清水 逸平(しみず いっぺい / いつへい[1]1895年明治28年)11月5日[2] - 1983年昭和58年)2月16日[2][3])は、日本の実業家政治家衆議院議員狭山市名誉市民[2][3]入間川ゴム創業者[要出典]

清水逸平
しみず いっぺい
しみず いつへい
生年月日 1895年11月5日
出生地 日本の旗 日本 長野県小県郡上田町
(現・長野県上田市
没年月日 (1983-02-16) 1983年2月16日(87歳没)
出身校 日本大学専門部法律科
前職 実業家
現職 国民協会理事
埼玉県公安委員
所属政党民主自由党→)
自由党

選挙区 旧埼玉2区
当選回数 1回
在任期間 1949年1月23日 - 1952年8月28日
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経歴

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長野県小県郡上田町(現:上田市)で生まれる[2]日本大学専門部法律科で学んだ[3]

東北銀行倉庫部支配人、大和ゴム製作所第二工場長、日本工業工場長、入間川ゴム取締役社長、新潟ゴム取締役社長、同会長、扶桑商事取締役会長、日本東部ゴム工業組合理事、日本ゴム工業組合連合会医療用品部長、東京鑑識化学研究所顧問、全国商工会連合会副会長などを務めた[2][3]

1949年1月、第24回衆議院議員総選挙埼玉県第二区民主自由党所属で出馬して当選[2][3]。その後自由党に所属して衆議院議員を一期務めた[2][3]

その他、埼玉県公安委員国民協会理事、同埼玉県支部長となる[3]

脚注

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  1. ^ 『代議士録 昭和24年度』43頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2024年4月27日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 『埼玉人物事典』406頁。
  3. ^ a b c d e f g 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』314頁。

参考文献

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  • 埼玉県教育委員会編『埼玉人物事典』埼玉県、1998年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。