歌ふ狸御殿』(うたうたぬきごてん)は、1942年(昭和17年)公開のオペレッタ映画。木村恵吾が脚本、監督[3]。音楽は佐藤顕雄、古賀政男。作詞、サトウハチロー。モノクロ、スタンダードサイズ。

歌ふ狸御殿
主演の高山広子(左)と宮城千賀子(右)
監督 木村恵吾
脚本 木村恵吾
原作 木村恵吾
出演者 高山広子
宮城千賀子
音楽 佐藤顕雄
古賀政男
撮影 牧田行正
製作会社 大映京都撮影所[1]
配給 大映
公開 日本の旗 1942年11月5日[2]
上映時間 85分[3]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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あらすじ

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出演者

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  • お黒:高山広子[1]
  • 狸吉郎:宮城千賀子[1]
  • きぬた:草笛美子[1]
  • 白髭鼓左衛門:楠木繁夫[1]
  • おたぬ:豆千代[1]
  • 団栗林の栗助:伊藤久男[1]
  • 腰元尾花:三原純子[4]
  • 奴さん:リズムボーイズ
  • 茂林寺のお福:美ち奴[1]
  • 証成寺のお庭:きみ榮
  • 河童ぶく助:益田喜頓[1]
  • 白木蓮の精、白妙姫:雲井八重子[1]
  • 荒磯姫:歌川絹枝
  • 十六夜姫:大河三鈴[4]
  • 腰元桔便:高木峰子[5]
  • 腰元苅萱:西川静子
  • 村娘おぽん:中村千鶴子
  • 村娘お萩:新木君江[5]
  • 村娘お萱:岩谷竹子[5]
  • 村娘おはね:馬野美穂子
  • 村娘おめん:御室和子
  • 腰元撫子:瀧のぼる[5]
  • 腰元藤袴:田中千代子[5]
  • 腰元野菊:忍美代子[5]
  • 羽子板やの娘:柏よし子
  • 絵日傘やの娘:羽原京子
  • 金魚やの娘:市村節子
  • 紙風船やの娘:津久井美子
  • からくりの娘:香川富美子
  • 扇子やの娘:足柄朝子
  • 白妙姫の従者:小林和子
  • 白妙姫の従者:滋野井みのる
  • 腰元朝顔:福田若子
  • 腰元白菊:小島春子
  • 腰元夕顔:不二和子
  • 腰元紅菊:日咲慶子
  • 腰元薄月:杉村初子
  • 腰元夕月:永井美譽子
  • 腰元葵:大塚茂子
  • 腰元秋月:松岡信江
  • 門番どん吉:市川海老三郎
  • 門番どん助:春路謙作
  • 悪狸五六左衛門:藤川準
  • 土午のぴょん吉:石倉英治
  • 重巨:高田篤
  • 重巨:森田肇
  • 重巨:大倉多一郎
  • 泥右衛門:光岡龍三郎

スタッフ

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  • 演出・脚本:木村恵吾[2]
  • 音楽:佐藤顕雄[2]サトウハチロー
  • 作詞:サトウハチロー[2]、津村典子
  • 歌謡作曲:古賀政男[4]
  • 演奏:美響交響楽団
  • 指揮:朝倉活治
  • 合唱:ヴォーカルフォーア、日本合唱団[4]
  • 撮影:牧田行正[2]、西村正一、石田秀雄、山口芳雄、神田博二
  • 録音:加瀬久[1]、福安雅春、藤本尚武、山下茂雄
  • 助演出:竹森一男、高見育男、上野衛
  • 編輯:宮田味津三
  • 記録:津村典子
  • 筝曲:東トン子
  • 按舞:花柳芳六次
  • 照明:中野豊次郎[1]、岡本健一
  • 設計:木川義人
  • 装置:北川万吉、五十嵐藤三郎
  • 背景:原田勝美
  • 造園:中岡芳太郎
  • 効果:江尻正保
  • 衣装:川勝喜三郎
  • 小裂:江川半次郎
  • 技髪:福山善也
  • 結髪:石井エミ
  • 普通写真:三浦専三
  • 進行:西郷一夫
  • 製作担當:井沼俊策

主題歌

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  • コロムビア・レコード
    • どうぢゃね元気かね」…楠木繁夫
    • 歌ふ狸御殿」…コロムビア合唱団
    • 月の小島」…楠木繁夫、三原純子
    • 花のこころ」…豆千代
    • 作詞、サトウハチロー
    • 作曲、編曲:古賀政男

参考資料

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脚注

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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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