オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの選手一覧
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オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの選手一覧(オイシックスにいがたアルビレックス・ベースボール・クラブのせんしゅいちらん)は、イースタン・リーグ(2023年以前はベースボール・チャレンジ・リーグ)のオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに所属する選手、および所属していた主な選手の一覧である。
便宜上「保有選手」については本来の守備位置内に記載する。
首脳陣
編集背番号 | 名前 | 役職 |
---|---|---|
77 | 武田勝 | 監督兼投手コーチ |
75 | 野間口貴彦 | チームディレクター兼ヘッドコーチ |
所属選手
編集投手
編集背番号 | 選手名 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
11 | 上村知輝 | 右 | 右 | |
14 | 内田健太 | 左 | 左 | |
15 | 西村陸 | 右 | 右 | |
16 | 下川隼佑 | 右 | 右 | |
17 | 三上朋也 | 右 | 右 | 元・読売ジャイアンツ |
19 | 小林慶祐 | 右 | 右 | 元・阪神タイガース |
21 | 牧野憲伸 | 左 | 左 | |
23 | 薮田和樹 | 右 | 右 | 元・広島東洋カープ |
26 | 目黒宏也 | 左 | 左 | |
30 | 能登嵩都 | 右 | 右 | |
31 | 安城健汰 | 右 | 右 | |
34 | 伊禮海斗 | 左 | 左 | |
41 | 鈴木颯人 | 右 | 右 | |
47 | 笠原祥太郎 | 左 | 左 | 元・横浜DeNAベイスターズ |
捕手
編集背番号 | 選手名 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
27 | 片山悠 | 右 | 右 | |
38 | 片野優羽 | 右 | 右 |
内野手
編集背番号 | 選手名 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
0 | 高義博 | 右 | 右 | |
3 | 田中俊太 | 右 | 左 | 元・横浜DeNAベイスターズ 副キャプテン[1] |
6 | 永澤蓮士 | 右 | 右 | |
8 | 藤原大智 | 右 | 両 | キャプテン[1] |
25 | 小西慶治 | 右 | 右 | 副キャプテン[1] |
32 | 伴在汰文 | 右 | 左 | |
36 | 園部佳太 | 右 | 右 | 元・オリックスバファローズ |
56 | 山田龍青 | 右 | 右 |
外野手
編集背番号 | 選手名 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 陽岱鋼 | 右 | 右 | 元・読売ジャイアンツ |
9 | 髙山俊 | 右 | 左 | 元・阪神タイガース |
24 | 知念大成 | 左 | 左 | |
37 | 中山翔太 | 右 | 右 | 元・東京ヤクルトスワローズ |
44 | 比嘉天佑 | 右 | 左 | |
51 | 篠田大聖 | 右 | 左 |
過去に在籍していた主な選手
編集NPB(セ・パ12球団)入団選手
編集※年はNPB入団前の最終所属年度。当球団から直接入団した選手に限る。
- 2011年
- 雨宮敬(2010年 - 2011年) - 読売ジャイアンツ(育成選手ドラフト5位、2012年 - 2014年、2015年に新潟復帰)
- 渡辺貴洋(2011年) - 読売ジャイアンツ(育成選手ドラフト6位、2012年 - 2013年、2014年に新潟復帰)
- 正田樹 (2011年) - 東京ヤクルトスワローズ(NPBに復帰して2012年 - 2013年、元:北海道日本ハムファイターズ・阪神タイガース)
- 2015年
- ミッチ・デニング(2013年 - 2015年) - 東京ヤクルトスワローズ(シーズン中に契約、2015年途中 - 同年終了)
- 2016年
- 髙井俊(2015年 - 2016年) - 読売ジャイアンツ(育成選手ドラフト1位、2017年 - 2020年)
- ダリル・ジョージ(2015年 - 2016年) - オリックス・バファローズ(2017年)
- 2017年
- 渡邉雄大(2014年 - 2017年) - 福岡ソフトバンクホークス(育成選手ドラフト6位、2018年 - 2021年、2022年 - 2023年は阪神タイガースに在籍)
- 2018年
- 知野直人(2017年 - 2018年) - 横浜DeNAベイスターズ(ドラフト6位、2019年 - )
- 2019年
- 樋口龍之介(2017年 - 2019年) - 北海道日本ハムファイターズ(育成選手ドラフト2位、2020年 - 2022年)
- 長谷川凌汰(2018年 - 2019年) - 北海道日本ハムファイターズ(育成選手ドラフト3位、2020年 - 2022年)
- 2023年
- 伊藤琉偉(2023年) - 東京ヤクルトスワローズ(ドラフト5位、2024年 - )
海外プロリーグ入団選手
編集※年は海外プロリーグ入団前の最終所属年度。当球団から直接入団した選手に限る。
- 2013年
- ロバート・ブース - CPBL・Lamigoモンキーズ(シーズン中に契約、2013年シーズン中に新潟復帰)
- 2024年
- 吉田一将 - CPBL・台鋼ホークス(シーズン中に契約、2024年 - 、元:オリックス・バファローズ)
その他
編集- 青木智史 - 元・広島東洋カープ、最多本塁打(2008年・2009年)、最多打点(2009年)、ベストナイン(2008年 - 2010年、2012年)
- アドゥワ大 - アドゥワ誠の実兄
- 阿部一心 - 地区最多盗塁(2022年)
- 阿部拳斗 - 前期MVP(2012年)
- 池永大輔
- 伊藤秀範 - 元・東京ヤクルトスワローズ
- 稲葉大樹 - BCリーグ最多出場記録保持者、コーチ兼任の時期あり。
- 今井政司 - 後に千葉スカイセイラーズGM補佐兼任コーチ[2]
- 小野真悟 - 後に大分B-リングスおよびKAMIKAWA・士別サムライブレイズ監督
- 郭恆孝 - 台湾の社会人チームを経て、台湾プロ野球統一セブンイレブン・ライオンズにドラフト8位で入団(2015年 - 2020年)
- 鴨下瞬 - YouTubeチャンネルトクサンTVに出演
- 菊地悠人 - 最多盗塁(2018年)、ベストナイン(2018年)
- グルラジャニ・ネイサン
- 桑田真樹 - 桑田真澄の長男
- 高須洋介 - 元・東北楽天ゴールデンイーグルス、野手総合コーチ兼任
- 高津臣吾 - 元・東京ヤクルトスワローズ、2012年は監督兼任、最多セーブ(2011年)
- 田村勇磨 - 最優秀防御率(2014年)、ベストナイン(2014年)
- 知念広弥 - 任意引退後、台湾プロ野球・統一ライオンズに入団 (2018年 - 2019年)
- 塚田晃平 - 元・広島東洋カープ
- 寺田哲也 - 最多勝利(2012年・2013年)、最多奪三振(2012年)、最優秀防御率(2013年)、シーズンMVP(2012年・2013年)、後期MVP(2012年・2013年)、前期MVP(2013年)、ベストナイン(2012年・2013年)。香川オリーブガイナーズを経て、東京ヤクルトスワローズに入団 (2015年 - 2016年)
- ジョシュ・トルス - BCリーグ史上5人目のノーヒット・ノーラン達成者。第4回WBCオーストラリア代表
- 長坂秀樹
- 中西啓太 - 最優秀防御率(2015年)
- 中溝雄也 - 福井ミラクルエレファンツを経て、千葉ロッテマリーンズブルペン捕手 (2018年 - )
- 根鈴雄次
- 野呂大樹 - 最多盗塁(2014年・2015年)、ベストナイン(2015年)
- 羽豆恭 - 最多セーブ(2014年)
- 平野進也 - 最多打点(2012年)、首位打者(2015年)、ベストナイン(2012年 - 2015年)、シーズンMVP(2012年・2015年)、後期MVP(2012年)、前期MVP(2015年)
- 福岡良州 - 最多打点(2011年)
- 藤井了
- ホルヘ・マルティネス - 元・読売ジャイアンツ
- 前川哲 - 地区最優秀防御率(2020年)
- 間曽晃平 - 最優秀防御率(2011年)、最多勝利(2014年・2015年)、シーズンMVP(2014年・2015年)、前期MVP(2015年)、ベストナイン(2015年)
- 山口祥吾 - 元・千葉ロッテマリーンズ 、引退後スタッフ
- エバン・ラッツキー (2022年 - 2023年) - 第5回WBCカナダ代表
- 渡辺明貴 - 在籍時は練習生。茨城アストロプラネッツなどを経て、横浜DeNAベイスターズより育成指名
歴代監督
編集脚注
編集- ^ a b c 大島享也「オイシックス新潟・橋上監督、参入するイースタン・リーグ「優勝するぐらいの気持ちでやりたい」」『日刊スポーツ』2024年2月15日。2024年2月19日閲覧。
- ^ 千葉スカイセイラーズ [@ChibaSkySailors] (2023年10月5日). "【就任のお知らせ】". X(旧Twitter)より2023年10月5日閲覧。
関連項目
編集(以下、BCリーグ所属当時の他球団)