “2012衆院選 愛知1区 熊田裕通”. 毎日jp (毎日新聞社) 2014年4月19日閲覧。
- ^ “選択的夫婦別姓仕分けキャンペーン”. mネット・民法改正情報ネットワーク. 2021年3月2日閲覧。
- ^ “2014衆院選”. 朝日新聞 (朝日新聞社) 2020年11月30日閲覧。
- ^ “第48回衆院選 自民 愛知1区 熊田 裕通”. 毎日新聞 (毎日新聞社) 2020年11月30日閲覧。
- ^ “賛同者一覧 国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言”. 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月23日閲覧。
- ^ “「赤木ファイル」の存在、国側が認める 森友文書改ざん訴訟 確認に1年以上”. 東京新聞 (2021年5月6日). 2023年5月8日閲覧。
- ^ 石井潤一郎 (2021年5月13日). “菅首相、再調査を否定 「赤木ファイル」所在確認も”. 朝日新聞. 2023年5月12日閲覧。
- ^ 皆川剛 (2021年10月11日). “岸田首相、森友問題再調査を否定 赤木さん妻「再調査を期待していたので残念」”. 東京新聞. 2023年5月12日閲覧。
- ^ a b “北九州市医報(平成29年7月)第720号 - オリンピックと屋内全面禁煙法・条例(その33)”. 北九州市医師会 (2017年7月1日). 2018年7月21日閲覧。
- ^ a b “自民:ネット炎上、国会議員2人が記事を削除 - 毎日新聞”. web.archive.org (2015年8月7日). 2024年11月20日閲覧。
- ^ 議員への道 - くまだ裕通公式サイト 2015年8月6日閲覧
- ^ a b c d 熊田裕通. “くまだ裕通 議員への道”. 2015年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月27日閲覧。
- ^ 山下寛久、小松万希子 (2021年3月22日). “熊田衆院議員「知らなかった」 元スタッフらの詐欺容疑”. 朝日新聞 2021年3月23日閲覧。
- ^ a b “【独自】持続化給付金、「自民」使い不正受給勧誘か 愛知の衆院議員スタッフ”. 中日新聞. (2021年3月9日) 2021年3月23日閲覧。
- ^ “総務副大臣の元スタッフ「自民党の立場で抜け道知っている」と詐欺指南か 逮捕前「やるメリットない」と否定”. FNNプライムオンライン. (2021年3月24日) 2021年3月25日閲覧。
- ^ “菅総理と握手の写真で「抜け道」信じた男も…自民党衆議院議員の元スタッフ 持続化給付金詐取の疑いで逮捕”. 東海テレビ. (2021年3月21日) 2021年3月23日閲覧。
- ^ a b c “自民議員元スタッフら4人逮捕 愛知県警、持続化給付金詐取疑い”. 中日新聞. (2021年3月21日) 2021年3月23日閲覧。
- ^ “熊田裕通衆院議員、給付金詐欺容疑で元事務所スタッフ逮捕を謝罪”. 中京テレビ. (2021年3月23日) 2021年3月23日閲覧。
- ^ “政治資金収支報告書 国際勝共連合愛知県本部(令和4年分 定期公表)”. 愛知県選挙管理委員会 (2023年11月28日). 2024年3月28日閲覧。
- ^ “〈「教会内部資料」入手〉2021年衆院選、旧統一教会の自民党候補支援の実態を暴く”. 文春オンライン (2024年10月23日). 2024年10月23日閲覧。
- ^ “「問題抱えている団体との認識なく…」“旧統一教会”や関連団体と接点 東海3県の自民党国会議員では8人 | 東海テレビNEWS”. www.tokai-tv.com. 2024年1月10日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “【氏名掲載】自民党 旧統一教会と接点あった国会議員179人”. NHK政治マガジン. 2024年1月10日閲覧。
- ^ “【推薦人一覧】旧統一教会と接点のあった議員は誰に何人? 自民党総裁選 9候補で計60人 3候補は本人も:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2024年10月14日閲覧。
- ^ “2022年2月号”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2022年1月25日) 2022年1月30日閲覧。
- ^ a b 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
- ^ 「自民勉強会発言――安保国会新たな火種」『毎日新聞』50135号、14新版、毎日新聞東京本社、2015年6月27日、3面。
- ^ “ボーイスカウト振興国会議員連盟会員名簿”. 2021年1月21日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 熊田裕通 (@kumadahiromichi) - X(旧Twitter)
- 熊田裕通 (hiromichi.kumada.1) - Facebook
- くまだ裕通【公式】愛知1区(名古屋市東区・北区・西区・中区)自民党前衆議院議員 - YouTubeチャンネル
- 熊田裕通 (@kumada.hiromichi.office) - Instagram
公職 | ||
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先代 長谷川岳 寺田稔 |
総務副大臣 新谷正義と共同 2020年 -2021年 |
次代 田畑裕明 中西祐介 |
先代 原田憲治 石川博崇 |
防衛大臣政務官 藤丸敏と共同 2015年 -2016年 |
次代 小林鷹之 宮澤博行 |
議会 | ||
先代 武部新 |
衆議院法務委員長 2024年 |
次代 西村智奈美 |