新豊郷
別称: 紅毛港 | |
地理 | |
---|---|
位置 |
北緯24°54' 東経120°59' |
面積: | 46.3496 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 新豐 |
日本語読み: | しんぽう |
拼音: | Xīnfēng |
注音符号: | ㄒㄧㄣ ㄈㄥ |
片仮名転写: | シンフォン |
台湾語: | Sin-hong |
客家語: | Sîn-fûng |
行政 | |
行政区分: | 郷 |
上位行政区画: | 新竹県 |
下位行政区画: | 17村258鄰 |
新豊郷長: | 徐茂淦 |
公式サイト: | 新豊郷公所 |
情報 | |
総人口: | 56,156 人(2016年1月) |
世帯数: | 17,796 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 304 |
市外局番: | 03 |
新豊郷の木: | - |
新豊郷の花: | - |
新豊郷の鳥: | - |
地理
編集新豊郷は新竹県の最北端に位置し、東は湖口郷、西は台湾海峡、南は鳳鼻尾山岡陵と竹北市に、北は大深坑溪と桃園県新屋郷と接している。
歴史
編集新豊の旧称は紅毛港であり、『新竹県志』に記載されている。伝承では明代の1646年、オランダ船が難破し上陸した場所であるため「紅毛港」と命名したとされている。1725年、広東省陸豊県の徐立鵬は竹塹埔の西北約20里に位置する紅毛港新庄子の開拓を開始し、それより多くの客家人が竹塹に入植するようになった。また福建系住民は金門を経由してこの地に入植した鄭氏の家族がその始まりである。
経済
編集- ナンカンタイヤ 新豊工場
行政区
編集地区 | 村 |
---|---|
中心 | 員山村、忠孝村、山崎村、重興村、崎頂村、松林村、松柏村 |
双坑 | 上坑村、鳳坑村 |
浜海 | 埔和村、坡頭村、新豊村 |
埤圳 | 福興村、後湖村、青埔村、瑞興村、中崙村 |
歴代郷長
編集代 | 氏名 | 任期 |
---|
教育
編集大学
編集高級中学
編集国民中学
編集国民小学
編集交通
編集種別 | 路線名称 | その他 |
---|---|---|
鉄道 | 縦貫線 | 新豊駅 |
省道 | 台1線 | |
省道 | 台15線 | |
快速道路 | 台61線 |
観光
編集関連項目
編集