東アジアハンドボールクラブ選手権

東アジアハンドボールクラブ選手権(ひがしアジアハンドボールクラブせんしゅけん、: East Asia Handball Club Championship)は、東アジアハンドボール連盟(: East Asia Handball Federation)が主催するハンドボールの国際大会である。

東アジア男子ハンドボールクラブ選手権
開始年 2004年
主催 東アジアハンドボール連盟 (EAHF)
地域 東アジア
参加チーム数 4
加盟国 東アジアハンドボール連盟 (EAHF)
前回優勝 大韓民国の旗 斗山 (12回目)
最多優勝 大韓民国の旗 斗山 (12回)
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東アジア女子ハンドボールクラブ選手権
開始年 2004年
主催 東アジアハンドボール連盟 (EAHF)
地域 東アジア
参加チーム数 4
加盟国 東アジアハンドボール連盟 (EAHF)
前回優勝 大韓民国の旗 仁川 (3回目)
最多優勝 日本の旗 オムロン (3回)
大韓民国の旗 三陟市庁 (3回)
大韓民国の旗 仁川 (3回)
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概要

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第1回大会は2004年4月に行われた。

以来、毎年4月に日中韓の持ち回りで男女それぞれ各リーグ優勝チームと開催国準優勝の各4チームが集まり、1回戦総当りで東アジアチャンピオンを決定する。

歴代開催記録

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男子

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開催地 優勝 準優勝 3位 4位
1 2004年   城南   斗山   ホンダ   慶煕大   北京
2 2005年   蘇州   H.Cコロサ   大崎電気   北京   江蘇
3 2006年   京都   H.Cコロサ   大同特殊鋼   大崎電気   北京
4 2007年   ソウル   斗山   ハナ銀行   大同特殊鋼   北京
5 2008年   熊本   H.Cコロサ   湧永製薬   大同特殊鋼   北京
6 2009年   蘇州   斗山   大同特殊鋼   北京   江蘇
7 2010年   仁川   斗山   仁川   大同特殊鋼   江蘇
8 2011年   栄成   斗山   江蘇   湧永製薬   山東
9 2012年   福井   斗山   大同特殊鋼   江蘇   北陸電力
10 2013年   亀尾   斗山   コロサ   大同特殊鋼   江蘇
11 2014年   重慶   斗山   江蘇   大同特殊鋼   山東
12 2015年   別府   H.Cコロサ   大崎電気   大同特殊鋼   山東
13 2016年   ソウル   斗山   陸軍   大崎電気   江蘇
14 2017年   合肥   斗山   大崎電気   山東   江蘇
15 2018年   那覇   斗山   大崎電気   琉球コラソン   江蘇
16 2019年   仁川   斗山   トヨタ車体   SKホークス   天津

女子

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開催地 優勝 準優勝 3位 4位 5位
1 2004年   城南[1]   三陟市庁   大邱市庁   広島メイプルレッズ   北京 -
2 2005年   蘇州[2]   広島メイプルレッズ   曉明   北部   安徽 -
3 2006年   京都[3]   オムロン   大邱市庁[4]   北京   広島メイプルレッズ -
4 2007年   ソウル[5]   オムロン   龍仁市   大邱市庁   北京陸軍 -
5 2008年   熊本[6]   オムロン   三陟市庁   ソニーセミコンダクタ九州   北京陸軍 -
6 2009年   蘇州[7]   碧山建設   安徽   オムロン   江蘇   山東
7 2010年   仁川   碧山建設   三陟市庁   北國銀行   ソニーセミコンダクタ九州 -
8 2011年   栄成   仁川市体育会   北國銀行   広東   山東 -
9 2012年   福井   北國銀行   ソウル市庁   オムロン   上海 -
10 2013年   亀尾   三陟市庁   仁川市体育会   オムロン   安徽 -
11 2014年   重慶   三陟市庁   オムロン   安徽   上海 -
12 2015年   別府   仁川市体育会   北國銀行   オムロン   江蘇 -
13 2016年   ソウル   ソウル市庁   仁川市体育会   北國銀行   江蘇 -
14 2017年   合肥   大邱市庁   北國銀行   安徽   江蘇 -
15 2018年   那覇   SKSG   北國銀行   ソニーSCM   江蘇 -
16 2019年   仁川   仁川   北國銀行   釜山BISCO   蘇州 -

脚注

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  1. ^ 平成16年度事業報告書 日本ハンドボール協会公式サイト、2012年4月24日閲覧。
  2. ^ 平成17年度事業報告書 日本ハンドボール協会公式サイト、2012年4月24日閲覧。
  3. ^ 平成18年度事業報告書 日本ハンドボール協会公式サイト、2012年4月24日閲覧。
  4. ^ 佐久川が最優秀選手 ハンド東アジアクラブ選手権 琉球新報、2006年4月18日掲載、2012年4月24日閲覧。
  5. ^ 平成19年度事業報告書 日本ハンドボール協会公式サイト、2012年4月24日閲覧。
  6. ^ 平成20年度事業報告書 日本ハンドボール協会公式サイト、2012年4月24日閲覧。
  7. ^ 平成21年度事業報告書 日本ハンドボール協会公式サイト、2012年4月24日閲覧。この年の女子部門のみ5チームで争われた。

関連項目

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外部リンク

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