深山亮
日本の小説家・推理作家。群馬県富岡市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
(みやま りょう、1973年8月 -)は、2003年7月、司法書士登録。群馬司法書士会所属。2010年、「遠田の蛙」で第32回小説推理新人賞を受賞。2012年、『読めない遺言書』で単行本デビュー。
作品リスト
編集単著
編集- 読めない遺言書(2012年5月 双葉社)
- ゼロワン 陸の孤島の司法書士事件簿(2013年11月 双葉社)
- 遠田の蛙(初出『小説推理』2010年8月号)
- マドンナのうしろ髪(初出『小説推理』2010年12月号)
- 孤島の港(初出『小説推理』2013年5月号)
- 境界(初出『小説推理』2012年4月号)
- 紙一重(初出『小説推理』2013年12月号)
アンソロジー
編集「」内が深山亮の作品
- ベスト本格ミステリ2014(2014年6月 講談社ノベルス)「紙一重」
雑誌掲載短編
編集- 蓮生あまね(双葉社『小説推理』2014年12月号)
関連項目
編集外部リンク
編集『月報司法書士』2012年9月号 - 2013年2月号に連載されたエッセイ