新選組オブ・ザ・デッド
日本の映画作品
『新選組オブ・ザ・デッド』(しんせんぐみオブ・ザ・デッド)は、2015年4月11日に公開されたホラー映画[1]。監督は渡辺一志、主演はバナナマンの日村勇紀。
新選組オブ・ザ・デッド | |
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監督 | 渡辺一志 |
脚本 | 渡辺一志 |
原案 | 渡辺一志 |
製作 |
岡本東郎 百武弘二 渡辺一志 篠田学 ユキリョウイチ |
ナレーター | 目黒祐樹 |
出演者 |
日村勇紀 山本千尋 竹石悟朗 上杉周大 水樹たま |
主題歌 | サンボマスター「生きて生きて」 |
配給 | クロックワークス |
公開 | 2015年4月11日 |
上映時間 | 72分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー
編集この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
幕末の京都、新選組隊士の屑山下衆太郎(くずやまげすたろう)は遭遇したゾンビに噛まれ、自身もゾンビとなってしまう。一方、ゾンビに逃げられたカウフマン商会はゾンビを取り戻すため、腕利きの殺し屋を差し向ける。
出演者
編集スタッフ
編集コミック版
編集『コミック乱ツインズ』(リイド社)の2014年12月号から2015年3月号まで連載された後、2015年4月2日に単行本が発売された[2]。渡辺一志が書き下ろしたシナリオをもとに叶精作が作画を担当しており、屑山下衆太郎の容姿も映画版の日村勇紀に準じたものとなっている[3]。
単行本はリイド社のコンビニコミックレーベルのSPコミックス SPポケットワイドにて、複数の著者の新選組関連作品を併録して発売された。
- 書籍情報
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- 2015年4月2日発売、ISBN 978-4845841523
舞台版
編集VAP PRESENTS「舞台 新選組オブ・ザ・デッド」として舞台化された。脚本・演出は久保田唱(ボクラ団義)が担当。映画のキャストを交え、舞台オリジナルキャストとボクラ団義キャストと共に演じられた。
- 公演日程
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- 大阪・2015年5月2日から4日にかけてHEP HALLにて上演。
- 東京・2015年5月13日から18日にかけてCBGKシブゲキ!!にて上演。
脚注
編集- ^ “バナナマン日村、ゾンビ化する新選組クズ隊士に!『新選組オブ・ザ・デッド』予告映像”. シネマトゥデイ (シネマトゥデイ). (2015年1月30日) 2022年2月23日閲覧。
- ^ “「新選組オブ・ザ・デッド」での検索結果”. リイド社. 2015年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。
- ^ “新選組オブ・ザ・デッド”. リイド社. 2015年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。