愛知県道151号・岐阜県道114号一宮各務原線

愛知県と岐阜県の道路

愛知県道151号・岐阜県道114号一宮各務原線(あいちけんどう151ごう・ぎふけんどう114ごう いちのみやかかみがはらせん)とは、愛知県一宮市岐阜県各務原市を結ぶ一般県道である。

一般県道
愛知県道151号標識
岐阜県道114号標識
愛知県道151号一宮各務原線
岐阜県道114号一宮各務原線
地図
地図
愛知県道151号一宮各務原線
起点 愛知県一宮市
終点 岐阜県各務原市
接続する
主な道路
記法
国道21号
国道22号
愛知県道18号標識
愛知県道18号大垣一宮線
岐阜県道65号標識
岐阜県道95号芋島鵜沼線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
愛知県道151号一宮各務原線、愛知県一宮市文京1丁目にて

概要

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路線データ

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重複区間

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2020年(令和2年)4月1日から県道95号の各務原市大佐野町1丁目から前渡西町間で経路変更が行われ、下中屋町の一部区間で重複するようになる[1]

路線状況

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別名

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  • 三井街道(各務原市)
岐阜県道178号下中屋笠松線交点以北から本道路の終点を越え、旧国道21号「那加メーンロード」までの区間は、三井街道と呼ばれている。
  • 中島通り(一宮市)
  • 松降通り(一宮市)

途中途絶区間

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当県道には木曽川本流を渡る橋梁が存在しないため、岐阜県内に途中途絶区間が存在する。この区間には木曽川を渡る県営渡船松倉渡船)があったが、1962年に約2km下流に川島大橋が架橋されたため廃止されている。木曽川を渡るには前述の川島大橋(岐阜県道180号松原芋島線)または各務原大橋まで迂回する必要があるが、川島大橋は架け替えで通行止めとなったため、平成川島橋岐阜県道93号川島三輪線)へ迂回となる。

北派川新境川)に架かる中屋橋(1962年完成。全長48.6 m、全幅3.1 m)[2]は老朽化および河川敷への不法廃棄物投棄防止のため、木曽川本流右岸から中屋橋(木曽川北派川)までは車両通行止めである(歩行者は通行可能)。2020年現在、中屋橋は各務原の市道(各務原市道稲922)となっている[2]

主な道路施設

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地理

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通過する自治体

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接続する道路

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沿線

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脚注

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  1. ^ 岐阜県公報号外2 令和2年4月1日” (PDF). 岐阜県. pp. 3-4 (2020年4月1日). 2020年11月9日閲覧。
  2. ^ a b 橋梁点検一覧表(2020年10月)” (PDF). 各務原市. 2024年7月11日閲覧。

関連項目

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