楊平駅
韓国の鉄道駅
楊平駅(ヤンピョンえき)は大韓民国京畿道楊平郡楊平邑にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
楊平駅 | |
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駅舎 | |
양평 ヤンピョン Yangpyeong | |
◄K134 梧浜 (2.2 km) (5.8 km) 元徳 K136► | |
所在地 | 大韓民国京畿道楊平郡楊平邑駅前キル 30 |
駅番号 | K135 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 |
中央線 京義・中央線 |
キロ程 |
60.6 km(龍山*起点) 114.1 km(臨津江**起点) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 4面6線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,632人/日(降車客含まず) -2018年- |
乗降人員 -統計年度- |
7,381人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1939年4月1日 |
備考 |
* 京元線の起点として ** 京義・中央線の起点として |
楊平駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 양평역 |
漢字: | 楊平驛 |
発音: | ヤンピョンニョク |
日本語読み: | ようへいえき |
英語表記: | Yangpyeong Station |
乗り入れている路線は、線路名称上は中央線1路線のみであるが、当駅に停車するKTXやITX-セマウルやムグンファ号が他路線に直通したり、広域電鉄の京義・中央線電車が乗り入れている。京義・中央線の駅番号はK135。
歴史
編集-
旧駅舎
駅構造
編集島式ホーム4面8線の地上駅。ただし1・8番のりばは使用されていない。
外側2面を京義・中央線、内側2面を中央線(一般列車)が使用している。京義・中央線の改札は上下ホーム別々に設置され、改札内でのホーム間移動はできない。
駅舎は電鉄開業に合わせ橋上駅舎に建て替えられた。
のりば
編集2 | 京義・中央線 | 急行・緩行 | 龍門・砥平方面 |
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3・4 | 中央線 | KTX・ITX-セマウル・ムグンファ号 | 原州・堤川・安東・釜田・正東津方面 |
5・6 | 中央線 | KTX・ITX-セマウル・ムグンファ号 | 徳沼・清凉里方面 |
7 | 京義・中央線 | 急行・緩行 | 徳沼・清凉里・龍山・汶山方面 |
利用状況
編集近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 なお、2009年は開業日の12月23日から12月31日までの9日間を基準にしたものである。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 備考 | |
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京義・中央線 | 乗車人員 | 未開業 | 2,897 | [1] | ||||||||
降車人員 | 2,790 | |||||||||||
乗降人員 | 5,687 | |||||||||||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 備考 | |
京義・中央線 | 乗車人員 | 3,043 | 3,482 | 3,704 | 3,854 | 4,031 | 3,967 | 3,978 | 3,946 | 3,632 | 3,558 | [1] |
降車人員 | 3,113 | 3,554 | 3,720 | 3,874 | 4,059 | 4,023 | 4,024 | 3,992 | 3,749 | 3,669 | ||
乗降人員 | 6,156 | 7,036 | 7,424 | 7,728 | 8,090 | 7,990 | 8,002 | 7,938 | 7,381 | 7,227 | ||
路線 | 2020年 | |||||||||||
京義・中央線 | 乗車人員 | 2,357 | ||||||||||
降車人員 | 2,388 | |||||||||||
乗降人員 | 4,745 |