清水行雄
日本の政治家
清水 行雄(しみず ゆきお、1933年(昭和8年)8月21日[1] - 2005年(平成17年)12月3日[2])は、日本の政治家。大阪府東大阪市長。
来歴
編集大阪府出身[1]。大阪商業大学高等学校卒[1]。1967年、東大阪市議会議員に当選、4期務める[1]。1982年、大阪府議会議員の補欠選挙に当選し、3期務める[1]。3期目途中の1989年の東大阪市長選挙に立候補して当選し、3期務めた[1]。3期目途中の1998年、不正に健康保険証を取得したとして詐欺罪、電磁的公正証書原本不実記載罪、健康保険法違反の容疑で逮捕され[1]、市長を辞職した。裁判では執行猶予付きの有罪判決が確定した[2]。2005年死去。
栄典
編集脚注
編集参考文献
編集- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。