木村航

日本の作家、シナリオライター

木村 航(きむら こう[1])は、日本作家シナリオライター岩手県釜石市出身[1]。著者紹介の学歴によれば「1990年度蓬萊学園卒業」との事。2003年に『秘神大作戦』のノベライズ作品でデビューする。茗荷屋甚六(みょうがやじんろく)名義でネットゲームマスター、フリーランスとしてライアーソフトシナリオライターなどとしても活動している。

木村 航
ペンネーム 木村 航
きむら こう
茗荷屋甚六
みょうがや じんろく
誕生 日本の旗 日本岩手県
職業 小説家
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2003年 -
ジャンル ライトノベル
代表作ぺとぺとさん[1]
デビュー作秘神大作戦 歌う虚[1]
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

ライトノベルの著作が多いが、双葉社WEBマガジン「カラフル」で介護施設しおかぜ荘シリーズ(一般文芸)を連載、連載された作品は単行本化されている。

人物

編集

怪獣や怖い話を好む[1]。また、変なモノがとても好きだという[1]

主な作品

編集

小説

編集

オリジナル作品

編集
  • しおかぜ荘シリーズ
    1. 愛とカルシウム(2008年11月 双葉社/2011年11月 双葉文庫)
    2. 覆面介護士ゴージャス★ニュードウ(2012年1月 双葉社)
    3. しおかぜ荘の震災 車いすから見た3.11(2013年3月 双葉社)

ノベライズ

編集

テレビアニメ

編集

朗読劇

編集

ゲーム

編集

脚注

編集
  1. ^ a b c d e f 『このライトノベルがすごい!2006』宝島社、2005年12月10日第1刷発行、112頁、ISBN 4-7966-5012-1

関連項目

編集

外部リンク

編集