日本労働弁護団
日本労働弁護団(にほんろうどうべんごだん)とは、労働者の権利擁護活動を行う日本の弁護士団体。本部を東京都におき、会員は1,400人。
日本労働弁護団が入居する連合会館(2006年5月撮影) | |
設立 | 1957年 |
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種類 | 弁護士団体・人権団体 |
目的 | 憲法で保障された労働者と労働組合の権利を擁護する。 |
本部 | 日本 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館(旧・総評会館)4階 |
所在地 | 労働者と労働組合の権利擁護 |
会員数 | 約1,400人 |
公用語 | 日本語 |
関連組織 |
「過労死110番」全国ネットワーク 日本民主法律家協会 労働基準オンブズマン |
ウェブサイト | 日本労働弁護団公式サイト |
概要
編集1957年(昭和32年)5月、労働者及び労働組合の権利擁護活動を行う弁護士の結集を求める、当時の日本労働組合総評議会(略称・総評)の呼びかけに応えるかたちで「総評弁護団」が結成され、日本のすべての労働者・労働組合の権利確立に寄与する弁護士の団体として活動することを目標とした。
1989年(平成元年)に、総評が解散したことに伴い、同年10月、「日本労働弁護団」と名称を変更、今日に至る。