東児町
日本の岡山県児島郡にあった町
東児町(とうじちょう)は、かつて岡山県の児島半島東南部にあった町である。
とうじちょう 東児町 | |
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廃止日 | 1974年3月20日 |
廃止理由 |
編入合併 東児町→玉野市 |
現在の自治体 | 玉野市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 児島郡 |
市町村コード | 33404-9 |
面積 | 14.84[1][2] km2 |
総人口 |
5,032人 (国勢調査、1970年) |
隣接自治体 |
岡山県岡山市、玉野市、香川県香川郡直島町[注釈 1] (海上を隔てて隣接) 香川県小豆郡土庄町 |
町長 | 井上奎二[3][2] |
東児町役場 | |
所在地 |
〒706-03 岡山県児島郡東児町大字梶岡782番地1[1][2] |
座標 | 北緯34度33分16秒 東経134度00分02秒 / 北緯34.55453度 東経134.00042度座標: 北緯34度33分16秒 東経134度00分02秒 / 北緯34.55453度 東経134.00042度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
編集行政
編集- 東児町役場(現・玉野市立東児市民センター)
交通
編集学校
編集- 東児町立胸上小学校(現・玉野市立胸上小学校)
- 東児町立胸上小学校石島分校(現・玉野市立胸上小学校石島分校、2015年廃校)
- 東児町立鉾立小学校(現・玉野市立鉾立小学校)
- 東児町立東児中学校(現・玉野市立東児中学校)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b 山陽新聞社 1973, p. 208.
- ^ a b c 岡山県総務部統計課 1971, p. 67.
- ^ 山陽新聞社 1973, p. 300.
参考文献
編集- 岡山県総務部統計課 編『岡山県市町村勢要覧』 昭和45年刊、岡山県統計協会、岡山、1971年9月15日。doi:10.11501/9528442。 NCID BA43334715。OCLC 703790315。
- 山陽新聞社 編『山陽年鑑』 昭和49年版、山陽新聞社、岡山、1973年10月20日。doi:10.11501/9572435。 NCID BN03632797。OCLC 703818864。