沢井鈴一
愛知県春日井市出身の教育者・郷土史家
沢井 鈴一(さわい すずいち、1939年[3] - 2015年7月21日)は、愛知県春日井市出身[4]の教育者・郷土史家。
さわいすずいち 沢井鈴一 | |
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生誕 | 1939年 |
死没 | 2015年7月21日 |
死因 | 肝臓がん[1](肝硬変[2]) |
国籍 | 日本 |
出身校 | 明治大学文学部 |
職業 | 教育者・郷土史家 |
公式サイト | http://1st.geocities.jp/s_suzuichi/ |
人物
編集明治大学文学部卒業[4] 後、市邨学園高等学校において国語の教員として勤務するかたわら、郷土史を研究した[1]。また、在職中より生徒とともに堀川再生運動にもかかわった[2]。退職後も精力的に活動し、市民団体「堀川文化探索隊」代表も務めた[2]。
著書
編集- 『浮世絵は愉しい―沢井コレクション百選』あるむ、2000年。ISBN 978-4901095037。
- 『堀川端わらべうた』沢井鈴一、2000年。
- 『伝えたい―ときめきを共有する教育』あるむ、2001年。ISBN 978-4901095075。
- 『名古屋広小路ものがたり』堀川文化を伝える会、2010年。
- 『名古屋大須ものがたり』堀川文化を伝える会、2010年8月1日。
- 『名古屋の街道をゆく』堀川文化を伝える会、2010年10月。
連載
編集- 中日新聞夕刊「名古屋開府300年の博覧会」(2009年 - 2010年)[1]
脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 開府400年・名古屋の歴史と文化 - ウェイバックマシン(2009年11月22日アーカイブ分)