民権政経アカデミー(みんけんせいけいアカデミー)は、旧民進党グループ。通称、江田グループ

民権政経アカデミー
略称 江田・松野グループ→江田グループ
前身 維新の党
設立 2016年8月3日
設立者 江田憲司松野頼久
種類 民進党グループ
本部 東京都江東区富岡
会員数
立憲民主党所属国会議員
代表 江田憲司
関連組織 結いの党
創新会(松野グループ)
直諫の会
かつての呼び名
旧維新の党グループ
テンプレートを表示

民進党結党に際して維新の党から合流した国会議員26人(第24回参議院議員通常選挙後は23人)の集まりとして発足し、2016年8月3日に旧維新の党グループとして政策グループ化した[1][2][3][4]9月の代表選後、蓮舫を支持した江田憲司ら主流派と蓮舫以外を支持した松野頼久ら非主流派が対立して活動を停止したが、2017年3月14日に江田ら13人がグループを再出発させ[5][6][7][8][9]、4月6日に松野らが新グループ「創新会」を旗揚げして分裂したため[10][11][12]、その後は旧結いの党出身者が中心となる[13][14]。また、再出発に際しては、「原発ゼロ基本法案」の策定などに積極的に取り組む方針を確認し[6][7][8]、今後毎週火曜日に定例会を開くこととなった[15]

沿革

編集

2016年3月の民進党結党直後、旧維新の党から合流した国会議員26人による派閥(松野派)立ち上げの動きが明らかになり、党内最大勢力となる見込みと報じられた[16]。3月31日に初の準備会合を開き[17][18]、4月7日の会合で今後毎週木曜日に定例会を開くことを確認したが[19][20]、党内融和のために当面は「情報共有の場」とするにとどめた[21][22]。7月の第24回参議院議員通常選挙後、勢力は23人となった[21][22][23]

8月3日、旧維新の党グループとして正式に政策グループ化し、同党代表を歴任した江田憲司松野頼久が共同代表に就任した[1][2][3][4]9月の代表選では身を切る改革に積極的な候補者を推すこととし、江田の擁立も視野に入れるなど[1][2][3]、主導権の確保を目指した[21][22][4]。しかし、蓮舫の出馬表明後は代表選が無投票に終わることを懸念し[24][25]、その回避を図り[26][27][28]、「次期民進党代表に望むこと」[29][30]と題する政策要求を8月19日に発表して候補者の選定を図った[31][32][33][34][35][36]。結局、蓮舫もその後出馬表明した前原誠司も政策要求を受け入れたうえ[37]、蓮舫支持派・前原支持派・玉木雄一郎支持派の3分裂状態に陥ったため[38][39]、自主投票とすることを決めた[38][40][39][37](蓮舫と前原に各5人、玉木に7人の推薦人を出した[41])。蓮舫の当選後、代表選で蓮舫を支持した江田ら主流派(旧結いの党出身者など[13])と蓮舫以外を支持した松野ら非主流派(旧民主党出身者など[42])との対立が報じられた[43][42][13]

2017年1月23日の旧維新の党グループの幹部会合で分裂は必至との認識が共有され[44]、1月30日に松野ら12人が新グループの立ち上げに向けた準備会合を開いた[44][45][46][47]。3月14日に江田ら13人が会合を開いて代表選以来休眠状態となっていた旧維新の党グループを「民権政経アカデミー」として再出発させたのに対し[5][6][7][8][9]、4月6日に松野ら13人が新グループ「創新会」を旗揚げし[10][11][12]、旧維新の党グループは完全に分裂した。

民権政経アカデミー(江田グループ)
江田憲司(衆議院) 高井崇志(衆議院) 柿沢未途(衆議院) 篠原豪(衆議院)
井出庸生(衆議院) 升田世喜男(衆議院) 落合貴之(衆議院) 川田龍平(参議院)
水戸将史(衆議院) 青柳陽一郎(衆議院) 真山勇一(参議院) 牧義夫(衆議院)
井坂信彦(衆議院)
創新会(松野グループ)
松野頼久(衆議院) 牧義夫(衆議院) 石関貴史(衆議院) 今井雅人(衆議院)
太田和美(衆議院) 木内孝胤(衆議院) 坂本祐之輔(衆議院) 松田直久(衆議院)
横山博幸(衆議院) 松木謙公(衆議院) 水戸将史(衆議院) 初鹿明博(衆議院)
高井崇志(衆議院)

9月の代表選では、枝野幸男と前原の一騎打ちでは党刷新につながらないとして、7月31日の会合で「第三の候補」の擁立を目指す方針を確認した[48][49][50][51]。江田擁立論もあったが、江田自身は代表代行として蓮舫執行部を支えてきた責任があるとして出馬に慎重な姿勢を示した[52][53]。しかし、グループ内若手を念頭に模索していた候補者選びが難航し、推薦人確保のめどが立たなかったため、8月17日の会合で「第三の候補」の擁立を見送る方針を確認した[54][55]。一方、8月18日にメンバーの井出庸生が出馬の意向を表明し、グループ約10人の支援を得たうえで残りの推薦人の確保を目指す考えを示したが[56][57][58][59][60]、8月21日の立候補届出に必要な20人に届かず断念し[61][62][63]、グループは自主投票と報じられた[55][64][65]

10月の第48回衆議院議員総選挙では、9月28日の民進党両院議員総会で希望の党への合流方針が了承されたことを受けてグループのメンバーも希望の党に公認申請することとなったが、多くが公認漏れとなり、これに反発した江田は無所属で出馬、当選した[66][67]

解散時の構成

編集

2017年3月14日の会合には旧維新の党グループの国会議員23人のうち13人が出席した[6][7][9]。4月6日の松野グループ旗揚げにも13人が参加していた[10][11][12]

歴代役員

編集
代表
江田憲司

解散以前の在籍者

編集

衆議院議員

編集

参議院議員

編集

その他

編集

その他国政選挙落選・引退者

編集

※は、国政選挙落選者、◆は、政界を引退した者、●は、故人。括弧内は、議員でなくなった時点での議会所属。

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 旧結いの党出身者。
  2. ^ 2018年5月に民進党離党。その後の所属は立憲民主党会派内グループ無所属フォーラム→立憲民主党(小勝会ブリッジの会)。
  3. ^ a b 2017年10月に民進党離党。江田グループ離脱後の所属は直諫の会ブリッジの会
  4. ^ a b c d e 2016年9月の代表選における蓮舫推薦人。
  5. ^ 2017年10月に希望の党に合流。2018年5月に国民民主党に不参加。その後の所属は無所属→自由民主党(麻生派)。
  6. ^ a b c d e f g 2016年9月の代表選における玉木雄一郎推薦人。
  7. ^ 2017年10月に民進党離党。その後の所属は立憲民主党→無所属→れいわ新選組。
  8. ^ 2017年10月に民進党離党。江田グループ離脱後の所属は直諫の会
  9. ^ 2016年7月の改選までは旧みんなの党の比例代表選出のため国会法109条の2第2項の規定で民進党に参加できない無所属の参議院議員(所属会派は「民進党・新緑風会」)として活動。2018年5月に民進党離党。無所属(所属会派は「立憲民主党・民友会」)を経て同年12月に入党。その後の所属は菅グループブリッジの会
  10. ^ 民進党時代は旧みんなの党の比例代表選出のため国会法109条の2第2項の規定で民進党に参加できない無所属の参議院議員(所属会派は「民進党・新緑風会」)だった。2017年12月に民進党会派に所属したまま入党。2018年1月に民進党会派を離脱。その後の所属は菅グループブリッジの会
  11. ^ a b c d e 2016年9月の代表選における前原誠司推薦人。
  12. ^ a b 旧みんなの党の比例代表選出のため国会法109条の2第2項の規定で民進党に参加できない無所属の参議院議員(所属会派は「民進党・新緑風会」)。

出典

編集
  1. ^ a b c “【民進党代表選】蓮舫代表代行、細野豪志元環境相と会談 旧維新系は新グループ立ち上げ”. 産経新聞. (2016年8月3日). オリジナルの2016年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/z0olF 
  2. ^ a b c “民進 旧維新グループが初会合 代表選に江田氏擁立も”. NHK. (2016年8月3日). オリジナルの2016年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/1RR7T 
  3. ^ a b c “旧維新ら23人 民進党内に最大グループ”. 日本テレビ. (2016年8月3日). オリジナルの2016年8月5日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/qxSJv 
  4. ^ a b c “民進代表選:蓮舫氏5日出馬表明 玉木、長妻氏も意欲”. 毎日新聞. (2016年8月3日). オリジナルの2016年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/f5UQX 
  5. ^ a b c d e f “民進最大勢力の旧維新系分裂 江田グループが再出発”. 神奈川新聞. (2017年3月14日). オリジナルの2017年3月14日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/7axVK 
  6. ^ a b c d “民進・江田憲司代表代行が新グループ結成 旧維新は完全に分裂”. 産経新聞. (2017年3月14日). オリジナルの2017年3月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170315073946/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170314-00000581-san-pol 
  7. ^ a b c d e f g “民進の最大グループ分裂 旧維新の江田、松野氏”. 共同通信. (2017年3月14日). オリジナルの2017年3月14日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/AskUD 
  8. ^ a b c d “民進党:旧維新グループ分裂 江田氏と松野氏が新グループ”. 毎日新聞. (2017年3月14日). オリジナルの2017年3月15日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/Vu1tJ 
  9. ^ a b c “民進・江田憲司代表代行、旧維新グループの活動再開を宣言”. 産経新聞. (2017年3月15日). オリジナルの2017年3月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170315212111/http://www.sankei.com/politics/news/170315/plt1703150022-n1.html 
  10. ^ a b c “松野グループ旗揚げ=民進”. 時事通信. (2017年4月6日). オリジナルの2017年4月13日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/tfXgm 
  11. ^ a b c “民進党に新派閥「松野派」 共産・志位和夫委員長ら招き、野党共闘盛り上げか”. 産経新聞. (2017年4月6日). オリジナルの2017年4月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170408015906/https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000542-san-pol 
  12. ^ a b c “「創新会」を結成 民進党 旧維新グループが分裂”. テレビ朝日. (2017年4月6日). オリジナルの2017年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170803180318/http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000098084.html 
  13. ^ a b c “松野頼久と江田憲司が対立、旧維新グループの崩壊危機”. 週刊新潮. (2016年10月13日). オリジナルの2016年12月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161221182547/http://news.livedoor.com/article/detail/12148467/ 
  14. ^ 安積明子 (2017年12月26日). “民進「離党ラッシュ」に透けてみえる選挙事情”. 東洋経済オンライン. https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20171226-00202780-toyo-column 
  15. ^ “民進内、旧維新が分裂 蓮舫氏と距離、13人が新グループ”. 朝日新聞. (2017年3月17日). オリジナルの2017年3月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170317142620/http://www.asahi.com/articles/DA3S12845434.html 
  16. ^ “民進党内に松野派立ち上げへ”. テレビ東京. (2016年3月30日). オリジナルの2016年3月31日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/qsUAR 
  17. ^ “民進党 松野派立ち上げ”. テレビ東京. (2016年3月31日). オリジナルの2017年3月15日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/4EFIh 
  18. ^ “民進党内に旧維新がグループ…リベラル系は警戒”. 読売新聞. (2016年4月1日). オリジナルの2016年4月1日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/NGxoF 
  19. ^ “民進党に松野グループ 維新系、影響力確保狙う”. 共同通信. (2016年4月7日). オリジナルの2017年4月7日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/YgK4z 
  20. ^ “民進党:旧維新議員が最大グループに? 党内力学に変化も”. 毎日新聞. (2016年4月8日). オリジナルの2016年4月9日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/oRV7R 
  21. ^ a b c “旧維新出身議員、民進党内グループ発足へ 最大勢力に”. 朝日新聞. (2016年7月28日). オリジナルの2016年7月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160729165721/http://www.asahi.com/articles/ASJ7W53J9J7WUTFK00Q.html 
  22. ^ a b c “維新系、代表選で主導権狙う=民進内最大グループ結成へ”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2016年7月28日). オリジナルの2016年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160802011749/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000119-jij-pol 
  23. ^ “民進、旧維新系が新グループ 代表選へ動向焦点”. 日本経済新聞. (2016年7月29日). オリジナルの2016年7月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160729164623/http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H4M_Y6A720C1PP8000/ 
  24. ^ “【民進党代表選】蓮舫氏の対抗馬は擁立難航中 非主流派、推薦人確保に苦戦”. 産経新聞. (2016年8月8日). オリジナルの2016年8月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160810035324/http://www.sankei.com/politics/news/160808/plt1608080004-n2.html 
  25. ^ “民進党:「蓮舫代表」無投票の動き…非執行部系は反発”. 毎日新聞. (2016年8月9日). オリジナルの2016年8月9日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/WICK7 
  26. ^ “民進党代表選 旧維新グループ幹部が会合”. 日本テレビ. (2016年8月16日). オリジナルの2016年8月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160819203850/http://www.news24.jp/articles/2016/08/16/04338177.html 
  27. ^ “民進党代表選「無投票回避を」 旧維新系が一致”. 日本経済新聞. (2016年8月17日). オリジナルの2016年8月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160817133338/http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H37_W6A810C1PP8000/ 
  28. ^ “無投票回避へ擁立模索=蓮舫氏優位は動かず―民進代表選”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2016年8月18日). オリジナルの2016年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/T6tJ9 
  29. ^ 江田憲司の投稿 (1015820701868194) - Facebook
  30. ^ 柿沢未途の投稿 (766544344652230656)
  31. ^ “【図解・政治】民進代表選・旧維新グループをめぐる状況(2016年8月)”. 時事通信. (2016年8月19日). オリジナルの2017年3月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/Du98O 
  32. ^ “民進・旧維新グループ、代表候補に人事刷新要求”. TBSテレビ. (2016年8月19日). オリジナルの2016年8月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160819095058/http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2849136.html 
  33. ^ “政策提示し候補選考、旧維新系 民進代表選で”. 共同通信. (2016年8月19日). オリジナルの2016年8月22日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/B2JIM 
  34. ^ “民進党代表選、旧維新グループが候補者に求める政策”. 日本経済新聞. (2016年8月19日). オリジナルの2016年8月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160820195619/http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H40_Z10C16A8PP8000/ 
  35. ^ “民進代表選:「身を切る改革」が柱 旧維新が政策”. 毎日新聞. (2016年8月19日). オリジナルの2016年8月20日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/iSnXj 
  36. ^ “民進党代表選 旧維新がキャスティングボート狙う”. 産経新聞. (2016年8月20日). オリジナルの2016年8月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160821181120/http://www.sankei.com/politics/news/160820/plt1608200010-n1.html 
  37. ^ a b “民進 旧維新の党グループ 前原氏・蓮舫氏双方に推薦人”. NHK. (2016年8月31日). オリジナルの2016年8月31日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/NqZe5 
  38. ^ a b “民進:維新グループ、代表選は「自主投票」”. 毎日新聞. (2016年8月30日). オリジナルの2016年9月13日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/Oe8kW 
  39. ^ a b “【民進党代表選】旧維新グループは自主投票へ 蓮舫代表代行、前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長に推薦人”. 産経新聞. (2016年8月31日). オリジナルの2016年9月13日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/YYtwe 
  40. ^ “旧維新グループ、自主投票の方針 民進代表選”. 日本経済新聞. (2016年8月31日). オリジナルの2016年8月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160831151729/http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H5S_Q6A830C1PP8000/ 
  41. ^ “2016年民進党代表選:野党共闘で温度差 蓮舫氏「継続」、前原氏「リセット」、玉木氏「一線画す」”. 毎日新聞. (2016年9月3日). オリジナルの2016年9月20日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/PparN 
  42. ^ a b “高まる前原氏の存在感 民進再生へ実力どう発揮”. 京都新聞. (2016年10月12日). オリジナルの2016年10月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161012091705/http://kyoto-np.co.jp/kp/rensai/syuzainote/2016/161012.html 
  43. ^ “民進党の蓮舫代表、早くも少数派に…赤松グループが離反し、旧維新グループも割れて党内勢力図が様変わり”. 産経新聞. (2016年10月2日). オリジナルの2016年10月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161003000725/http://www.sankei.com/politics/news/161002/plt1610020026-n1.html 
  44. ^ a b “民進、旧維新グループ分裂へ=松野氏、小沢氏と連携か”. 時事通信. (2017年1月30日). オリジナルの2017年3月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/PhakN 
  45. ^ “民進党・松野頼久氏らが会合 旧維新グループの「解散」を協議”. 産経新聞. (2017年1月30日). オリジナルの2017年2月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170211152233/http://www.sankei.com/politics/news/170130/plt1701300048-n1.html 
  46. ^ “旧維新グループが会合”. 朝日新聞. (2017年1月31日). オリジナルの2017年1月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170131092604/http://www.asahi.com/articles/DA3S12773114.html 
  47. ^ “民進党旧維新の松野氏ら 新グループ立ち上げへ”. テレビ朝日. (2017年1月31日). オリジナルの2017年3月15日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/SSFwi 
  48. ^ a b “民進・江田G、枝野・前原氏に「NO」第3の候補擁立か”. テレビ朝日. (2017年8月1日). オリジナルの2017年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170803181153/http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000106641.html 
  49. ^ “民進代表選:動き活発化 江田氏に出馬促す声”. 毎日新聞. (2017年8月1日). オリジナルの2017年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170802204809/https://mainichi.jp/articles/20170801/k00/00m/010/168000c 
  50. ^ “民進代表選、9月1日に決定 一本化求める声も:朝日新聞”. 朝日新聞. (2017年8月1日). オリジナルの2017年8月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170801162411/http://www.asahi.com/articles/ASK815J2YK81UTFK00L.html 
  51. ^ “民進代表選 江田氏と玉木氏 協力して候補者擁立模索”. NHK. (2017年8月2日). オリジナルの2017年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/kJazk 
  52. ^ “【民進党代表選】来月は遅い、代表辞任軽すぎ、候補新鮮味ない…代表選キックオフも不満たらたら”. 産経新聞. (2017年8月3日). オリジナルの2017年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170802202125/http://www.sankei.com/politics/news/170803/plt1708030012-n2.html 
  53. ^ “江田氏、態度を保留…代表選「第3の候補」難航”. 読売新聞. (2017年8月3日). オリジナルの2017年8月9日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/gejLb 
  54. ^ “「第3の候補」見送り=民進・江田グループ”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年8月17日). オリジナルの2017年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170818085948/https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00000105-jij-pol 
  55. ^ a b “【民進党代表選】江田憲司代表代行が候補擁立見送り”. 産経新聞. (2017年8月17日). オリジナルの2017年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170818045533/http://www.sankei.com/politics/news/170817/plt1708170029-n1.html 
  56. ^ a b “民進党代表選に長野3区井出庸生議員が立候補の意向”. 信越放送. (2017年8月18日). オリジナルの2017年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170818173300/https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170818-00311269-sbcv-l20 
  57. ^ a b “民進代表選、井出氏が推薦人集め 20人確保は微妙”. 共同通信. (2017年8月18日). オリジナルの2017年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170818174246/https://this.kiji.is/271208445639738875 
  58. ^ a b “民進代表選:井出氏が立候補意向表明 推薦人確保努める”. 毎日新聞. (2017年8月18日). オリジナルの2017年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170818173045/https://mainichi.jp/articles/20170819/k00/00m/010/084000c 
  59. ^ a b “【民進党代表選】井出庸生衆院議員が出馬意欲 推薦人20人確保は微妙だが「活発な代表選にして党の求心力を高めたい」”. 産経新聞. (2017年8月18日). オリジナルの2017年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170818160001/http://www.sankei.com/politics/news/170818/plt1708180032-n1.html 
  60. ^ a b “井出氏「出馬目指す」 民進代表選”. 信濃毎日新聞. (2017年8月19日). オリジナルの2017年8月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170819035028/http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170819/KT170818ATI090015000.php 
  61. ^ “井出氏が民進党代表選立候補を断念”. 信濃毎日新聞. (2017年8月21日). オリジナルの2017年8月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170821173111/http://www.shinmai.co.jp/news/world/article.php?date=20170821&id=2017082101001083 
  62. ^ “井出氏、民進代表選の出馬断念…推薦人集まらず”. 読売新聞. (2017年8月21日). オリジナルの2017年8月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170826112419/https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00050042-yom-pol 
  63. ^ “【民進党代表選】井出庸生衆院議員、出馬を断念 20人以上の推薦人確保できず”. 産経新聞. (2017年8月21日). オリジナルの2017年8月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170821085640/http://www.sankei.com/politics/news/170821/plt1708210011-n1.html 
  64. ^ “<民進党代表選>推薦人は保守とリベラルに二分”. 毎日新聞. (2017年8月21日). オリジナルの2017年8月21日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/gp7JZ 
  65. ^ “前原氏90人、枝野氏40人 民進代表選で共同通信調査”. 日本経済新聞. 共同通信. (2017年8月31日). オリジナルの2017年8月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170830195206/https://www.nikkei.com/article/DGXLZO20577820R30C17A8PP8000/ 
  66. ^ 江田憲司 (2017年10月2日). “無所属での出馬を決意!・・・仲間が選別され見殺しにされている”. 江田憲司. 2017年10月3日閲覧。
  67. ^ “無所属・江田憲司氏が6選…神奈川8区”. 読売新聞. (2017年10月22日). https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00050141-yom-pol [リンク切れ]