榎村 寛之(えむら ひろゆき、1959年 - )は、日本史学者。
大阪府大阪市生まれ。大阪市立大学文学部卒、岡山大学大学院文学研究科前期博士課程修了、関西大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。1993年「律令天皇制祭祀の研究」で文学博士。三重県立斎宮歴史博物館学芸員、副参事兼学芸普及課長(2017年現在)。専攻・日本古代史[1]。