松永 正義(まつなが まさよし、1949年- )は、日本中国文学者、台湾文学研究者、一橋大学名誉教授。

東京都に生まれる。1973年に東京大学文学部中国語中国文学科を卒業して大学院に進み、1978年に大学院人文科学研究科単位取得満期退学した。

1986年に一橋大学経済学部の助教授となり、1992年に教授に昇進した。1996年言語社会研究科教授に変わり、2012年特任教授となる。

2013年に一橋大学を退官して名誉教授となる。

著書

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単著

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  • 『台湾文学のおもしろさ』研文出版《研文選書》、2006年
  • 『台湾を考えるむずかしさ』研文出版《研文選書》、2008年 ISBN 978-4-87636-281-3

共著

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  • 『いまアジアを考える 4』(高井潔司らとの共著)三省堂《三省堂選書》、1986年

翻訳

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脚注

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参考文献

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