溝口喜文
人物
編集東京都出身。中央大学法学部卒業。東京弁護士会副会長、関東弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会常務理事などを歴任した[1][2]。
山路ふみ子文化財団理事をつとめ、2011年山路ふみ子文化財団特別賞を受賞した。
略歴
編集- 昭和5年(1930年)東京にて出生。千代田区立麹町小学校 - 中央大学法学部法律学科卒業。
- 昭和32年(1957年) - 弁護士登録
- 昭和47年(1972年) - 東京弁護士会副会長
- 昭和52年(1977年) - 日本弁護士連合会常務理事
- 昭和55年(1980年) - 千代田区教育委員会会長
- 昭和58年(1983年) - 同会長
- 昭和62年(1987年) - 東京弁護士会常議委員会議長
- 昭和63年(1988年) - 千代田区教育委員会会長、東京都人権擁護委員連合会会長
- 平成2年(1990年) - 関東弁護士会連合会理事長
- 平成15年(2003年) - 松井建設監査役
- 平成16年(2004年) - 財団法人人権擁護協力会理事長