栄州駅
韓国の鉄道駅
栄州駅(ヨンジュえき)は、大韓民国慶尚北道栄州市休川洞にある韓国鉄道公社の駅である。
栄州駅 | |
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駅舎 | |
영주 ヨンジュ Yeongju | |
所在地 | 慶尚北道栄州市ソンビ路64 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 1級 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1941年7月1日 |
乗入路線 | |
所属路線 | 中央線 |
キロ程 | 188.3 km(清凉里起点) |
◄豊基 (12.4 km) (17.8 km) 甕泉信号場► | |
所属路線 | 慶北線 |
キロ程 | 115.0 km(金泉起点) |
◄魚登 (16.0 km) | |
所属路線 | 嶺東線 |
キロ程 | 0.0 km |
(1.8 km) 北栄州信号場► |
栄州駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 영주역 |
漢字: | 榮州驛 |
発音: | ヨンジュヨク |
英語表記: | Yeongju Station |
利用可能な路線
編集駅構造
編集のりば
編集- 1番線はホームなし。
ホーム | 路線 | 種別 | 行先 | 備考 |
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2 | 中央線上り | ムグンファ号 | 丹陽・堤川・原州・清凉里方面 | 深夜時間帯一部列車利用 |
慶北線・京釜線直通 | 店村・金泉・亀尾・大邱・東大邱・釜山方面 | |||
3 | 中央線上り | ムグンファ号・O-Train | 丹陽・堤川・原州・清凉里方面 | |
嶺東線 | 鉄岩・東海・正東津・江陵方面 | |||
4 | 中央線下り・東海線・大邱線直通 | ムグンファ号 | 安東・慶州・東大邱・太和江・釜田方面 | |
5 | 慶北線・京釜線直通 | ムグンファ号・V-Train | 店村・金泉・亀尾・大邱・東大邱・釜山方面 | |
嶺東線 | 鉄岩・東海・正東津・江陵方面 | |||
6 | 中央線上り | ITX-セマウル | 丹陽・堤川・原州・清凉里方面 |
駅周辺
編集歴史
編集- 1941年7月1日 - 開業[1]。
- 1967年12月20日 - 現位置に駅舎竣工。
- 1971年9月10日:無煙炭貨物到着駅を指定[2]。
- 1988年11月1日 - 中央線・清凉里 - 安東間でセマウル号の運転を開始。
- 2006年5月1日:小貨物取扱停止。
- 2013年4月12日:中部内陸循環列車(O-Train)、白頭大幹峡谷列車(V-Train)運行開始。
- 2014年11月1日:清凉里駅 - 安東駅セマウル号運行中断及び清凉里駅 - 栄州駅ITX-セマウル運行開始。
- 2015年10月30日:中央線嶋潭駅 - 永川駅複線電鉄化の着工式を栄州駅広場で実施[3]。
- 2016年4月28日:慶北線醴泉駅 - 魚登駅の区間移設に金泉起点115.2kmで115.0kmに変更[4]。
- 2018年3月23日:清凉里駅 - 栄州駅ITX-セマウル運行再開。
ギャラリー
編集-
改札口
-
切符売り場
-
ホーム
隣の駅
編集脚注
編集- ^ 朝鮮総督府官報告示801号、1941年6月2日
- ^ 1971年9月9日大韓民国官報鉄道庁告示第37号、1975年12月29日大韓民国官報鉄道庁告示第43号で無煙炭取扱承継
- ^ “도담~영천 복선전철 착공식, 안동MBC 보도”. 2019年8月29日閲覧。
- ^ 国土交通省告示第2016-226号(2016年4月28日)