望月真理子
日本の女優 (1950-2000)
望月 眞理子(もちづき まりこ、1950年3月13日[1] - 2000年4月5日 )は、日本の女優。本名は中大路 眞理子。東京都中野区出身[1]。
もちづき まりこ 望月 眞理子 | |
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本名 | 中大路 眞理子 |
別名義 | 夏 まり子 |
生年月日 | 1950年3月13日 |
没年月日 | 2000年4月5日(50歳没) |
出生地 | 日本・東京都 |
ジャンル | 女優 |
来歴・人物
編集東京都立西高等学校卒業[1]後、18歳の時に三島由紀夫主宰の浪曼劇場に入団[2]。浪曼劇場は三島が亡くなったのをきっかけに退団[2]。
1980年から女優活動を一時休止していたが、1982年に活動を再開[1]。
1987年頃に一時、“夏まり子”に改名する[3]。
出演
編集映画
編集テレビドラマ
編集- 水戸黄門(TBS / C.A.L)
- 軍兵衛目安箱 第6話「魔剣」(1971年、NET / 東映) - おけい
- 大岡越前 第2、第3部(1971 - 1973年、TBS / C.A.L) - 以禰(いね)
- 半七捕物帳 第17話(1971年、NET)
- ちん・とん・しゃん(1971年、NET)
- 木下恵介・人間の歌シリーズ(TBS)
- 「春の嵐」(1971年)
- 「風の町」(1974年)
- 「遥かなる海」(1976年)
- パパと呼ばないで(NTV) - 千春の幼稚園の先生・大町宏子
- 第2話「あたしとどっちが好き?」(1972年10月11日)
- 第5話「突然の誕生日」(1972年11月1日)
- 第7話「性教育騒動!」(1972年11月15日)
- 第8話「カモメがとりもつ縁かいな?」(1972年11月22日)
- 第10話「ママがほしい!」(1972年12月6日)
- 赤ひげ(1972年、NHK) - 天野まさを
- 東芝日曜劇場(TBS)
- 第876回「ちいさい秋」(1973年)
- 第897回「春日原まで一枚」(1974年、RKB)
- 第923回「結婚記念日」(1974年、RKB)
- 残像(1973年、TBS)
- 思い橋(1973年、TBS) - 山下幸子
- 伝七捕物帳 第30話「紅だすき江戸の春風」(1974年、NTV)
- 雑居時代 第16話「舞い込んだ京女」(1974年、NTV) - 大河原真弓
- 日本沈没(1974年、TBS / 東宝) - 森下悦子
- ふりむくな鶴吉 第23話「業火」(1974年、NHK)
- 水もれ甲介 第17話「見合いのかげに怒りあり」(1974年、NTV) - 百合子
- 銭形平次 第496話「雨あがりの虹」(CX / 東映) - おゆき
- 新・七人の刑事・特別編) (1975年、TBS)
- 第1弾「新・七人の刑事 永遠の少年」
- 第3弾「新・七人の刑事 さらば友よ」
- 影同心 第23話「花嫁買って殺し節」(1975年、MBS / 東映) - 軽
- 剣と風と子守唄 第24話「小さな突撃隊」(1975年、NTV) - 志津
- 破れ傘刀舟悪人狩り 第32話「旗本雷馬族」(1975年、NET) - 綾
- 銀河テレビ小説「となりの芝生」(1976年、NHK) - 秋野聡子
- 新車の中の女(1976年、YTV)
- 霧子この愛(1978年、CBC)
- 吉宗評判記 暴れん坊将軍 第48話「極楽風呂に地獄を見た」(ANB) - お秋
- 大江戸捜査網 (12ch・三船プロ)
- 第20話「三度笠が悪を斬る」(1971年) - お園
- 第296話「仇討ち素浪人秘話」(1977年) - 岡松八重
- 第373話「女掏摸 初春に翔ぶ」(1979年) - お京
- 火曜サスペンス劇場(NTV)
- コンピューターの身代金(1982年)
- おつかれ三人旅・妻愛人同伴殺人ツアー(1987年)※夏まり子名義
- はらぺこ同志(1982年、TBS) - 細井広子
- 鬼平犯科帳 (萬屋錦之介) 第3シリーズ 第19話「はさみ撃ち」(1982年、ANB) - おもん
- 木曜ゴールデンドラマ「右の腕・ガンで切断の宣告! あなたならどうする?!」(1982年、YTV)
- ライオン奥様劇場「へばちゃんの台所」(1983年、CX)
- 必殺仕事人IV 第32話「主水超能力山伏に部屋を貸す」(1984年、ABC)
- あぶない刑事 第39話「迷走」(1987年、NTV) - 麻生マリ ※夏まり子名義
- 水曜グランドロマン「抱いてください」(1989年、NTV)
舞台
編集- クレオパトラ
- 京の螢火