日本酢ビ・ポバール
日本酢ビ・ポバール株式会社(にほんさくビ・ポバール、英文名称:JAPAN VAM & POVAL CO.,LTD.)は、酢酸ビニルやポバール(ポリビニルアルコール)の製造を行う企業。信越化学工業とユニチカの共同出資により設立されたが、現在は信越化学工業の100%子会社となっている。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒592-8331 大阪府堺市西区築港新町三丁目11番地の1 |
設立 | 2002年5月1日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 4120101003068 |
事業内容 | 酢酸ビニル、ポバールの製造 |
代表者 | 名倉 茂廣(代表取締役社長) |
資本金 | 20億円 |
売上高 |
284億2,500万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
54億3,100万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
53億8,500万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
37億8,900万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
353億8,000万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
426億6,600万円 (2024年3月期)[1] |
主要株主 | 信越化学工業(100%) |
外部リンク | 日本酢ビ・ポバール株式会社 |
主な製品
編集沿革
編集- 1968年 - 信越化学工業とユニチカが共同で酢酸ビニル・ポリビニルアルコール事業開始。
- 2002年5月1日 - 信越酢酸ビニルとユニチカケミカルが合併、日本酢ビ・ポバール株式会社設立。
- 2005年3月31日 - 信越化学工業の100%子会社となる。