武川駅
日本の埼玉県深谷市田中にある秩父鉄道の駅
武川駅(たけかわえき)は、埼玉県深谷市田中にある、秩父鉄道の駅である。当駅で秩父本線と三ヶ尻線(貨物線)が分岐する。
武川駅 | |
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駅舎(2012年11月) | |
たけかわ TAKEKAWA | |
所在地 | 埼玉県深谷市田中77-1 |
駅番号 | CR 15 |
所属事業者 | 秩父鉄道 |
電報略号 | タケ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線(うち1面は不使用) |
乗車人員 -統計年度- |
471人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
948人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1901年(明治34年)10月7日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■秩父本線 |
キロ程 | 24.8 km(羽生起点) |
◄CR14 明戸 (1.9 km) (2.3 km) CR16 永田► | |
所属路線 | 三ヶ尻線(貨物線) |
キロ程 | 0.0 km(武川起点) |
(3.7 km) 三ヶ尻► | |
備考 |
直営駅(管理駅) 1903年 田中駅から改称 |
歴史
編集駅構造
編集島式ホーム2面4線を有する地上駅だが、駅舎側1面2線のみを使用している。直営駅である。管理駅でもあるが、当駅は自駅のみの単駅管理となっている(周辺の駅は熊谷駅が管理)。簡易PASMO改札機設置駅。
のりば
編集1 | ■秩父線 | 寄居・長瀞・秩父・三峰口方面 |
2 | ■秩父線 | 熊谷・行田市・羽生方面 |
構内は三ヶ尻線との分岐駅のため多くの側線が引かれており、また、機関車検修設備も存在し、電気機関車の実質的な基地となっている。
利用状況
編集- 2019年度の1日平均乗車人員は471人である。
年度 | 乗車人員 (1日平均) |
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2009年(平成21年) | 490 |
2010年(平成22年) | 487 |
2011年(平成23年) | 478 |
2012年(平成24年) | 479 |
2013年(平成25年) | 482 |
2014年(平成26年) | 487 |
2015年(平成27年) | 476 |
2016年(平成28年) | 483 |
2017年(平成29年) | 470 |
2018年(平成30年) | 473 |
2019年(令和元年) | 471 |
駅周辺
編集駅前広場は駅舎から東に離れた場所にあり、そこに線路を跨ぐエレベータ付きの歩道橋が設置されている。
路線バス
編集隣の駅
編集脚注
編集- ^ 『秩父鉄道、交通系ICカード「PASMO」を導入 〜2022年3月12日(土)よりサービス開始〜』(PDF)(プレスリリース)秩父鉄道、2022年1月27日。オリジナルの2022年1月27日時点におけるアーカイブ 。2022年1月29日閲覧。
- ^ 『ふかや花園プレミアム・アウトレット開業に伴い10月1日(土)ダイヤ改正 大幅増発し、利便性向上』(PDF)(プレスリリース)秩父鉄道、2022年9月13日 。2022年10月2日閲覧。