柴田 秀利(しばた ひでとし、1917年7月 - 1986年11月)は、日本ジャーナリスト実業家。日米にまたがる広い人脈を駆使して、日本へのテレビ導入と日本テレビ設立、原子力利用、ゴルフブームに重要な役割を果たした。

経歴

編集

著書

編集
  • 『戦後マスコミ回遊記』 中央公論社 1985年/中公文庫(上下) 1995年。解説佐野眞一
  • 『炎のごとく、水のごとく 次代に賭けた柴田秀利遺稿集』中央公論事業出版、1990年

関連文献

編集

関連項目

編集

脚注

編集
  1. ^ 有馬哲夫 『日本テレビとCIA-発掘された「正力ファイル」』 新潮社 2006年10月 pp.71-73.
  2. ^ NHK現代史スクープドキュメント『原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~』1994年3月16日放映
  3. ^ 柴田秀利氏のホームページ

外部リンク

編集