新潟市立鳥屋野中学校
新潟県新潟市にある中学校
新潟市立鳥屋野中学校(にいがたしりつ とやのちゅうがっこう)は、新潟県新潟市中央区女池に所在する公立中学校である。愛称は「鳥屋野中」。
新潟市立鳥屋野中学校 | |
---|---|
北緯37度53分51秒 東経139度02分21秒 / 北緯37.8975度 東経139.0392度座標: 北緯37度53分51秒 東経139度02分21秒 / 北緯37.8975度 東経139.0392度 | |
過去の名称 | 新潟市立第四中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 新潟市 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期 |
学校コード | C115210000181 |
中学校コード | 150024 |
所在地 | 〒950-0941 |
新潟県新潟市中央区女池四丁目31番1号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集開校・創立は1947年5月15日で、2017年に70周年を迎えた。
校章
編集意匠には所在地の新潟市と市内を流れる信濃川をイメージした『錨』を「中」の字にデザインしたものが使われている。
校章そのものは昭和14年に開校した旧制「新潟市立新潟中學校」(現:新潟県立新潟南高等学校)の意匠をそのまま流用している。
これは、鳥屋野中学校の前身である新潟市立第四中学校が、新潟市立新潟髙等学校(現:新潟県立新潟南高等学校)内に併設されていたことに由来している。
(詳細は 校章紹介ページ を参照)
校歌
編集制定:1957年(昭和32年)
作詞:大倉 英太郎 (新潟県立新潟高等学校・教諭)
作曲:田才 栄一
(詳細は 校歌紹介ページ を参照)
歴史
編集生徒数
編集全校生徒数は、809名(1年生255名、2年生270名、3年生284名、2021年(令和3年)度)。前年比-19人[2]
新潟市内及び新潟県内では、小針中学校(西区)に次いで2位。
部活動
編集部活動加入率は90%と部活動の公式HP上で告知されている。
運動部
編集- 剣道部
- サッカー部(男子)
- 新体操部(女子)
- 男子ソフトテニス部
- 女子ソフトテニス部
- 男子卓球部
- 女子卓球部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- バドミントン部(女子)
- 男子バレーボール部
- 女子バレーボール部
- 陸上競技部
- 野球部
- 水泳部
文化部
編集- 合唱部
- 吹奏楽部
- 造形部
- パソコン部
(活動内容・活動時期・戦績などの詳細については、部活動紹介ページ を参照されたい)
進学前小学校
編集学区
編集(1~10は新潟市立上所小学校の学区として、11~20は新潟市立女池小学校の学区として指定されている)
- 近江1丁目・近江2丁目・近江3丁目
- 上近江1丁目(1番のみ)・上近江2丁目
- 上所1丁目・上所2丁目・上所3丁目
- 上所中1丁目・上所中2丁目・上所中3丁目
- 下所島
- 下所島1丁目・下所島2丁目
- 新和1丁目・新和2丁目・新和3丁目・新和4丁目
- 東幸町4番・東幸町5番・東幸町6番・東幸町7番・東幸町8番・東幸町9番・東幸町10番・東幸町11番・東幸町12番・東幸町13番・東幸町14番・東幸町15番・東幸町16番・東幸町17番・東幸町18番9号・東幸町18番10号・東幸町18番11号・東幸町18番12号・東幸町18番13号・東幸町18番14号・東幸町18番15号・東幸町18番16号・東幸町18番17号・東幸町18番18号・東幸町18番19号・東幸町18番20号・東幸町18番21号・東幸町18番22号・東幸町18番23号・東幸町18番24号・東幸町18番25号・東幸町18番26号・東幸町18番27号・東幸町18番28号・東幸町18番29号
- 堀之内
- 堀之内南1丁目・堀之内南2丁目・堀之内南3丁目
- 神道寺
- 神道寺1丁目・神道寺2丁目・神道寺3丁目
- 神道寺南1丁目・神道寺南2丁目
- 小張木1丁目・小張木2丁目・小張木3丁目
- 桜木町
- 女池1丁目・女池2丁目・女池3丁目・女池4丁目・女池5丁目・女池6丁目・女池7丁目・女池8丁目
- 女池神明1丁目・女池神明2丁目・女池神明3丁目
- 女池東1丁目
- 女池南1丁目・女池南2丁目・女池南3丁目
- 和合町1丁目・和合町2丁目・和合町3丁目
主な出身者
編集- 真保恵理(NST新潟総合テレビアナウンサー)[4]
- 巻口明日香(バレーボール選手)
脚注
編集出典・参考資料
編集- 鳥屋野中学校 公式ホームページ
関連項目
編集外部リンク
編集