東栢山駅
韓国の鉄道駅
東栢山駅(トンベクサンえき)は、大韓民国江原特別自治道太白市黄蓮洞にある韓国鉄道公社(KORAIL)の駅である。
東栢山駅 | |
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駅舎 | |
동백산 トンベクサン Dongbaeksan | |
所在地 | 江原特別自治道太白市東太白路 984 (黄蓮洞) |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
開業年月日 | 1975年2月1日 |
乗入路線 | |
所属路線 | 嶺東線 |
キロ程 | 93.1 km(栄州起点) |
◄栢山 (1.8 km) (10.0 km) ソラン信号場► | |
所属路線 | 太白三角線 |
キロ程 | 5.8 km(文曲起点) |
◄文曲 (5.8km) |
東栢山駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 동백산역 |
漢字: | 東栢山驛 |
発音: | トンベクサンニョク |
英語表記: | Dongbaeksan Station |
概要
編集2012年6月27日、ソラントンネルの開通による嶺東線の経路変更により、旧東栢山駅の場所から東に約400メートル離れた新駅舎に移転し、桶里駅の代替として旅客扱いを再開することになった。
歴史
編集駅構造
編集島式ホーム1面2線の地上駅。ムグンファ号が停車するため低床ホームで整備されている。駅の道渓方にソラントンネルの入口がある。
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ホーム
のりば
編集1・2 | 嶺東線 | 清凉里・釜田・東大邱・栄州・堤川・東海・江陵方面 |
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駅名について
編集東栢山駅は栢山駅の東側ではなく北側に位置している。
駅周辺の太白市黄蓮洞 (ファンヨンドン)一帯の住民は、東栢山駅の名称が地域名と合わないとし、東栢山駅の名称変更を要求した。これに対し、KORAIL側はこの要望に応じると明らかにしている[5]が、2016年現在も駅名は変更されていない。