水永村
日本の広島県甲奴郡にあった村
水永村(みずながむら)は、広島県甲奴郡にあった村。現在の府中市の一部にあたる。
みずながむら 水永村 | |
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廃止日 | 1895年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 佐倉村、井永村、水永村、斗升村、岡屋村 → 清岳村 |
現在の自治体 | 府中市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 甲奴郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
160人 (『角川日本地名大辞典 34 広島県』756頁、1891年) |
隣接自治体 | 井永村、岡屋村、斗升村、矢野村、佐倉村 |
水永村役場 | |
所在地 | 広島県甲奴郡岡屋村(佐倉・井永・水永・斗升・岡屋・階見各村組合役場) |
ウィキプロジェクト |
地理
編集矢多田川の上流域に位置していた[1]。
歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、甲奴郡水永村が単独で村制施行し、水永村が発足[1][2]。佐倉村、井永村、水永村、斗升村、岡屋村、階見村の町村組合を結成し役場を岡屋村に設置[1]。
- 1895年(明治28年)10月1日、甲奴郡佐倉村、井永村、斗升村、岡屋村と合併し、清岳村を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
編集産業
編集- 農業[1]
脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。